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2019年5月1日に配信限定でリリースされた「五月人形」をテーマにした異色作がついにアナログ化!
プロデュースするのは、GREAT3の白根賢一。カップリングには、現在廃盤により入手困難になった和モノシーンのクラブイベントでもヘビープレイされている、こちらも白根賢一がアレンジを担当したギャランティーク和恵のオリジナル曲「人肌中毒」がさらなるアレンジを加えて2020年版としてアップデート。和モノに留まらずあらゆるジャンルのDJにプレイしてもらいたい、両曲ともに倒錯的な愛を描いたダンスチューンです。
王道と異端のその両方を跨ぎ突き進む歌謡歌手・ギャランティーク和恵の、その異端さが遺憾無く発揮された「夢見る五月人形」は、サポートメンバーであり、オリジナル曲の制作においても熱い信頼を寄せている白根賢一のプロジェクト「manmancers」による作詞作曲で、戦国武将の情熱的な恋物語を描いた前代未聞の内容となっており、歌詞の中に戦国時代にまつわるモチーフが数多く出てくるのも聞きどころのひとつ。そしてアレンジは岡田ユミと共同作業によるもので、高熱にうなされるようなハイエナジーでサイケデリックなEDM作品となっている。カップリングの「人肌中毒」は2012年にリリースしたものをアップデート。白根賢一のドラムはもちろんのこと、ブラスでMETA FIVEのゴンドウトモヒコ、ベースで沖山優司、ピアノで伊藤隆博が参加。ボーカルも録り直し、さらには巨匠・渡辺省二郎によるマスタリングが施され、遂に完成形へと到達した。
GALLANTIQUE KAZUE / ギャランティーク和恵