※5LP BOX / 180g

第2期黄金クインテットの1967年10~11月に行われた北欧ライヴ音源を収録したブートレグ・シリーズ第1弾が豪華5枚組LPボックス化!

20世紀ジャズ界において最重要の存在、そして現在に至るまで少人数編成グループへ影響を与え続けているマイルス・デイヴィスがウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスを率いた言わずと知れた第2期黄金クインテット。彼らをジャズ史上不滅の存在とした、マイルスが理想と掲げた”リーダーレス”のジャム・アンサンブルへと進化を遂げた絶頂期のライヴ・パフォーマンスを収めた貴重音源を収録、2011年にリリースされたCD盤(8869794053- 2)『Live In Europe 1967 - TheBootleg Series Vol.1』は2012年ダウンビート誌批評家投票でベスト・ヒストリカル・アルバムを受賞した歴史的ライヴ作品が待望のLP化。

ベルギー、デンマーク、フランスの国営テレビ/ラジオ局が所持していた1967年10~11月にかけて9日間行われた3つの北欧公演の音源を収録。5枚組ボックスセット、インナースリーブ、貴重写真とジャズ歴史家アシュリー・カーンによるライナーノーツを掲載した16ページのブックレット付属の豪華仕様で登場。

※4LP BOX / 180g

第3期"ロスト・クインテット"の1969年ライヴ音源を収録したブートレグ・シリーズ第2弾が豪華4枚組LPボックス化!

1969~70年という短期間のみ存在した全盛期のマイルス・デイヴィス、ウェイン・ショーター、チック・コリア、デイヴ・ホランド、そしてジャック・ディジョネットという構成にもかかわらず、スタジオ録音が残されていない第3期”ロスト・クインテット”による1969年ヨーロッパでの幻のライヴ音源を収録したブートレグ・シリーズ第2弾が待望のLP化。

1969年7月25、26日フランスのジュアン・レ・パンで行われたFestival Mondial du Jazz d'Antibes、1969年11月5日ストックホルム行われたライヴ音源の3夜分のパフォーマンスを収録。4枚組ボックスセット、インナースリーブ、貴重写真とライナーノーツを掲載したブックレット付属の豪華仕様で登場。

※6LP BOX / 180g

1970年フィルモアでの伝説のライヴ音源を収録したブートレグ・シリーズ第3弾が豪華6枚組LPボックス化!

エレクトリック・マイルス期にチック・コリア、キース・ジャレット、スティーヴ・グロスマン、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネット、アイアート・モレイラと共に出演した1970年6月17~20日ロックの殿堂フィルモア・イーストでの名ライヴ盤の音源に、ブートのみで出回っていた1970年4月11日フィルモア・ウエストに出演した際の音源を加えた歴史的パフォーマンスを収めたブートレグ・シリーズ第3弾が待望のLP化。

カルロス・サンタナがキュレーションし、マイルス自身もインタビューで「全音公開したい」と言うほど興奮した伝説のパフォーマンスが6枚組ボックスセット、インナースリーブ、貴重写真とライナーノーツを掲載した12ページのブックレット付属の豪華仕様で登場。

※8LP BOX / 180g

1955~75年ニューポート・ジャズ・フェスティバルでの音源を収録したブートレグ・シリーズ第4弾が豪華8枚組LPボックス化!

マイルス・デイヴィスが豪華ラインナップを率いて出演していた1955年、1958年、1966年、1967年、1969年、1971年、1973年、1975年に出演していたニューポート・ジャズ・フェスティバルでの音源を集めたブートレグ・シリーズ第4弾が待望のLP化!

セロニアス・モンクやジェリー・マリガンと共演した1955年ニューポート・ジャズ・フェスティバルでの記念すべきデビュー・パフォーマンスからマイルスにとって70年代最後のパフォーマンスとなった1975年の音源まで、”帝王”と呼ばれた彼の音楽変遷をたどることができるファン垂涎のライヴ盤。1958年にキャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、ポール・チェンバース、ジミー・コブという大名盤『Kind Of Blue』のセクステット、1966~67年に第2期黄金クインテットで出演した際のフルレングス・コンサート音源が収録されているというだけでも手元に置いておきたい1作が8枚組ボックスセット、インナースリーブ、ミニポスター、貴重写真とライナーノーツを掲載した12ページのブックレット付属の豪華仕様で登場。