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69年作が180グラム重量盤アナログ・リイシュー!
多くのアーティストに多大な影響を与えた 言わずと知れたカントリー・ロックのオリジネイターGRAM PARSONSと、同時にBYRDSを脱退したCHRIS HILLMANが中心となって結成されたFLYING BURRITO BROTHERSのデビューアルバムにしてロック史に残る名盤。BYRDS時代に本物のカントリー人脈を駆使して仕上げた『SWEETHEART OF THE RODEO』がまさに正統にカントリーの流れだったのに対して、あくまでロックの文脈からのバンド編成で挑んだ本作は斬新な音に満ちており、まさに歴史の転換点といってもいい一枚です。SNEAKY PETEのスティール・ギターが堪能できる"CHRISTINE'S TUNE (悪女の歌)"、COSTELLOほか多くのカヴァーを生み出した名曲''HOT BURRITO NO. 1'' 、DAN PENNのR&Bクラシックの見事な解釈"DO RIGHT WOMAN"、"DARK END OF THE STREET"などなど、フォーク、カントリーはもちろん、ゴスペル、ソウル、サイケデリック・ロックまでを練りこみながらモダン・カントリー・ミュージックを創出、収録曲すべてがあまりに重要なカントリー・ロックの最高傑作。これ一枚でカントリーをクールなものにした功績は計り知れません。
FLYING BURRITO BROTHERS / フライング・ブリトウ・ブラザーズ