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*2CD
チャールズ・ミンガス、ビリー・ホリデイ、エリック・ドルフィーなど数々のミュージシャンのサポートを務めたことでも知られるマル・ウォルドロン。初期の彼が主役を務めたピアノ・トリオ演奏の数々が2枚のCDにまとめられました。58年の「Mal4 Trio」、59年の「Impressions」、60年の「Left Alone」(1曲のみジャッキー・マクリーンが参加)のカップリングです。日本では「Left Alone」の表題曲の人気が圧倒的ですが、セロニアス・モンクやバド・パウエルへの敬愛を滲ませるマルのプレイはどの曲でも絶好調。あらためて彼のピアニストとしての魅力に触れることができます。(jazzyellより)
■Mal Waldron(p), Addison Farmer(b), Kenny Dennis(d), Albert “Tootie” Heath(d), Julian Euell(b), Al Dreares(d), Jackie McLean(as on Left Alone)
MAL WALDRON / マル・ウォルドロン
アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク市出身のジャズピアニスト兼作曲家。ハード・バップ、ソウル・ジャズの奏者として知られる。チャールス・ミンガスのピアニスト、ビリー・ホリデイ晩年伴奏者を務めたことでも知られる。エリック・ドルフィー、ブッカー・リトルのコンボに参加し、ファイブ・スポットでの歴史的なライブ録音を残した。その後渡欧し、ヨーロッパ、日本を中心に演奏活動を行ない、とくに日本での人気が高く、国内制作のアルバムも残している。