無・無・無・無・無

ギリシャラブ

京都が生んだ明らかな奇才”ギリシャラブ”、最新作6曲入りEPがリリース決定!!

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レーベル
都市国家レコード
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
TKDU1002
通販番号
1008737184
発売日
2023年11月22日
EAN
4988044093416
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商品詳細情報

京都が生んだ明らかな奇才、ギリシャラブ。前作のフルアルバム「魔・魔・魔・魔・魔」から1年、最新作6曲入りEP「無・無・無・無・無」の発売が決定。それは“破壊的なまでに高貴なポップソング集”とでもいうべき不穏な予感に満ちている。



六曲、十七分程度のこの作品の中にたびたび登場するのは、意味に乏しいリリックのリフレイン。それはアルファベットの羅列(M1『ABCD』)であったり「アブサン」という酒名の連呼(M3『アブサン』)であったりEPのタイトルでもある「無」という言葉の繰り返し(M5『無』)であったりするのだが、その無意味さがまさに彼らの禍々しい中毒性の源泉であり、最も刺激的な部分なのだ。総じて無機質なビートの上で変幻自在に唸りを上げる硬質なギター、憂いを含んだ響きで楽曲の舵取りを担うベースのアンサンブルが表現しているのは一回性と円環性、あるいは生と死、彼岸と此岸—その両立だ。最も豊かな「無」が、ここにはある。



今作にはレコーディングエンジニアとして、ギリシャラブ・ギターの取坂直人、Mannish Recording Studioの石川泰隆 氏(Helsinki Lambda Club / 羊文学等)、STUDIO CRUSOEの西村曜 氏(17歳とベルリンの壁、Khaki、白い朝に咲く、kiss the gambler等)が参加。ミックス/マスタリングは石川泰隆 氏が担当。



【プロフィール】

2014年、京都にて結成。現在、拠点を東京に遷し活動中。2018年1月17日、ドレスコーズ志磨遼平監修のレーベルJESUS RECORDSから移籍第1弾の作品となる『(冬の)路上』を発売。2019年4月には、同レーベルよりセカンドフルアルバム『悪夢へようこそ!』を発売。2021年に自主レーベル《都市国家レコード》を設立し、サードフルアルバム『ヘヴン』を発売。2022年11月23日にフォースフルアルバム『魔・魔・魔・魔・魔』を発売。

特典詳細情報

★ディスクユニオンオリジナル特典:キーホルダー


※特典は無くなり次第終了となります

ソングリスト

  • 1.ABCD
  • 2.ケンタウロス
  • 3.アブサン
  • 4.おごそかな遊び
  • 5.
  • 6.この世はあの世