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今やマイルス・デイヴィスに次ぐ影響力を持ったトランペッターといっても過言ではないウディ・ショウが『ローズウッド』、『ステッピン・ストーンズ』に続くCBSコロンビア第3弾として1979年に発売された作品が初CD化!時に管楽器7本が炸裂する迫力満点のアナログ時代のA面を占めた組曲は必聴!!
『ローズウッド』、『ステッピン・ストーンズ』に続くウディのCBSコロンビア第3弾として1979年に発売された(日本では同年7月新譜として、CBSソニーからリリース)。ビルボード誌のジャズ・チャートでは23位まで上昇した。プロデューサーはミューズ・レーベル時代からの知己であるマイケル・カスクーナ。ラストの「エスケイプ・ベロシティ」のみ『ステッピン・ストーンズ』がCD化されるときに追加トラックとして収録されたが、『ウディIII』そのものが復刻されるのは今回が初めてである。
アナログA面を飾った3曲は組曲として聴いても、単独で取り出しても、どちらでも楽しめる仕上がり。曲によっては管楽器7本という大所帯になるが、あまり混みいったアンサンブルは避け、多数の楽器が重なって炸裂するときの迫力に重点をおいたような音作りは、ウディが76年頃に率いていた大型ユニット“コンサート・アンサンブル”をさらに前進させたものといっていいだろう。~解説より
WOODY SHAW / ウディ・ショウ