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「TOKYO発のタブラ(エジプト太鼓)集団タブラクワイエサが待望のオリジナル・ドラムソロ集をリリース。
タブラとベリーダンスのためのリズム教則CDとしてリリースされた1stアルバム「BLOFA(ブローファ)」から9年。本アルバム「iteneen(イトニーン)」では、歌もメロディーも一切なし!まさにインストの中のインストともいえるオリジナルのドラムソロ曲が全8曲。常に日本のタブラシーンをリードし続け、国内外数多くのベリーダンサーや異ジャンルのミュージシャンと共演を重ねてきた彼らならではのくすぐりやトリックが随所にちりばめられています。タイトルはアラビア語で2を意味するitneen(イトニーン)。エジプトカラーのジャケットもオシャレ!
メンバー:
2000年、ムハンマド上田(上田親寿)がエジプトのスーフィーのタブラ隊にインスパイアされ結成。 スーフィーのタブラ奏者および、故ハミース・ハンキッシュなどエジプトを代表するタブラ奏者を師とし、スーフィーの立奏スタイルを踏襲。叩きながら踊るスタイルが特徴。
タブラは、同じくエジプト界隈を発祥とするベリーダンスを踊る際の主要楽器でもあり、タブラクワイエサは日本人でありながら世界唯一のエジプトタブラバンドとして、ベリーダンス界では国内外問わず多くのダンサーから支持されている。
日本のベリーダンス界では「親方」と呼ばれる結成以来のリーダーのムハンマド上田(サガット)、高島拓也(タクシーマ)、アブダッラー、空中紳士の3名のタブラソリストに加え、山宮英仁(レク)、川谷興一郎(ドホラ)、白木裕二(ドフ)、Hiroki(ドフ)の8名が現在の主要メンバー。
演奏場所は保育園から新宿二丁目までジャンルレスに幅広く、東京・渋谷の「スタジオエルサラーム」を中心にタブラの普及を行っている。
(インフォメーションより)
TABLA KWAIESA / タブラクワイエサ