Save Our Soul / SAVE OUR SOUL 本田竹広TRIBUTE BAND Live at Shinjuku PIT INN

TAMAYA HONDA 本田珠也

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2,750円(税込)

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レーベル
ピットインミュージック
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
PILJ0013
通販番号
1007807287
発売日
2019年01月09日
EAN
4560375420200
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商品詳細情報

※デジパック / 帯付き
本田竹曠がよく俺に言った 「地に響くように!」と・・・新たな決意と竹曠の言葉を胸に・・・・ここに綴る(本田珠也ウェブサイトより)

まだ和ジャズという言い回しのなかった時代に、アメリカ一辺倒のジャズシーンに浸りに浸っていた日本のジャズミュージシャンのなかにあって、自己のアイデンティティの模索に懸命になっていた集団があった。そこに若き才能に溢れた本田竹広さんがいた。その本田竹広の軌跡はまさにSAVE OUR SOUL というべく和ジャズの金字塔となり、そのスピリッツは多くのミュージシャンの心に染み入って今日の日本ジャズシーンを創り上げている原動力になっているように思える。今、その軌跡を踏みしめるように、和ジャズの伝承者としてその先頭に立つのがこの作品のリーダーの本田珠也だ。多くの和ジャズの諸先輩の名曲を惜しみなく取り上げ、世界に発信しようと奮闘している。その本田珠也がその金字塔である親父の本田竹広に面と向かって、どうだと云わんばかりに語りかけている。それもすべて親父の代表作を演奏するという肝の据わり方が半端ではない本田珠也がいる。そこには、トリビュートの精神を持って、親父を越えようとするウオームハートの本田珠也がいる。そして、確かに親父を越えた本田珠也がこの作品にいる。

パーソナル本田珠也(Ds)、峰 厚介(Sax)、守谷美由貴(Sax)橋本信二(Gtr)、板橋文夫(Pf)、米木康志(B)
プロデュース : 本田珠也共同プロデュース : 品川之朗エグゼクティブ・プロデュース:佐藤良武
録音日時:2018年8 月19 日(日)録音会場:新宿ピットイン
録音& Mix & Mastering Engineer:菊地昭紀 (ピットイン ミュージック)
ライナーノート特別寄稿:山下洋輔、小室 等(セイブ・アワー・ソウル作詞)
楽曲解説:本田珠也
(メーカーインフォより)

ソングリスト

  • 1.ザ・ウェイ・トゥ・ブリックリン (本田竹広)
  • 2.リップリング (本田竹広)
  • 3.サバンナ・ホットライン (本田竹広)
  • 4.セイブ・アワー・ソウル (本田竹広)
  • 5.セカンド・カントリー (本田竹広)
  • 6.スーパー・サファリ (本田竹広)
  • 7.ヘイ・ジュード (レノン/マッカートニー)