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【華麗なテクニック、深い音楽性。グッドマンの魅力を満喫】
あまりにも卓越したテクニック、幅広い音楽性ゆえか、ジェフ・グッドマンに対する評価がしばらく定まっていなかったような気がします。しかしTUTUレーベルと契約してからの彼は、1作ごとにコンセプトを設定し、焦点を絞ったアルバム作りに徹して、才能を大きくアピールしました。この作品は2006年に発表されたもので、前作同様、鬼才ルディ・マハールのバス・クラリネットをサウンドの要においた仕上がり。グッドマンはギターのほか、バンジョーでもテクニシャンぶりを発揮しています。ディキシーランド・ジャズの花形楽器という印象もあるバンジョーが、コンテンポラリー・ジャズの中で鮮やかに存在感をみせているのは見事です。スタンダード曲(5)の解釈にも注目。(jazzyellより)
【Memeber】
Felix Wahnschaffe(as), Rudi Mahall(bcl), Geoff Goodman(eg,bjo), Henning Sieverts(b,cello), Peter Perfido(ds,per)
■Recorded at Audio-Cue Studio, Berlin on 20th & 21st of March 2005
GEOFF GOODMAN / ジェフ・グッドマン