ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・1963

ROLAND KIRK(RAHSAAN ROLAND KIRK) ローランド・カーク

1963年にロニー・スコッツにて行なった未発表ライヴ音源

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2,750円(税込)

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  • 特典付
レーベル
GEARBOX RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
RSGB-1004CDOBI
通販番号
XAT-1245762016
発売日
2022年08月31日
EAN
4571524500551
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商品詳細情報

1963年にロニー・スコッツにて行なった未発表ライヴ音源集を限定発売!!


複数の楽器を同時に演奏するばかりでなく、それぞれで異なるメロディを奏でることができ、かつ特殊な循環呼吸法によって長い時間ノンブレスで演奏することができる事で知られている唯一無二の存在、ローランド・カーク。加えて、彼は卓越した楽器演奏者であり、優れたメロディ・メーカーでもあり、とくにテナー・サックスの素晴らしい音色は、ホーキンス、ロリンズ、コルトレーンというテナー・ジャイアンツの列に並ぶ一流のプレーヤーであったことを証明している。
そんなカークが、1963年にロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツにて自身にピアノ、ベース、ドラムを加えたカルテット編成で行なった際のライヴ音源が、この度レコード・ストア・デイ限定LPとしてリリースされることが決定した。『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・1963』と題された今作には、オリジナル音源とスタンダード・ナンバーを織り混ぜた全4曲を収録しており、中でもカークによるデューク・エリントン「Angelica (feat. John Coltrane) 」の演奏は唯一存在する録音となっている。また、バンド・メンバーは、ピアノにスタン・トレイシー、ベースにマルコム・ セシル、そしてドラムにロニー・ステファンソンと、当時の英国ジャズをリードするミュージシャンばかり。これまでの同クラブの出演者の中で最も人気のアーティストであったというカーク。毎回、エネルギーをこれでもかと消費するセットで、普段は穏やかであるスタン・トレイシーの顔にはめいっぱいの笑顔が浮かんでいたというから、是非そういったところも音源から堪能してもらいたい。

■Roland Kirk: tenor saxophone, stritch, manzello,flute, nose flute, siren
Stan Tracey: piano
Malcolm Cecil: double bass
Ronnie Stephenson: drums

Recorded by Les Tomkins on Tuesday October 15th
1963 at Ronnie Scott’s Jazz Club, London
Mastered from the original tapes by Caspar Sutton
Jones and Darrel Sheinman at Gearbox Records

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ソングリスト

  • 1. Close Your Eyes(クローズ・ユア・アイズ)
  • 2. Days Of Wine And Roses(デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス)
  • 3. Angelica(アンジェリカ)
  • 4. Three For The Festival(スリー・フォー・ザ・フェスティバル)