2,515円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
現代ジャズ・ピアノの王道を行くふたりがニューヨークのクラブで夢の共演
ウィントン・マルサリスのグループで脚光を浴びたエリック・リードと、昨年発売された「Hottest Live 2009 In Tokyo」(Sound Hillls SSCD8140/41)が大好評のサイラス・チェスナット。正統派ジャズ・ピアノを代表するふたりの夢の共演が、ニューヨークきっての高級ジャズ・クラブ「ジャズ・アット・リンカーン・センター ディジーズ・クラブ」でついに実現しました。演奏曲はスタンダード曲、そしてゴスペルの(4)、即興的に作られた(7)など多彩。息の合ったプレイであることはいうまでもありませんが、そこはやはり気鋭のジャズメン同士であり、そこかしこにライバル意識が垣間見えるのもアルバムを面白くしています。エリックにとってもサイラスにとっても新たな代表作と呼べる1枚でしょう。(jazzyell)
■Eric Reed(p), Cyrus Chestnut(p), Dezron Douglas(b), Willie Jones III(ds)
■Recorded at Dizzy's Club, Coca-Cola, Jazz at Lincoln Center, New York, March 7, 2009
ERIC REED / エリック・リード