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☆晩年のオスカー・ピーターソンとも共演した名ドラマー、アルヴィン・クイーン!
☆Stunt第2作目となる、ピーターソン・オマージュの優良トリオ盤が誕生!
■ニューヨーク出身、現在はスイスを拠点にヨーロッパ中で活躍するベテラン・ドラマー、アルヴィン・クイーン。ケニー・ドリュー、チャールズ・トリヴァー、ホレス・シルヴァーらのミュージシャンらと共演し、晩年のオスカー・ピーターソン・トリオ、オスカー・ピーターソン・カルテットにも参加したアルヴィン・クイーンのStunt第2作は、前作(STUCD18152)に引き続きピーターソンへのオマージュ・プログラム! 選曲の殆どはオスカー・ピーターソンの代表的なアルバム1963年の『NIGHT TRAIN』と1964年の『WE GET REQUESTS』から引用されていますが、現代的で秀逸なアレンジで再構築されています。前作ではデンマークの若手プレイヤー2人とトリオを組みましたが、今作では、スウェーデンのピアニスト、カッレ・ブリックマンとデンマークのベーシスト、トビアス・デール(・ミケルセン)という2人の若くて素晴らしいミュージシャンと共演。アルヴィン・クイーンのベテランにしか出せない充実のリズムに乗せて、軽やかに爽やかに彩るピアノ、悠々と響かせるアコースティック・ベースが一体となった優良ピアノ・トリオが誕生しています。
デンマークのプロデューサー&ピアニストのニルス・ラン・ドーキーがプロデュースとレコーディングを担当。タイトルの「ナイト・トレイン・トゥ・コペンハーゲン」は、1950年代後半から、スタン・ゲッツ、オスカー・ペティフォード、デクスター・ゴードン、ベン・ウェブスター、エド・シグペンなど、多くのアメリカ人ジャズ・ミュージシャンがコペンハーゲンに移り住み、活気に満ちた豊かなジャズの歴史を創造してきたことへの敬意が表されています。※録音:2021年3月22日-23日、インナー・アドヴェンチャーズ・スタジオ(デンマーク)/プロデュース、ミキシング&マスタリング:ニルス・ラン・ドーキー
カッレ・ブリックマン(p)、トビアス・デール(a-b)、アルヴィン・クイーン(ds)
ALVIN QUEEN TRIO: Calle Brickman – piano, Tobias Dall – bass, Alvin Queen – drums
※LP〔STULP21061〕は収録曲目や曲順が異なる可能性がございます
ALVIN QUEEN / アルヴィン・クイーン
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