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- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME004R / 1007926306 / 2019年07月19日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送2024repress!■ 逆向き再生仕様 (レコードの内側から外側へ向かって再生) 。2024年リプレス盤はB面が2019年盤とは異なるトラックになっています南インド古典音楽、カルナータカ音楽の現代最高峰声楽家が2000年に残したスピリチュアル大作『聴覚(Shravanam)』が高音質重視な逆向き再生仕様で初アナログ化。 イタリア電子音楽のパイオニア、イル・グアディアノ・デル・ファロによる1979年アルバム『Oasis』。日本のフュージョン・ギタリスト、鳥山雄司による80年代前半の実験的なイン スト楽曲を集めたコンピレーション『Choice Works 1982-1985』。大御所ビル・ラズウェルが手掛けたエチオピア人シンガー、ジジのデビュー作をラズウェル氏自ら2003年 にダブ・リミックスしたアルバム『Illuminated Audio』の初アナログ化と、国境とジャンルを超越したリリースを続ける東ロンドンを拠点にした再発盤専門レーベル、Time Capsuleの4作目は南インドの古典音楽に焦点を当てる。 2011年頃にこのアルバムを聞いて以来虜になったのが、レーベルプロデュースを務めるKay Suzuki。「何と言ってもインド古典音楽の古いレコードにありがちな音質とは一 線を画した00年のスタジオ録音の匠が冴えるこの高クオリティなプロダクションにまずヤられた。毎回聴く度にこんな小さなアンサンブルがこんなに宇宙的で広大な音景色を作り上げている事に驚かされる程、各音が精密に作り込まれている。難解な拍子のパーカッションの音は全てがクリアに聴こえていて、それぞれがどんぴしゃの位置空間とタイミングのポケットに収まっている。このグルーヴを追いかけるだけでも意識は時間を超越した空間に持って行かれるが、更にこのゴージャスなドローンの上に乗る彼女のゴスペル・シンガーにも通じるヴィブラートを聞いていると、まるで万華鏡の様にメロディの中に更に細かいメロディが聴こえて来るんです」Beauty & The BeatsのDJの一人であり、社会学の大学教授でインド古典音楽にも造詣が深いJeremy Gilbert氏がライナーノーツでも述べている通り、彼女の卓越した技術に裏付けられた深い精神世界の表現力は、古典インド伝統音楽全てに共通する目的、すなわち神への献身により、全ての創造の瞬間に内包する美と、宇宙そのものが一体 化するインド哲学の”梵我一如”の次元に、聴く者全てを導く力を秘めているのである。■ ベルリン在住アーティスト、ペトラ・ピータファイによるオリジナルアートワーク。■ 東ロンドン大学教授ジェレミー・ギルバートによるライナーノーツ。■ リマスター:クラウディオ・パサヴァンティ(Sunlightsquare / Doctor Mix)¥4,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
小林"ミミ"泉美が43年の時を経て自身の名曲をセルフカバーしたダビーな新時代UKラバーズ・ロック
- TIME CAPSULE / IMPORT / 7"(レコード) / TIME703 / 1008888695 / 2024年08月14日
売切 注文不可Tokyo Riddim Bandの第3弾シングルはジャマイカ人シンガーRas Tavarisを迎え、小林"ミミ"泉美が43年の時を経て自身の名曲をセルフカバーしたダビーな新時代UKラバーズ・ロック。日本アニソン史上に輝く名曲、うる星やつらの主題歌「ラムのラブソング」を作詞作曲し、70年代後半から80年代前半にかけて数々のラテン・ジャズ・フュージョン名作アルバムを世に送り出した伝説的キーボーディスト小林"ミミ"泉美。84年から英国に在住している彼女がTokyo Riddim Bandと共に自身が81年に発表したLazy Loveをセルフカバー。