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スペースメン3、スペクトラム、E.A.Rといった名だたるバンドを牽引し、プロデューサーとしてもMGMT、パンダベア、ビーチハウスの作品に携わってきたピーター・ケンバーがソニック・ブーム名義で約30年振りにニューアルバムをリリース!
1990年に『Spectrum』をリリースして以来、約30年ぶりの新作を発表したPeter KemberによるソロプロジェクトSonic Boom。Space Men3、Spectrum、E.A.Rでの活動、またプロデューサーとしても、MGMT、Panda Bear、Beach House等多くの作品を手掛けその集大成ともなる作品だ。「自分が携わった全ての作品、アーティストから多くの事を学んだ。そしてそれらをこのアルバムに集約した」と語り、その活動の中で関わってきた全てのアーティストがクレジットされている程だ。「音楽に対する思考や聴き方は皆多種多様である」と語るSonic Boomはまた新しい音楽の聴き方を「All Things Being Equal」で提供する。
SONIC BOOM / ソニック・ブーム
その後のシーンに多大な影響を与えた伝説的サイケデリックロックバンド、Space Men3の創設メンバーPeter Kember。1990年、ファーストソロアルバム『Spectrum』をSonic Boom名義でリリース。その後Space Men3は解体しPeter Kember以外のメンバーでSpritualizedを結成。一人残されたPeterはその後アルバムの名前と同じバンド、Spectrumを結成し2008年まで活動した。それと並行し活動したE.A.Rでは、My Bloody ValentineのKevin Shieldsや電子音楽、実験音楽の先駆者Delia Derbyshireも参加し、2005年まで活動した。またプロデューサーとしても活躍し、MGMTの『Conguratulations』、Panda Bearの『Panda Bear Meets the Grim Reaper』、Beach Houseの『7』に参加した。
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