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9月13日全国公開、カンヌ国際映画祭『ある視点』正式出品映画「ぼくのお日さま」オリジナル・サウンドトラック。ハンバート ハンバートの佐藤良成がソロ名義で劇伴も担当した初の作品となる。
2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品。日本人監督の作品が出品されるのは、2022年の早川千絵監督『PLAN 75』以来2年ぶりとなり、今年28歳になった奥山大史監督は、カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「ある視点」部門に、日本人監督として《史上最年少》で選出される快挙となり、各メディアで話題となりました。同タイトル楽曲「ぼくのお日さま」は、2014年にリリースされたハンバート ハンバートの8枚目オリジナルアルバム「むかしぼくはみじめだった」に収録されていた楽曲で、奇しくも今年リリースから10周年。監督はこの曲からインスピレーションを得て物語が動き出したと語り、主題歌/映画タイトルにもなりました。劇伴は監督の撮る美しい映像に寄り添い佐藤良成が作り上げたオリジナル楽曲ほか、劇中で印象的に流れるドビュッシー「月の光」など、音楽作品としても多彩な広がりのある内容となっています。
■Profile
1998年、佐野遊穂とハンバート ハンバートを結成。2人ともがメインボーカルを担当するデュオとして、コンスタントに新作を発表、ライブも勢力的に行っている。作詞/作曲/編曲を担当し、作家としてはアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」シリーズのエンディングテーマ、Eテレで放送中の「アイラブみー」など楽曲提供の幅も広い。ギター、ピアノ、フィドルなど多数の楽器を自ら演奏し、フォーク、カントリーをルーツとする独自の音楽を制作し続けている。
RYOSEI SATO / 佐藤良成