オリジナルは現在でもコクレクター間で高値で取引されている歴史的名盤Coconuts Highに収録され、2024年1月にTime Capsuleから発売されたコンピレーション『Tokyo Riddim 1976-1985』にも収められ再び人気を集めた。新録音では90年代からアシッド・ジャズ、The Orb、OnU Sound等の録音やミックスを多く手がけ、J-Dillaを含む米アーティストやジャマイカの大物レゲエアーティスト達との仕事も多くこなし、近年では英国産人気アーティストのLily AllenやHollie Cookの台頭にも注力、ヴィンテージ・アナログ機材を使いこなし現在もその鉄壁な音造りで世界中のレゲエ・シーンから絶大な信頼を誇る音の魔術師、Prince Fattyが前作同様、録音、ミックス、そしてB面のダブを担当。このB面ではサイレンとアナログ・エコーのかかったミニマルなボーカルを中心に展開し、楽曲後半にはA面には無いテンポを落としたアウトロも加わりトリップ感が更に増したヴァージョンになっている。成熟を帯びながら更に艶を増した小林泉美のボーカルに絡むのは英国在住のジャマイカ人男性シンガーRas Tavaris。1981年にL.Aで録音された日本のこの和レゲエ名曲の物語は時と場所を超えてロンドンで新しい恋人を見つけ新時代のUKラバーズロックを産み落とす事になる。ロンドンを拠点に活動するTokyo Riddim Bandは、現在、欧州を中心に売り切れ公演を継続しているスーダンのサイケアフロバンド、The Scorpiosでも中心メンバーとして活躍する小林”ミミ”泉美を筆頭に、故Jah ShakaやSka Cubano等とも共作・共演し、現行の英レゲエ・シーンで活躍するサックス奏者Miss MegooことMegumi Mesaku、日英印混合フュージョンバンドSound AnthropologyやJazzy Sport Londonの一員として活躍するシンガーAyanaの3世代に渡る日本人女性ミュージシャンを筆頭に結成。他にはThe Skatalitesの創設者Don Drummondを大叔父に持つジャマイカ人ドラマーMarley Drummond、現在のUKジャズ・シーンで活躍する多くの才能を輩出した教育機関Tomorrow’s Worriors出身で現在は名門Trinity College(Fela Kutiも卒業した音楽学校)に在学中の若干20歳の天才ベース奏者Nathan Dawkins、日英混血のギタリストで自身のバンドThe Kanpai Quartetでも活躍しているEuan Mcginty、そしてレーベル主宰・プロデューサーのKay Suzukiがサイレンとステージ上のダブミックスを担当する。¥2,750 (税込)ご注文できません -
PANTA(頭脳警察)プロデュースによる桑江知子「カヌーボーイ」をカバー
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME702 / 1008874373 / 2024年07月02日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送小林”ミミ”泉美を始めとする在英日本人と英国人による人種・世代・性別を超越した新バンドTokyo Riddim Bandの第2弾シングルはPrince Fattyによる極上ダブミックスも収録!デビューシングル「電子レンジ」に続く、新曲「カヌーボーイ」は、元々1980年に日本のパンクロックの先駆者であるPANTA(頭脳警察)がニュー・ミュージック歌手の桑江知子のサードアルバムのために書き下ろされた楽曲。オリジナルよりダブ度が増して更にファンキーになったTokyo Riddim Bandの本バージョンはイギリスのレゲエ・シーンを長年支えてきたベテラン・ドラマーのHorsemanがカウベルやパーカッションでゲスト参加。The Skatalitesの創設者Don Drummondを大叔父に持つTokyo Riddim Bandのドラマー、Marley Drummondの冴えるビートに、現在、名門Trinity College(Fela Kutiも卒業した音楽学校)に在学中の若干20歳の天才ベース奏者、Nathan Dawkinsの自由自在なグルーヴが絡みつく。