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様々な音楽スタイルを通して、唯一無二のサウンドで聴く者を魅了するビビオが2022年にリリースされた自身10作目のアルバム『BIB10』に続くEP作品『Sunbursting EP』を〈WARP〉より12インチでリリース。
これまでアルバム作品の制作を通して、エレクトロニカ、アンビエント、フォーク、ポップ、インディー、ファンク、ソウル、といったあらゆるサウンドを実に優雅に表現すると共に、2009年の「Ambivalence Avenue」リリース以降は各アルバムごとに続編とも言えるEPをリリースしている。ビビオの中でのEPは、アルバムのサテライトリリースのようなものであり、各章内でのアイデアやバリエーションを探求するための手段と本人も語るように、今回リリースされる『Sunbursting EP』は「BIB10」と同じ世界の一部だが、新しいアイデアを探求し、新しい楽器とサウンドも取り入れている。『Sunbursting EP』ではゲストミュージシャンも迎えており、ベルリン発のシンガーであるオリヴィエ・セント・ルイスや、マルチな才能のキーボーディスト、ドリアン・コンセプト、独特な音色で知られるテナーサックスプレイヤーのオスカール・グジョンソンなどが参加している。
また、異なる時代やジャンルの小さな要素からアイデアを取り入れ、それらを影響のパッチワークとして組み合わせ制作されており、アントニオ・カルロス・ジョビン、マルコス・ヴァーリ、アーサー・ヴェロカイなどのブラジルの伝説的アーティストから、ヨットロックやファンクの影響を感じさせる作品になった。
BIBIO
〈Warp〉所属のイギリス人プロデューサー。〈Mush〉からデビュー・アルバム『Fi』(2005)を 含む3枚のアルバムをリリースし、ボーズ・オブ・カナダやクラークといったアーティストから称賛を受けるな ど、早くから注目と人気を集める。その後〈Warp〉に移籍し、アルバム作品『Ambivalence Avenue』(2009)、『Mind Bokeh』(2011)、『Silver Wilkinson』(2013)、『A Mineral Love』(2016)をリリース。2017年にはアンビエント作品『Phantom Brickworks』を発表し、さらに表現の幅を広げ高い評価を獲得した。またamazon、Googleといった世界的企業のCMに音楽を提供しており、2012年には、音楽を手がけた HONDAのCM「負けるもんか」がADCグランプリを受賞。
2022.10.21
ROCK / POPS / INDIE
新入荷♪ 唯一無二のサウンドで聴く者を魅了するビビオ (Bibio) が、記念すべき10作目のアルバム『BIB10』を〈WARP RECORDS〉よりリリース