【再入荷】アート・ブレイキーが涙したという伝説のライブ「Olympia Concert」がアナログ盤で再発

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2023.04.12

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ART BLAKEY / アート・ブレイキー / Olympia Concert (2LP/180g)

Olympia Concert (2LP/180g)

ART BLAKEY アート・ブレイキー

アート・ブレイキーが涙したという伝説のライブがアナログ盤で再発!!

SAM RECORDS(FRANCE) / IMPORT / LP(レコード) / SRLP28 / 1008614676 / 2023年02月21日

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8,250円(税込)

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※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

※2LP / 3面プレス / ゲートフォールド
※本作はD面がブランクとなった3面プレスとなります。

"Moanin'"がまだ新曲だった時代、アート・ブレイキーが涙したという伝説のライブ「Olympia Concert」。
オリジナル・デザイン&オリジナル・モノラルマスターテープからリマスタリングした決定盤でアナログ・リイシュー!


ジャズを代表するドラマー、アート・ブレイキーが1958年にパリで演奏した作品「Olympia Concert」がオリジナル・ジャケットデザインでアナログ盤再発!
本作はホレス・シルヴァーが脱退後に不遇の時代を過ごしたジャズ・メッセンジャーズにベニー・ゴルソンやリー・モーガンなどが参加し立て直した時期のもので、ジャズ史に残る名盤「Art Blakey And The Jazz Messengers」の録音から1ヵ月も経っていない貴重なライブ作品になります。(アルバムの録音は58年10月30日、本ライブは同年11月22日と12月17日)


メンバーはもちろん「Art Blakey And The Jazz Messengers」と同メンバー。説明不要のスタンダード"Moanin'"や"Blues March"、"Whisper Not"など選曲も文句無し。当日のライブは大観衆に迎えられ、不遇の時期を経てからなのか「こんな観客の前で演奏したことはない。」とブレイキー本人がライブ後に涙ながらに語ったという伝説的な演奏になります。


オリジナル・モノラルマスターテープからリマスタリングが施され、高音質系レーベルでの仕事でお馴染みの名匠ケヴィン・グレイによるカッティング、プレスされたレコードは目視でチェックされたというSam Records印の丁寧に制作されております。
オリジナル盤は59年にFontanaから発表、レコードでは78年に国内盤が発売された後は廉価盤でリリースされたりと内容とは裏腹にきちんとした形でのリリースが無かったためまさに決定盤と言える1枚なのではないでしょうか。ゲートフォールドの内側にはジャン・ピエール・ルロアの写真を贅沢に使用した音・作り・内容共にこの上ない1作です。
2023年から数えて65年も前の演奏ですが、いつの時代に聴いても胸が熱くなる全ジャズ・ファン注目のリリースとなっております。


■Lee Morgan (Trumpet)
Benny Golson (Tenor Saxophone)
Bobby Timmons (Piano)
Jimmy Merritt (Bass)
Art Blakey (Drums)


Recorded in Paris, November 22 and December 17, 1958.


※裏ジャケット


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