日英混血のEuan McgintyがNew Wave気味なギター・トーンを奏で、小林泉美が奏でるハモンドオルガンがバブルを刻むと、昭和の香りが漂うスモーキーでブルージーな歌声でAyanaが小節を回し、Megumi Mesakuの粋の良い塩梅のサックスがソロとアウトロで光る。本作では現行のレゲエ・シーンで絶対的な信頼度を誇るPrince Fattyが録音とミックス、更にB面のダブも担当。水飛沫がしたたるような極上ダブミックスにKay Suzukiのサイレンが鳴り響きサックスソロやアウトロもA面よりも長尺に収録して完全昇天間違いなしの本格仕上がり。アウトレット50%OFF ¥2,750 (税込)
¥1,375 (税込)
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【再プレス】実験的なサウンドや激レア音源を数多く収録した日本のレゲエポップの歴史を掘り下げるコンピレーション第2弾
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME021 / 1008925047 / 2024年10月30日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送大成功を収めた前作から更に日本のレゲエポップの歴史を掘り下げるコンピレーション第2弾。ラバーズやニュー・ウェーヴを昇華させ、それまでの日本やジャマイカのどちらにも無かった多彩で実験的なサウンドを探求した入手困難な激レア音源を数多く収録した傑作集!坂本龍一が生まれて初めて日本を離れたのは1978年。彼が向かった先はアメリカでもヨーロッパでもなく、なんとジャマイカだった。Y.M.O.はデビューアルバムのリリースを目前に控えていたが、坂本はキングストンにあるダイナミック・サウンド・スタジオで日本のアイドル歌手、テレサ野田の曲でシンセサイザーを演奏するために招かれていた。バンドにはジャマイカが誇る精鋭ミュージシャンが集い、あのリタ・マーリーも参加。あまり知られていないエピソードだが、この時から坂本はダブに目覚め、同時に日本全体におけるレゲエへの情熱的な愛の始まりを告げる事になる。日本が誇る先駆的音楽家の加藤和彦がプロデュースし、坂本が参加したそのテレサ野田の2楽曲「トロピカル・ラブ(A1)」と「イエロー・ムーン(B4)」はフィラデルフィア・ソウルばりの豪華なストリングスやホーンがフィーチャーされ、奇しくも同じ年にイギリスで産まれたラバーズロックよりも更に洗練されたポップ感を誇るレゲエとして本作の冒頭と最後を飾る。他に収録された楽曲の多くも、80年代のグローバル化する音楽的傾向を助長するような形で当時のシティ・ポップ・サウンドに爽快な異国情緒が加わり全く新しい音楽を生み出している。京都のポスト・パンク・バンド、EP4のキーボーディスト、川島”Banana”裕二がサウンドプロデュースを務めた井上陽水の「あなたを理解(A2)」はニューウェーヴ以降のレゲエ・リドゥムの上にASMRを先取りしたような謎の音が随所に散りばめられ、実験的で遊び心の効いたダブ処理が施されており、陽水のシュールな歌詞と相まり独特の世界感を演出。さらに、石黒ケイはJレゲエの草分け的存在であるペッカーを迎え入れ、スティービー・ワンダーを彷彿させる大胆な楽曲『レッド・ドリップ(B2)』を生み出した。グレイス・ジョーンズに代表されるスライ&ロビーやワリー・バダロウのスタジオ・ワークの代名詞とも言えるコンパス・ポイント・スタジオの影響が色濃く現れているのがジューシィ・フルーツによる「オ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル(A3)」や、なかやまて由希による「3/Trois - トロワ(A4)」。南理沙の「蒼いジャマイカ(B1)」の歌詞には説得力が欠けるものの、ドラムマシンを用いた非常に独特なリドゥムはジャマイカの影響よりも様々な意味で当時の日本社会をより反映した作品になっている。前作がシティ・ポップ系のサウンドを中心とした選曲に対して本作ではより幅広く実験的な作品が並ぶが、その最たる例が亜蘭知子と清水靖晃、そしてマライアとのコラボレーションによるハイブリッド・ダブ・ポップの「悲しきボードビリアン(B3)」で、レゲエがここまで遠く旅をしてまったく新しい形に再構築されているのが分かる。このようにして日本のレゲエは西洋の文化的支配権とは異なる音楽言語を築き、当時の資本と創造性によって形作られた非常に独特な世界観に到達していた事に気づく。¥5,280 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
