3,245円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
トム・ヨーク、フライング・ロータスも惚れ込むLAの怪人ゴンジャスフィ!電子のジミヘンか?漆黒のスーサイドか?特濃ストーナー・ロック!!
フライング・ロータス作品にフィーチャーされた幻惑的なヴォーカル・スタイルで衝撃的に登場し、ザ・ガスランプ・キラーらがプロデュース参加したデ ビュー・アルバムがカルト的な人気を集めた〈WARP〉随一の怪人ゴンジャスフィ。
全編セルフプロデュースとなった今作には、かねてよりコラボレーションを重ねてきた元ザ・キュアーのギタリスト、ポール・トンプソンが参加。ローファイな質感が維持されつつも、ブルーズのテイストが強調され、よりロック色の濃い作品となっている。秘境的なスモーキー・サウンドはよりドープさを増し、その独特のサイケデリアは聴く者を未知の卑怯へと誘い込む。
カルフォニアの砂漠地帯にあるという自宅とラスベガスで4年間かけてレコーディングした本作は、痛みと怒りによって作られた。「この苦しみが “Callus = たこ” なんだ。どうしたら痛みを感じずにいれる?これはなにもクソなことを克服したって言ってるんじゃない。ただ、慣れてしまうってことなんだ。」
「核心に迫るために、すべての層を削ぎ落としていった。俺はすべての誤解と惨めさ、そして苦悩を伝えたかった。苦悩とは何かってことを、このアルバムに落とし込んだ。これは今までで最も痛みを伴う経験だった」
GONJASUFI / ゴンジャスフィ