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歌謡曲を愛し、その神髄を唄い続け、歌手生活二十周年。
節目となる2016年に発表する待望のニューアルバム!
待望の新アルバムは骨太でハード・ボイルドな演奏表現が身上の四人衆:花園臨界実験所がバッキングのスタジオライヴ録音。エンジニアには彼女のアルバム「ゴールデン歌謡シリーズ」のサウンドプロデューサーでもあり、名古屋、大須が生んだ名匠:松石ゲルを配し、ハード・ロキッシュな歌謡曲がタイト一点張りで研ぎ澄まされた仕上がりになっている。今やステージの定番になっている"カモネギ音頭"、"新宿マドモアゼル"をはじめ、「幻の名盤解放同盟」から"夜のワーグナー"と呼ばれ、強烈な支持を受ける藤本卓也の作品"最後の人"(オリジナル:佐々木早苗)を絶叫、"新小岩から亀戸へ"、大和屋竺監督のエログロ映画「愛欲の罠」の主題歌"朝日のようにさわやかに"、朱里エイコの"ディープパープルはどこ?"、スタンダードの"サマータイム"(日本語訳)をクールかつソウルフルに唄う。作詞家:阿久悠のペンによるドラマティックなオリジナル曲"哀愁のロカビリアン"、永遠の歌謡スタンダードナンバーともいえる"津軽海峡冬景色"、そして、新曲"ガセネタの荒野"(作詞:山崎春美 作曲:松石ゲル)を含む全10曲。ジャンプ・ナンバーからロマンティーカまで、激烈不動のステージングで2015年の横浜寿町サマーコンサートで観客を熱狂の頂点にまで押し上げた渚ようこと花園臨界実験所の唄と演奏がここに蘇る。"カモネギ音頭"でぶっとばそう!
YOKO NAGISA / 渚ようこ