注目集めるマルティニークらフレンチ・カリビアンに残されたロスト・ジェムの中から、またもや驚きの一枚が登場!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TC009 / 1008198850 / 2020年11月06日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送カリブ海の島国マルティニーク出身、グルーヴィなフォークにシンセが飛び交う未開拓サイケ·フォーク才人による80年代の極レア·アルバム4枚から13作品を2枚組、45rpm、高音質重量盤でリマスター初再発!コロンブスが「世界で最も美しい場所」と呼んだカリブ海に浮かぶ小島マルティニーク。フランスの海外領地という特殊な政治背景のこの島で産まれたグラティエン·ミドネットは10代で本国パリに移り住み、大学の哲学科を卒業後、心理教育学の学位を取得。その後は木工手芸を子供に教える傍、フランス語版のパトワである故郷のクレオール語で自然や宇宙、故郷の独立に想いを寄せた詩や音楽を制作するようになる。「自分はいつもルールとは無縁だった」と詩人は言う。「ジャンルや人種を隔てているものなんて何も無いという平和的な考えが自分の中にはずっと在ったんだ」。ミドネットにとって音楽ジャンルを押し広げていくというのは選択肢では無く彼の精神が為す必然的行為だった。独学でギターと作曲を学んだ彼は幼少期に故郷で聞いた”ベレ(bélé)" や”ビギン(beguine)”の(マルティニークの伝統)リズムを下地にパン·アフリカニズムや精霊信仰と言った思考に傾倒、独自の世界観を築いて行く。70年代から80年代は本国フランスを活動拠点にしていたミドネットだが、その歌詞の内容はどれもノスタルジックな故郷マルティニークに対する想いとその独立についてを唄ったものが多かった。1979年のデビュー·アルバム ”Van An Lévè” のタイトル曲は同国の独立運動を促すプロテスト·アンセムとして人気を得るが故、フランス本国では放送禁止に追い込まれた。同アルバムに収められ、本コンピレーションの1曲目を飾るA1、”Mari Rhont Ouve La Pot” はドライヴ感溢れるアコースティックなフォークにコズミックなシンセが突如飛び交う彼のスタイルを象徴する楽曲。1980年、2枚目のアルバム ”L'inité"からのトロピカル·アシッド·フォークB1、"M’en ka Monté Mon"や、ヴァイオリンとフレットレス·ベースが壮大な音景色を作り上げるフュージョンB3、”Kannaval Sakré Pou Tout Z'Heb' Poussé” を聴くとミドネットのユニークで直感的な作曲アプローチが伝わる。自らのスタイルの革新を続けるミドネットは1984年に3枚目 "Bourg La Folie" をリリース。最終的に公開されずに見送られた抽象的映画のサントラとしてリリースしたこの作品からはヒロインの名前をリフレインするポジティヴでソウルフルな楽曲C1、 ”Osana" を収録し、続く4枚目 ”Fô Ou Tchimbé” からのD1、”Antille Ô Cristal” では80年代FMシンセのスタブサウンドにバウンシーなベースがビートを引っ張るグルーヴィなサウンドを作り上げている。キュレートを務めたのはロンドン中のトロピカル·レイバーが集まるサイケデリック·パーティ Beauty & The Beat の主催者の一人、Cedric Lassonde。兼ねてからフランス領のカリブ海の島々には家族の都合で過去 20年に渡り何度も渡航を重ねて彼等の文化と音楽を吸収して来ていた彼もミドネットの唯一無比な音とキャラクターに驚きを隠せなかった。「カリブ海にあるもう一つのフランス領グアドループやこのマルティニークの同時代のアーティスト達の中には彼のようにフレンチ·カリビアンの伝統音楽と西洋からのジャズやフュージョンを融合させているミュージシャンも何組か居るが、彼はその誰の存在も当時は知らなかったようだし、確かに彼のサウンドは他のアーティストとの誰とも違う。