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小西康陽のうたとことば。
オリジナル曲を自身のヴォーカルで披露したライヴ・アルバム。
90年代の音楽ムーヴメント「渋谷系」の中心的グループとして、日本はもとより海外のファッション・映画・音楽関係者から絶大な支持を得てワールドワイドに活動し、2001月に解散したピチカート・ファイヴ。そのバンドリーダーであり、現在は音楽プロデューサー/DJとして活躍する小西康陽のソロ・プロジェクト「PIZZICATO ONE」。
『11のとても悲しい歌』(2011年)、『わたくしの二十世紀』(2015年)に続く5年ぶりの新作は、2019年10月にビルボードライブ東京&大阪で開催されたワンマン・ライヴを収録した初のライヴ・アルバム。
ステージでは小西康陽はヴォーカルに専念。「この編成でやるのはきっと最初で最後」と語ったベスト・メンバーを集めたコンボがバックアップしています。
いまだに高い評価を集めるピチカート・ファイヴ時代のレパートリーを中心に、1988年~2018年の30年の間に発表したナンバーを作家自身の歌声で聴かせる、小西の長いキャリアにおいても初めての試みとなる、シンガー・ソングライター色の濃い作品。
おなじみのナンバーが、作家ならではの解釈と味わい深い歌声により、また新たな魅力を放っています。
<メンバー>
小西康陽(vo) 田辺充邦(g) 香取良彦(vib) 矢舟テツロー(p) 河上 修(b) 有泉 一(ds)
★2019年10月ライヴ録音
★★2020年09月26日 RSD DROPS 限定商品★★
RECORD STORE DAY限定商品は
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PIZZICATO ONE / ピチカート・ワン