2,365円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
Al Wynter(vo)、Mark Numan(key/vo)、Peter Priestly(b)等により'16年結成された英国産新鋭Melodic Rock/テクニカルSymphonic Rockバンド、'21年作が登場!
前作『A TOWER OF CLOCKS』から大幅なメンバーの変更があり、 Al Winterのみを残し他のメンバーは総入れ替え。新たにSimon D’Vali(g)・Alan Wilson(drs)らが加入し、またキーボーディストの不在によりDRIFTING SUNのPat Sanders(key)がサポート・メンバーとして全面的に参加。前作におけるコンパクト指向はさらに加速し、全体的に間延びせずきっちりと明確な主旋律を提示するシャープなスタイルのシンフォニック・ロックとなりました。冒頭の小曲'Le Jour d’Avant'でのリリカルなピアノの調べから、前作までの路線を引き継いだ組曲'The Storm'を経てメランコリックなインスト・ナンバー'Limited'、アコースティックな'This Heart’s Alive''Sometimes'での秀逸なコーラス・ワークに胸を打たれつつ、最後に配置された突き抜けるかの様な解放感に満ちたアップテンポの表題曲はバンドの次のステップを見据えているかの様な瑞々しさに溢れています。このようにアルバム全体を俯瞰した時の構成力も光る新たな代表作となりました!
TIGER MOTH TALES/CAMELのPeter Jones(vo)が'Sometimes'にゲスト参加。
THIS WINTER MACHINE