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元アソシエイツのビリー・マッケンジーの死の直後に発売された代表作『ビヨンド・ザ・サン』!
■180グラム重量盤
ギタリストのアラン・ランキンとともにアソシエイツを結成、1980年代に「Party Fears Two」や「Club Country」などのヒット曲を生んだスコットランドのシンガー・ソングライター、ビリー・マッケンジー。アランとの意見の対立でグループが解散して以降、1990年までビリー自身のソロ・プロジェクトとして稼働。1992年に初めてソロ名義のアルバム『Outernational』を発表。その後はSteve Aungleと組んで音楽活動をしていた。しかし、うつ病に苦しんでおり、1997年に父親の家の側にあった納屋で自殺しているところが発見された。死因は市販薬と処方薬によるオーバードースであった。その直後に発売され、今となっては彼の代表作となった『ビヨンド・ザ・サン』が本作。
一人のアーティストが作品を通して自身の悲しみを我々に打ち明ける、そんな作品が『ビヨンド・ザ・サン』である。それは率直で切なくて、美しい、まるで天使を展示したかのよう。そんなビリーのメランコリックな世界観は、ビョーク、U2のボノ、ロバート・スミス、スージー・スー (スージー・アンド・ザ・バンシーズ)といったアーティストに影響を与えてきた。
■バイオグラフィー
イギリス・スコットランドにあるダンディー市出身の歌手でシンガー・ソングライター。アソシエイツのヴォーカリストとして活躍した。1976年、スコットランドでアラン・ランキンに出会い、the Ascorbic Onesを結成し、1979年にアソシエイツと改名。しかし1982年にアソシエイツは「Party Fears Two」や「Club Country」などのヒット曲を出すが、アランとのツアーをめぐる意見の対立でグループとしては解散。その後は1990年までビリー自身のソロ・プロジェクトとして稼働。1992年に初めてソロ名義のアルバム『Outernational』を発表。その後はうつ病に苦しみ、1997年に父親の家の側にあった納屋で自殺しているところが発見された。その直後に『ビヨンド・ザ・サン』が発売され、今となっては彼の代表作と語り継がれている。
BILLY MACKENZIE / ビリー・マッケンジー