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ROTH BART BARON、通算7枚目となる『HOWL』
アナログ盤リリース!
テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』で紹介されスマッシュヒットとなった「極彩|IGL(S)」以降、本楽曲が内包する"勇気への応援歌"に対する数多くのリアクションを受け取ったROTH BART BARON。コロナ禍にも歩みを止めず毎年全国ツアーを開催、作品を発表し続け、5年連続、通算7枚目となるオリジナルアルバム『HOWL』がアナログLPリリース。
これまでで最大規模の公演となった2022年8月7日に日比谷野外音楽堂にて開催された『BEARNIGHT3』を機に親交を深めた中村佳穂がフィーチャリングで参加した「月に吠える」で幕を開け、Disney+『すべて忘れてしまうから』ライヴ・エンディング曲「糸の惑星」、TBSドラマ『階段下のゴッホ』エンディングテーマ「赤と青」、つくばみらい市・シティプロモーション曲"MIRAI"の数々のタイアップ曲に加え、"明朝体じゃないきみの声が聞きたい"とバンド史上最大級の詩情を抱えながらも、それであるがゆえに毎年録音をしながらもどのアルバムにもフィットし得なかった「場所たち」など、全11曲を収録。ポストコロナの世の中に希望を見出そうと紡がれた、まるで短編集のような1枚。
ROTH BART BARON
シンガーソングライターの三船雅也が2008年に結成した日本のインディーフォークバンド。
2014年7月にRBBのデビュー・アルバム「ROTH BART BARON'S The Ice Age」をインディーズでリリースした。そのアルバムの大半は、マサヤがブライアン・マクティアー(カート・バイル、ザ・ウォー・オン・ドラッグス)を共同プロデューサーにミックス・エンジニアのジョナサン・ロー(ザ・ナショナル、スフジャン・スティーヴンス)を迎え、ペンシルベニア州フィラデルフィアのマイナー・ストリート・レコーディングスに一ヶ月間滞在しながらレコーディングされた。2015年にはモントリオールのHotel2Tangoスタジオに滞在し、2ndアルバム「Atom」を制作し、日本でも大好評を博し、フジロックフェスティバルやSUMMER SONICにも出演した。彼らは2019年にForthアルバム「けものたちの名前」をリリースして絶賛され、2020年にはApple Vinegar Music Award最優秀新人賞を受賞した。(アジアン・カンフー・ジェネレーションのフロントマンである後藤が設立し、坂本龍一も出資している)。アメリカツアー二回、中国ツアー、タイでの「Big Mountain Music Festival '15」、モンゴルでの「PLAYTIME FESTIVAL '16」、2017年2月「Celebration David Bowie 2017」ワールドツアーの東京公演に出演し日本のみならず世界にその活動範囲を広げている。