2,420円(税込)
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菊地成孔との共著による『東京大学のアルバート・アイラー』や『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』や自身の批評集『貧しい音楽』、川崎弘ニの『日本の電子音楽』への協力などで活躍する、気鋭の批評家にしてミュージシャン大谷能生の新刊が登場。戦前のジャズメンたちの後見人をつとめ、また多数の音源復刻に携わっている瀬川昌久と、当時のSP盤を聴きながら戦前の「日本のジャズ」の姿を見つめなおしていくという労作です。流行歌としてのジャズやダンス・ホール文化、そして戦後のジャズとポップスの分離にいたるまで、知られざる日本のジャズの姿をわかりやすく、丁寧に紐解いていく良書。青土社のホームページ上で文中に登場する音源も視聴できるというアフターケア(?)も素晴らしいです。
瀬川昌久+大谷能生
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日本ジャズの誕生
2,450円(税込)
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