No One’s an lsland / JAPAN TOUR 2023
Kit Downes(p) - Thomas Morgan(b) - Emi Makabe(vo,Shamisen)

ECM 作品等、その多彩なクリエーションが注目をあつめるキット・ダウンズ
現代を代表する数々のバンドで存在感を誇るベーシスト、トーマス・モーガン
三味線と透明感あふれるヴォーカル、ヴォイスで独自の世界を創るマカベエミ

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ヨーロッパ、アメリカのジャズと日本の伝統音楽に影響を受けたジャズを融合
類い稀な創造性に満ちたミュージシャンたちの特別なコラボレーション
懐かしい記憶〜ノスタルジーと未来がとけあうような不思議な世界…
2022 年の UK ツアー成功を機に、2023 年待望の日本ツアーが実現!!

【No One’s an lsland 2023】
No One's an Islandは、世界的に評価されている創造的なミュージシャン、キット・ダウンズ(ピアノ、キーボード)、トーマス・モーガン(ベース)、眞壁えみ(三味線、ヴォーカル)によるco-leaderバンド(双頭リーダーバンド)。
ドラムレスでのスペーシーな空間の中、ECM諸作品等で高い評価を受ける幅広いクリエーションが世界観ともなって滲む美しいピアノ、堅実かつ自由なリズム感覚と、豊かな音色とともに、イメージを拡張するクリエイティヴなベース、日本語と英語、ヴォイスが不思議に混じり合うオリジナルな歌の表現と三味線の響き・・・
ヨーロッパ・アメリカ・日本という異なった背景を持つ3人が繰り広げるコラボレーションは、ジャズという形を共有しながら、ここでしかないオリジナルな音楽を表現し、創り出している。
バンドは2022年に結成され、同年11月にはイギリスツアーを成功させ、アッシュバートン、バーミンガム、ロンドンでの公演、そして歴史的に名高い王立音楽院(Royal Academy of Music)でのマスタークラスも大成功に収めた。
今回の日本公演は、それ以来、2度目となる本格ツアー。今回のツアーのために、バンドとして新しい楽曲演奏も準備中。その公演は、2023年、人々の記憶に確実に何かを刻み、残るものとなること必至である。

【Japan Tour Schedule】
■11 月29 日(水) 19:30 – 神戸100BAN ホール
〒650-0033 神戸市中央区江戸町100番地
Tel: 078-331-1725
http://www.100ban.jp/posts/20231129noai/

hall@100ban.jp

■11 月30 日(木) 19:30 – 京都 ライブスポットラグ
〒604-8001 京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町521 京都エンパイヤビル5F
Tel: 075-241-0446
https://www.ragnet.co.jp/livespot/32722

■12 月01 日 (金) 19:30 – 東京:南青山 BAROOM
〒107-0062 東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山 1F
Tel: 03-6892-1577
https://baroom.tokyo/no-ones-an-island/

■12 月02 日 (土) 15:30 – 埼玉 中庭
〒364-0027 埼玉県北本市栄7-1-26-102 北本団地
nakaniwa.danchi@gmail.com

【アーティスト・プロフィール】
Kit Downes(キット・ダウンズ)www.kitdownesmusic.com

「同世代で最も優れたピアニストの一人」-ジャズワイズ ベルリン在住のイギリス人ピアニストのキット・ダウンズはイギリスのBBCジャズアワードをはじめ数々の受賞歴のあるピアニストであり、名門レーベルのECMから自身がバンドリーダーのアルバムを多数リリースする。 幅広いグループや音楽の場で世界ツアーを行い、自身のグループ(「Enemy」「Troyka」「Elt」)のほか、スクエアプッシャー、エンピリック、ベニー・グレブ、エイダン・オルーク、サム・アミドンなどのアーティスト達と共演。ピアノのみならず、キーボード、オルガン、チャーチ・オルガン、ハーモニウム、チェロも演奏する。只今、イギリスやヨーロッパのフェスティバルに向けオーケストラのために作品を書いている。

*キット・ダウンズは、ジョン・テイラー以来の最も優れた英国のジャズ・ピアニストである。
―by Hamburger Abendblatt (Newspaper in Germany)

Emi Makabe(眞壁えみ) www.emimakabe.com

作曲家、ヴォーカリスト、三味線奏者、2008年よりニューヨークに在住。ニューヨークをはじめ、ヨーロッパや日本で演奏活動を始める。ニューヨーク・ミュージック・デイリー誌に「ジャズ、ポップス、クラシック、即興音楽が融合した、日本の民謡の影響を受けた、歓喜に満ちた冒険的なジャズ」と評されるように、彼女の音楽は、ニューヨークジャズと日本のバックグラウンドが強く反映されている。デビューアルバム『Anniversary』が2020年にデイヴ・ダグラスのレーベルGreenleaf Musicから日本人で初めてリリースされる。只今ビル・フリーゼル、ジェイソン・モラン、ミシェル・ンデゲオチェロをゲストに迎えたセカンドアルバムを制作中。

*眞壁えみは多様な要素を用いて、まったく新しくそして強烈な独自の表現をしている. ―by Dave Douglas

Thomas Morgan(トーマス・モーガン) www.thomasmorgan.net/

「ゲイリー・ピーコックの熱烈な流動性とチャーリー・ヘイデンの深い魂を併せ持ち、彼独特のイメージを膨らますダブルベーシスト」-thebluemoment.com ニューヨーク在住のトーマス・モーガンは、今もっとも人気のジャズベーシストの一人である。これまでにリリースされたアルバムは130枚にのぼる。豊かな音色と堅実でありながらユニークでもあり、力強いリズムを持ち合わせている。その幅広い表現力は、ジャズの巨匠ビル・フリーゼル、チャールズ・ロイド、ジョン・アバークロンビー、ポール・モチアン、ジョー・ロヴァーノ、トーマス・スタンコ、菊地雅章をはじめ、デヴィッド・ビニーやクレイグ・テイボーンなど、個性を誇るバンドリーダーとの演奏で反映されている。ギタリストのビル・フリーゼルはトーマスとの演奏について「...彼との演奏は、まるでタイムトラベルのようだ」と述べている。

*トーマス・モーガンがいるコンサートやアルバムは、あなたに確かな価値ある時間をもたらす。by New York Times

■お問い合わせ
ツアー / 企画制作: en rapport (エンラポート)
www.en-rapport.org

info@en-rapport.org

宣伝協力 Free Flying Productions

shigekosekiguchi.s@gmail.com