これだけユニークで合計6枚ものアルバムをリリースしたアーティストが現代のコレクター達のレーダーから完全に外れていた事が信じられない。コズミックで神秘的、(フランス語のカリブ海版方言である)クレオール語の表現は抽象的なメッセージに溢れているし、マルティニークに数ある伝統音楽の色んなリズムをストレートに使っているわけでも無く、純粋なアコースティックなフォーク音楽でも無い。グォカ(Gwoka)やズウク(Zouk)でも無いし、その全てを超越しているスタイルを築いているとしか言いようが無い」と語る。ミドネットは現在南太平洋にあるフランス領の小島、ニュー·カレドニアに居を構え、新しい曲を書きながら詩集を発表し、ココナッツに彫刻を掘り続けている。彼のコズミックなメッセージと自由な音楽表現は現代にまた鳴り響く。■ 4ページ・ライナーノート■ キュレーション: セドリック·ラソンデ (Beauty & The Beat)- 試聴可能
¥4,070 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
96年作「Endless Wave Vol: 1」の初再発で官能的なエスノ・ニューエイジが話題を読んだガブリエル・ロス。選りすぐった11曲が重量盤2枚組で初アナログ化。
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME010 / 1008202155 / 2021年02月24日
売切 注文不可2025 REPRESS!! 96年作「Endless Wave Vol: 1」の初再発で官能的なエスノ・ニューエイジが話題を読んだガブリエル・ロスと彼女のバンド、ザ・ミラーズによる30年間、合計16枚のアルバムから選りすぐった11曲が重量盤2枚組で初アナログ化。 ババトゥンデ・オラトゥンジ、マイルス・デイヴィス、ファラオ・サンダース、パティ・スミス等のバックを務めた凄腕ミュージシャン達が多数参加し、合計数千枚以上のCDを売り上げているにも関わらず、ガブリエル・ロス&ザ・ ミラーズの音楽は彼等のネットワークの外にはあまり知られていない。ダンス・ワークショップのサウンド・トラックとしてライヴの即興演奏から産まれた彼等の音楽はそもそも音楽業界からの賞賛を求める性質では無かったのだ。 実験的心理学からサイケデリック・カウンター・カルチャーを通じてガブエル・ロスは70年代後半に彼女独自で「ファイヴ・リズム」というムーヴメント瞑想の理論を確立。古代シャーマンやギリシア神話の時代から伝わる「エクスタティック・ダンス」の概念とその方法論を現代に蘇らせ、現在は世界50カ国、400人以上の公認講師を持つ国際的なワークショップへと成長させた。ここで使われる音楽はババトゥンデ・オラトゥンジのバンドで長年メンバーを務めたドラマー数名による即興演奏が主体となり、ネイティヴ・アメリカンのシャーマン音楽からアフロ・ブラジリアンのカンドンブレ、ヨルバ信仰に至るまで幅広いルーツ音楽のリズムを下地に、その場で雇われたNYが誇る数々の凄腕音楽家達は彼女のダンスからインスピレーションを受けた即興演奏をレコーディングして行った。「私達のレコーディングではプロデューサーであるガブリエルや私からはそれぞれのミュージシャンに対してこういう風に演奏してくれと指示した事は一度も無かった。」ガブリエル・ロスの夫で元凄腕弁護士だったロバート・アンセルは30年以上の歴史を振り返りこう語る。「たまにガブリエルが ”山の上に立ってる時に風が吹いてくる感じ!”と言った抽象的なアイデアを提案する事はあっても実質的な演奏に関して口出しをする事は無かった。だから結果的に私達の音楽は私やガブリエルの音楽的ヴィジョンでは無く参加した全てのミュージシャンによる集合的ヴィジョンなんだ」 ダンスという根本的なテーマを元に繰り広げられたレコーディングは出所不明のフュージョンとなり、中東を思わせるメロディがあったり、ディジュリドゥからトーキング・ドラムなどの西アフリカの楽器まで世界中の様々な民族楽器がフィーチャーされ、スピリチュアル・ジャズ、クラウト・ロック、エレクトロニック・アンビエント等、様々なジャンルが万華鏡の様にオーガニックなリズムの上に繰り広げられる。