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20世紀初頭パブロ・プカソによって始められたキュービズムは、解体、単純化、抽象化といった手法を用い多角的な視点を平面上に表現した新しい芸術であり、その後の未来派、構成主義へ大きな影響を与えている。その頃からエリック・サティとピカソは行動を供にしており、20年代にはトリスタン ツァラ、マン・レイ、ジャン・コクトーを加え、パリのダダの中心的な役割をはたすことになる。本作は、1913年から24年までの、ピカソとサティのキュービズム期の共同作品を収録した作品である。バレエ曲 「操り人形の踊り」 など収録。
ERIK SATIE / エリック・サティ