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ヘヴィ・ミュージック/ラウド・シーンにおける孤高の探究者、デフトーンズが放つ、通算9作目のスタジオ・アルバム『OHMS』。彼らが到達した新たなるステージがここにある。
革新的なヘヴィ・ミュージックを開拓し続けるラウド・シーンのカリスマ、デフトーンズが前作『GORE』から約4年ぶりとなる超待望のニュー・アルバムをリリースすることを発表した。
9月25日に発売となるファン熱望の新作『OHMS』。ロサンゼルスのヘンソン・スタジオとワシントン州ウッドヴィルのトレインレック・スタジオでレコーディングされた本作のプロデュースとエンジニアを務めているのは、テリー・デイト。1995年の『ADRENALINE』、1997年の『AROUND THE FUR』、そして2000年の『WHITE PONY』、『DETONES』とバンドの初期作品を手掛けたプロデューサーだ。またピクセルアート風のインパクトあるアートワークは、『WHITE PONY』をはじめ、これまでの彼らのアルバムの多くを手掛けている、フランク・マドックスによるもの。
8月から少しずつ新作を予感させる投稿をSNSで行ってきた彼らだが、現時点で明らかにされている情報はあまりにも少ない。しかし先日公開されたアルバムからのタイトル・トラック「Ohms」が持つグルーヴとヘヴィネスに仄暗い歌詞、そして映像作家Rafatoonによるディストピア感漂うミュージック・ビデオから、アルバムが持つ世界観の一片を垣間見ることができるだろう。ちなみにKerrang!誌とのインタビューによるとこの曲は最初に出来た曲の1つであり、ギターのステファンが3年ほど前にフロントマンのチノ宛に送ってきたデモから生まれたものだという。
2020年の今年、『WHITE PONY』が発売20周年を迎え、『DIAMONDS EYES』が発売10周年を迎えた。しかしデフトーンズはノスタルジアに浸ることはない。これまでの歩みや記憶、作品を結合し、進化を続けるのだ。その結果がここにある。
DEFTONES / デフトーンズ
カリフォルニアサクラメント出身のヘヴィ・ロック・バンド、デフトーンズ。ブラック・サバスやパンテラのサポート・アクトや数々のライヴをこなし、 ヴォーカルのチノ・モレノのカリスマ的なステージングにより全世界で絶大な支持を得ている。ギターとベースが織り成すヘヴィな音のうねリ、容赦なく叩き出される生々しいドラム、聴く者の脳内に激しくこだまするヴォーカル、そしてワン・アンド・オンリーのライヴ・アクトが特徴。