80年代半ば、まだニュー・エイジ音楽がシンセサイザーや自然の環境音だけで成り立っていた当時、彼等のドラムを主体としたアンビエント音楽はどこからも敬遠され、最終的にロバートは自らのレーベルを発足し作品を発表。ガブリエル・ロスのカリスマ性やファイヴ・リズムの普及もあり、民族楽器や打楽器を多様するエスノ・ニューエイジ音楽の先駆けとなった。 彼等の合計66曲に及ぶ広大なカタログの中からキュレーターであるポル・ヴァルズは「出来る限り彼等の色んな音楽的側面や感情を集めた」という。感情的なものからエソテリック、スピリチュアル、メランコリック、ヒプノティック、ダーク、またはそれらの要素が複雑に絡み合った楽曲群を収録。アートワークはロンドン在住人気女性DJのドナ・リーク(Donna Leake)による力作。<サプライヤーインフォより> フォーマット: 再マスター180g重量盤2枚組ライナーノート, キュレーション: ポル・ヴァルズアートワーク: ドナ・リーク- ベストアルバム
¥5,500 (税込)ご注文できません -
知られざるアンゴラ鬼才によるフォークロアと実験精神が交差するあまりに美しすぎる音源をまとめた初のコンピがCDでも登場!
- TIME CAPSULE / IMPORT / CD / TC013CD / 1008331163 / 2021年07月27日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送■ 紙ジャケット仕様 / 12ページのブックレット付ナナ・ヴァスコンセロスにも通じるスピリチュアリティとジョン・ハッセルのエスノ・アンビエント、エドゥアルド・マテオ的曼荼羅フォークにフランシス・ベベイ的箱庭アフリカンが融合した奇跡の音楽! 知られざるアンゴラ鬼才<マリオ・ルイ・シルヴァ>によるフォークロアと実験精神が交差するあまりに美しすぎる音源をまとめた初のコンピレーション!アンゴラの伝統民衆音楽の研究と貢献に身を捧げた一人の音楽家マリオ・ルイ・シルヴァが 80 年代に残したソロアルバム 3作品をコンパイルした初再発! 西アフリカはアンゴラの首都、ルアンダで 1953 年に生まれたマリオ・ルイ・シルヴァはギタリスト、作曲家、音楽講師としてアンゴラ音楽の研究と貢献に身を捧げた音楽家の一人である。18歳にしてアンゴラ音楽史に残る Bonga の名盤 Angola 72 の共作を務め、50年以上に及ぶキャリア中、アンゴラからヨーロッパ各国へ移り住み Manu Dibango や Francis Bebey といった他の西アフリカ出身のミュージシャン達からも直接多くを学び、70年代後半から数多くのアルバムを発売。更にポルトガル語使用者向けのアンゴラの伝統言語教則本や、アンゴラの伝統民衆音楽の歴史をまとめた本を出版する等多面的な活動を続けて来た。このコンピレーションは、アンゴラの伝統民衆音楽センバやカズクタの影響が色濃いハーモニー豊かな楽曲群からドラムマシンを駆使したプロト・ディープ・ハウス的なアフロ・ブルース実験作 "Kazum-zum-zum"、さらにはアフロ・フューチャリズムにも通じる小宇宙を親指ピアノとパーカッションで表現したバレアリックテイスト漂う "Kizomba Kya Kisanji"、さらには霊性漂うフォークに典雅なコラをフィーチャアしたアフロ版カエターノ・ヴェローゾ or エドゥアルド・マテオとでも呼びたい "Kora Kya Ngola" などなど、マリオが 80年代のアンゴラで発売した超極レアなアルバム 3枚から選りすぐった楽曲を収録。フランスや英国の植民地であった他の西アフリカ諸国の音楽に比べハーモニーやメロディを重視したソフトタッチなサウンドながら、繊細かつ複雑なリズム隊はアフリカンそのもの。美しく聴かせるバラードからジャズの影響が色濃いグルーヴィな楽曲まで、どこかメランコリックな響きのある本人の巧みなアコースティック・ギター捌きはまさに絶品だ。同じくポルトガルの領地であったブラジル音楽にも通じる趣きがあるが、アーティスト曰く、そこは奴隷として連れて行かれたアフリカ人が別地で独自の発展を遂げた結果であり、サンバやボサノバの直接的影響ではなく、アンゴラというコスモポリタンな土地柄だからこそ発展した形態だという。