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1982年東ベルリンのジャズ・フェス音源!
☆貴重音源を高音質に復刻する「The Lost Recordings」シリーズ!
☆東ベルリンのジャズ・フェス、「ベルリン・ジャズビューネ」で行われたフィリップ・カテリーンの白熱ライヴ!
貴重音源を高音質に復刻するフランスのレーベル「The Lost Recordings」(元Fondamenta)から、ベルギーの伝説的ギタリスト、フィリップ・カテリーンの1982年ベルリン・ライヴが登場!
フィリップ・カテリーン(b.1942)は、ベルギー人の父親とイギリス人の母親の間にロンドンで生まれ、ブリュッセルで幼少期と10代を過ごし、17歳でジャズ・オルガン奏者ルー・ベネットのヨーロッパ・ツアーに同行。大学では経済学を学びながら、プロのミュージシャンのサイドマンとして腕を磨き、1970年代初頭にヴァイオリニスト、ジャン=リュク・ポンティのクインテットに参加し本格的なジャズマンとしてのキャリアを歩み始めます。1972年にバンドリーダーとしての最初のアルバム「ストリーム」を録音し、ステファン・グラッペリ、トゥーツ・シールマンス、ヨアヒム・キューン、ケニー・ドリュー、デクスター・ゴードン、チャーリー・マリアーノらジャズ界の巨匠たちと共演。その後バークリー音楽院に留学して更なる研鑽を積み、そこで出会ったギタリストのラリー・コリエルとデュオを結成し数枚のアルバムを録音。偉大なチャールズ・ミンガスに注目され、1980年代から90年代にかけては更に音楽の幅を広げて名声を確固たるものとし、今世紀にはヨーロッパ・ジャズの巨匠の一人として確立していきました。「ベルリン・ジャズビューネ・フェスティヴァル」は、東ベルリンのフォルクスビューネで行われたジャズ・フェスティヴァルで、東ドイツ放送局の主催によって1977年から1989年にかけて開催されました。1982年のベルリン・ジャズビューネでは、国際的なモダン・ジャズ・シーンの主要人物から東ドイツの若い演奏家たちが多数出演。フィリップ・カテリーンは、17歳になったばかりのベルギーの若きギタリスト、そしてエレキベースでも驚異的なテクニックを発揮していたニコラ・フィズマンとデュオを組み、観客とラジオのリスナーを熱狂させ、会場は万雷の拍手に包まれました。「The Lost Recordings」シリーズが誇る復刻技術「Phoenix Mastering」によって高品質に蘇る、フィリップ・カテリーン円熟期の白熱ライヴをご堪能ください。
■フィリップ・カテリーン(g)
ニコラ・フィズマン(b, g)
PHILIP CATHERINE / フィリップ・カテリーン
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Live At The Berlin Jazzbuhne Festival 1982
1,900円(税込)
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