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アコーディオン三重奏士団、モーション・トリオ。ナイマンの世界がさらに魅力的に! モーション・トリオは、2010年のショパンをテーマにしたラ・フォル・ジュルネ音楽祭にも出演が予定されていますが、人気沸騰の予感大です。 マイケル・ナイマンの音楽をアコーディオン・トリオが奏でる、というアイディアは、ポーランドで開催された第7回映画祭をきっかけに生まれました。ナイマンの音楽のどこかドライな感触が、アコーディオンにここまでフィットするとは! モーツァルトのドン・ジョヴァンニをドライにアレンジしたトラック(1)の冒頭から、アコーディオンの音色の虜です。同時に、ディスクを聴き進めていくうちに、ナイマンのミニマル・ミュージックは、ただドライなだけでなく、物悲しい表情や優しい表情など様々な顔、そして魅力に満ちていることに気づかされます。ピアノ・レッスンでおなじみの「悲しみを希う心」はナイマン自身のソロの新録。映画内で用いられた演奏よりもテンポがやや遅くなったような感じで、さらなる魅力に満ちています。 キングインターナショナル (発売・販売元 提供資料) |
MICHAEL NYMAN / マイケル・ナイマン