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ニール・ヤングとのタッグで数々の名盤を世に送り出した70年代の絶頂期にクレイジー・ホースが単独名義でリリースした、72年の3rd『At Crooked Lake』と78年の4th『Crazy Moon』(ニール・ヤング参加)2枚のアルバムが同時再リリース!フォーク、ブルース、R&Bなどルーツミュージックに根差した高い演奏力と作曲能力は、まさに究極のヴィンテージ・アメリカン・ロックだ。ディランの名盤にザ・バンドがいたようにヤングの名盤にはクレイジー・ホースが必要だったことを証明する2枚のアルバム!
クレイジー・ホ-スは、60年代中ごろにダニー・ウィッテン(G&Vo)、ビリー・タルボット(B)、ラルフ・モリーナ(Dr)を中心に結成されたロケッツというバンドが元になっている。1968年にロケッツ名義でアルバム『The Rockets』でデビュー。その後、バッファロー・スプリングフィールドが解散しソロとなったニール・ヤングのバックバンドに誘われクレイジー・ホースに改名。1969年『Everybody Knows This Is Nowhere』以降、ニール・ヤング&クレイジー・ホースの共同名義で10枚以上のスタジオ、ライブの名盤をリリース(ヤングのソロ名義にも多数参加)。クレイジー・ホースの単独としても1971年『Crazy Horse』、1972年『Loose』、『At Crooked Lake』、1978年『Crazy Moon』など6枚のアルバムをリリース。メンバーの入れ替わりも多く、タルボットとモリーナのみが結成当初からのメンバー。近年は初期メンバーだったニルス・ロフグレンが再加入し、2021年にもニール・ヤング&クレイジー・ホースとして『Barn』をリリースしている。
CRAZY HORSE / クレイジー・ホース
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アット・クルキッド・レイク
1,700円(税込)
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