アンゴラの伝統音楽として知られるセンバは、現地語で歌われ、40年代から 50年代にかけて、いまだ植民占領地であった同国にアイデンティティとプライドをもたらし、結果として70年代の独立へと繋がった。当時からセンバという音楽をアンゴラだけでなく国際的にもその名を広めた Ngola Ritmos と、そのリーダーで活動家でもある Liceu Vieira Dias から直接師事を仰いだマリオは、その技術的な部分だけでなく、アンゴラの音楽文化の政治的、精神的な理解をも受け継ぎ、様々な活動において同国のその後の音楽家達に影響を与えてきた。本コンピレーションはそういった彼の活動の記録であり、アンゴラ音楽の貴重なドキュメントでもあると言えるだろう。- ベストアルバム
- 試聴可能
¥2,750 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- B+
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STORIES FROM ANOTHER TIME 1982-1988 (HALF -SPEED MASTERED EDITION / 2LP)
ラテン・ブラジル・ワールドミュージック知られざるアンゴラ鬼才によるフォークロアと実験精神が交差するあまりに美しすぎる音源をまとめた初のコンピレーション!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TC013R / 1009239945 / 2026年07月10日
売切 注文不可ナナ・ヴァスコンセロスにも通じるスピリチュアリティとジョン・ハッセルのエスノ・アンビエント、エドゥアルド・マテオ的曼荼羅フォークにフランシス・ベベイ的箱庭アフリカンが融合した奇跡の音楽! 知られざるアンゴラ鬼才<マリオ・ルイ・シルヴァ>によるフォークロアと実験精神が交差するあまりに美しすぎる音源をまとめた初のコンピレーション!アンゴラの伝統民衆音楽の研究と貢献に身を捧げた一人の音楽家マリオ・ルイ・シルヴァが 80 年代に残したソロアルバム 3作品をコンパイルした初再発! 西アフリカはアンゴラの首都、ルアンダで 1953 年に生まれたマリオ・ルイ・シルヴァはギタリスト、作曲家、音楽講師としてアンゴラ音楽の研究と貢献に身を捧げた音楽家の一人である。18歳にしてアンゴラ音楽史に残る Bonga の名盤 Angola 72 の共作を務め、50年以上に及ぶキャリア中、アンゴラからヨーロッパ各国へ移り住み Manu Dibango や Francis Bebey といった他の西アフリカ出身のミュージシャン達からも直接多くを学び、70年代後半から数多くのアルバムを発売。更にポルトガル語使用者向けのアンゴラの伝統言語教則本や、アンゴラの伝統民衆音楽の歴史をまとめた本を出版する等多面的な活動を続けて来た。このコンピレーションは、アンゴラの伝統民衆音楽センバやカズクタの影響が色濃いハーモニー豊かな楽曲群からドラムマシンを駆使したプロト・ディープ・ハウス的なアフロ・ブルース実験作 "Kazum-zum-zum"、さらにはアフロ・フューチャリズムにも通じる小宇宙を親指ピアノとパーカッションで表現したバレアリックテイスト漂う "Kizomba Kya Kisanji"、さらには霊性漂うフォークに典雅なコラをフィーチャアしたアフロ版カエターノ・ヴェローゾ or エドゥアルド・マテオとでも呼びたい "Kora Kya Ngola" などなど、マリオが 80年代のアンゴラで発売した超極レアなアルバム 3枚から選りすぐった楽曲を収録。フランスや英国の植民地であった他の西アフリカ諸国の音楽に比べハーモニーやメロディを重視したソフトタッチなサウンドながら、繊細かつ複雑なリズム隊はアフリカンそのもの。美しく聴かせるバラードからジャズの影響が色濃いグルーヴィな楽曲まで、どこかメランコリックな響きのある本人の巧みなアコースティック・ギター捌きはまさに絶品だ。同じくポルトガルの領地であったブラジル音楽にも通じる趣きがあるが、アーティスト曰く、そこは奴隷として連れて行かれたアフリカ人が別地で独自の発展を遂げた結果であり、サンバやボサノバの直接的影響ではなく、アンゴラというコスモポリタンな土地柄だからこそ発展した形態だという。