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※LP
稲垣次郎プロデュースのジャパニーズ・ソウル・クラシック激レア盤が初アナログ・リイシュー!
高値で取引されてきた、和モノ・レアグルーヴ最後の難関!ジャズ・シンガー沢田靖司が、稲垣次郎とソウル・メディアをバッキング&プロデュースに迎えて制作したジャパニーズ・ソウル/ジャズの名盤がついに再発です。
『女友達』、『道祖神』と稲垣次郎とソウル・メディアの作品にフィーチャーされてきたジャズ・シンガー、沢田靖司が1972年に発表したファースト・ソロ・アルバム。
Otis Redding 『Otis Blue』やAl Green 『Let's Stay Together』を彷彿とさせるタイトかつグルーヴィーな演奏と、沢田靖司の懐の深いヴォーカルが胸に沁み入る、ジャパニーズ・サザンソウルの金字塔です。
乾いたカッティングと跳ねるリズム隊に、ゴキゲンなシャウトが繰り出されるA3「裸足の女」、クールなストリングスで幕が開けるブルージー・ファンク・チューンB1「想い出の小径」、イナたいドラムに涼し気なヴィヴラフォンが絡むA3「ロンリー・ナイト」、レアグル・ファン悶絶のインスト・ジャズ・ファンク・チューンB4「街角」等のオリジナル楽曲に加え、Brook Bentonのヒットでお馴染みのソウル・クラシック"Rainy Night In Georgia"、Ray Charlesの演奏で人気を博したスタンダード・ナンバー"Georgia on my mind"のカバー楽曲も収録。
YASUSHI SAWADA / 沢田靖司