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リオ・の若手個性派楽士が終結したニュー・プロジェクト、シンクロニア・カリオカ。中心はヴィオロニスタのガブリエル・インポルタと、日本盤でソロCDリリースもされたサックス/フルート奏者のダニエル・スピエルマン。軽快なジャズ・サンバ・をチューンし、随所に粋なエスプリを効かせたアコースティック・インスト要注目作品。エルメート・パスコアル、ヴィトール・サントス、シャンヂ・フィゲレード他実力ミュージシャンもゲスト出演。
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
ギター奏者のGabriel Improta、サックスのAlexandre Caldi、同じくサックスでフルートも吹く女性の Daniela Spielmann、元Galo Preto のパーカッション奏者Dom Camillo が2002 年に結成したインスト系ユニット。メンバーの顔ぶれを見るとショーロ系の印象を受けるが、ジャズや北東部音楽のエッセンスも取り入れている。トロンボーンのVittor Santos、ドラムのVitor Bertrami、本来はサックスだがピフィで参加したMarcelo Martins やマラカトゥ・グループのRio Maracatu、そしてHermeto Pascoal をゲストに迎えた。「Choro Para McCoy」は Gabriel が敬愛するジャズ・ピアニストのMcCoy Tyner に捧げた曲。面白いコンセプトを持ったユニットだが、現在は活動休止中のようだ。
(ディスクガイド・レビューより)
SINCRONIA CARIOCA