2/22発売 渚ようこの最新リリースは歌謡曲ファン垂涎の限定7インチ!! ジャケは上村一夫!!

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2014.01.31

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初のDVD作品「実録・新宿ゲバゲバリサイタル~渚ようこ新宿コマ劇場公演~」、それに伴って新宿紀伊国屋で行われたリリース記念リサイタル「荒野の渚ようこ」も話題を呼んだ渚ようこの最新リリースは歌謡曲ファン垂涎の限定7インチ!!



A面の「朝日のようにさわやかに」は「荒野のダッチワイフ」などで知られる大和屋竺監督のカルト映画「愛欲の罠」(1973)の主題歌をカバー。当初オリジナルは一番のみしか存在していなかったが、作詞を担当したアングラ劇作家でもある僧侶・上杉清文が渚ようこの為に40年ぶりに二番と三番の歌詞を書き下ろした。(アナログ盤には二番まで収録) B面の「実録・新宿スケバン小唄」は新宿をテーマに展開したコンピレーションアルバム「MIDNIGHT+1」に収録されたやさぐれ歌謡をセルフカバー。サウンドプロデューサーであるザ・シロップの松石ゲルによるジャジーでサイケロックなアレンジが冴え渡る。昭和の絵師と呼ばれた上村一夫のイラストを使用した豪華ダブルジャケット仕様。




★ご予約はこちらより★

渚ようこ 『朝日のようにさわやかに / 実録・スケバン小唄』
Sounds of Elegance / 7"(レコード) / SOE1018 / 2014年02月22日 / 1,300円(税込)