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独自の活動を続ける重鎮ポール・ニルセン・ラヴの新バンドポール・ニルセン・ラヴ・サーカス名義の作品が自身のレーベルPNL Recordsから発表。サーカスは「自分たちが愛する音楽を、その影響と起源を認めながらもそのアイデアを完全に自分たちのものにする」といった考えの下で演奏されており、本作はブラジル音楽の影響を色濃く表現した1作。管楽器はもちろん、声も盛大に編成されており、ブラジルのカーニバルの熱狂とエネルギーをそのまま即興演奏に持ち込んだようなめぐりめく1作。ゴリゴリの即興演奏もありながら、街を練り歩く楽隊が吹くような親しみやすいメロディも随所で聴くことができコンポステラや渋さ知らズが好きな方にも是非聴いていただきたい作品です。ニルセン・ラヴの別バンド、ラージ・ユニットとも共通するメンバーで骨太な演奏を聴かせてくれます。
■Juliana Venter – voice
Thomas Johansson – trumpet
Signe Emmeluth – alto saxophone
Kalle Moberg – accordion
Oddrun Lilja – electric guitar,
Christian Meaas Svendsen – electric and acoustic bass
Paal Nilssen-Love – drums, percussion, Paiste gongs and cymbals
PAAL NILSSEN-LOVE / ポール・ニルセン・ラヴ