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★これまでも、ポール・ブレイ、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットなどの伝説のピアノ・トリオでベースを弾いてきたゲイリー・ピーコックの2年ぶりのトリオ作品。■ピーコックは1977年にリーダー作『Tales of Another』でECMデビューを果たした。キース・ジャレットがジャック・ディジョネットと共にスタンダーズ・トリオを作るよりも5年前に同じメンバーでピーコックのトリオでのレコーディングだった。21世紀に入り、ピーコックの主な活動は本作のトリオ、ピアニストMarc CoplandとドラマーJoey Baronとなり、2015年の『Now This』という初のECM作品をリリース、アメリカでもヨーロッパでも絶賛を浴びた。ガーディアン紙曰く、「人の心をつかむ魅力的な作品。」All About Jazz曰く「メンバーたちはいつもその瞬間瞬間に演奏している、よく聴き、リアクションし、いつ演奏すべきか、いつ演奏しないべきかを心得ている。」と評した。 ■そして本作はそんなトリオの2年ぶり2作目, このトリオの引っ張り強さは、詩的な拘束を受けた筋肉質の妙技で、ピーコック、コプラント、バロンの5つのオリジナル、そしてビル・エヴァンスの名演も思い出される"Blue in Green"や"Spartacus"の暗いながらにも雰囲気のある即興演奏が光る。
(パーソネル)Gary Peacock(double-bass) Marc Copland(piano) Joey Baron(drums)
GARY PEACOCK / ゲイリー・ピーコック