小曽根真を中心とするスーパー・カルテットの未発表ライヴ・アルバム
小曽根真を中心とするスーパー・カルテットの未発表ライヴ・アルバム
3,300円(税込)
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※SHM-CD
小曽根真を中心とするスーパー・カルテットの未発表ライヴ・アルバム。
●小曽根真が2013年12月に東京で開催した毎年恒例のクリスマス・コンサートで実現したス―パー・カルテットによるライヴ録音が、公演から10年の時を経て遂にリリース。
●小曽根、ブランフォード・マルサリス、ジェフ“テイン”ワッツの3人は、80年代前半にバークリー音楽大学で共に学び、当時ボストンで一緒に演奏していたんだ旧知の間柄。そして、小曽根、テイン、クリスチャン・マクブライドは2012年にトリオ・アルバム『マイ・ウィッチズ・ブルー』を発表しています。
●演奏曲はすべて小曽根のオリジナル曲。このステージの為に書き下ろした「エンカウンター」から、ダイナミックでストレートアヘッドなジャズを展開しています。
●ブランフォード・マルサリスとロブ“ワッコ”ハンターがミキシングを担当。
●5月には10年ぶりに再集結し、来日公演を開催世予定です。
録音年 2013年12月12日
録音場所 東京、Bunkamuraオーチャードホール
録音方法 ライヴ録音
演奏者 小曽根真(p) ブランフォード・マルサリス(ts) ジェフ“テイン”ワッツ(ds) クリスチャン・マクブライド(b)
MAKOTO OZONE / 小曽根真
1983年、バークリー音楽大学を首席で卒業し、同年に米CBSとのレコード契約を結び、アルバム「OZONE」でデビュー。以後、世界的なジャズプレイヤーとの共演や自身のビッグバンド「No Name Horses」を率いたツアーで活躍。 2003年にはグラミー賞にノミネートされ、2011年から国立音楽大学で教鞭を執り、次世代のジャズ演奏家の指導にも携わる。近年はクラシックにも取り組み、世界の主要オーケストラと共演し高い評価を得る。さらに、ショパン生誕200年を記念したアルバムを制作し、ポーランド政府から称賛される。 2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、以後も米国での活動を展開。 2016年にはチック・コリアとのデュオ・ツアーを成功させ、2017年には日本ツアーを開催。 2022年には「No Name Horses」のベスト盤をリリースし、全国ツアーを行う。その他、映画音楽など作曲活動も行い、幅広く活躍している。