アンゴラの伝統音楽として知られるセンバは、現地語で歌われ、40年代から 50年代にかけて、いまだ植民占領地であった同国にアイデンティティとプライドをもたらし、結果として70年代の独立へと繋がった。当時からセンバという音楽をアンゴラだけでなく国際的にもその名を広めた Ngola Ritmos と、そのリーダーで活動家でもある Liceu Vieira Dias から直接師事を仰いだマリオは、その技術的な部分だけでなく、アンゴラの音楽文化の政治的、精神的な理解をも受け継ぎ、様々な活動において同国のその後の音楽家達に影響を与えてきた。本コンピレーションはそういった彼の活動の記録であり、アンゴラ音楽の貴重なドキュメントでもあると言えるだろう。Half Speed Mastered 45rpm Double LP Edition. Expanded 4 page insert tribute to the late artist + gold print sticker.Originally released by Time Capsule in 2021 and long out of print, Stories From Another Time 1982-1988 returns in an upgraded edition following years of demand and rising collector prices on the secondhand market. Widely regarded as a modern cult classic, Mário Rui Silva’s visionary recordings blend acoustic folk, cinematic soul, spiritual jazz and saudade-filled Lusophone rhythm into a deeply timeless and universal work that transcends genre and geography.- ベストアルバム
¥5,500 (税込)ご注文できません -
★★ジャケット不良の為特価★★ / 可聴域外の情報が響きを変える。ハイパーソニック理論で聴く『輪廻交響楽』。 1986年異端的名作が高精度ハイテク・アナログ盤として蘇る!!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME024JKTD / 1009214410 / 2026年03月26日
売切 注文不可※こちらの商品はジャケットに折れがございます。ご了承ください。可聴域外の情報が響きを変える。ハイパーソニック理論で聴く『輪廻交響楽』。 1986年の異端的名作が、ハイパーソニック・エフェクト音響処理 × ハーフスピード・マスタリングによる高精度ハイテク・アナログ盤として蘇る。 芸能山城組の創設・指揮を務める山城祥二(本名:大橋力)は、東京大学大学院で文化人類学を修め、東京藝術大学で教鞭をとった研究者。文明と音文化の関係を、学術と芸術の両面から探求してきた。学者としては大橋力名義で研究を、作曲家としては山城祥二名義で創作を続けている。 1974年に結成された芸能山城組は、教育者、ジャーナリスト、エンジニア、学生など、多様なバックグラウンドを持つ人々によって構成され、「職業音楽家を原則として迎えない」という理念を貫いている。生命科学、脳科学、数理科学、心理学、情報工学などの分野で博士号をもつメンバーも十名を超え、科学と芸能を同じ地平で実践するその姿勢は、まさに彼等の掲げる“行動する文明批判”の体現である。 『輪廻交響楽(Ecophony Rinne)』は、それまで彼等が実践を積み重ねてきたブルガリアの合唱、ジャワ島のガムラン、アフリカの環境音、電子音、仏教声明など、多様な音が交わり、生と死、再生の循環を描く壮大な四部構成の“エコロジカル・シンフォニー”。古代と未来、自然とテクノロジーが同時に息づく、唯一無二の音響宇宙が広がる。 山城が後に提唱した「ハイパーソニック・エフェクト」は、人間の可聴域(20kHz)を超える高周波が脳や身体に直接影響を与えるという理論。その発想の源は、『輪廻交響楽』の発売当時のアナログ盤とCDを比較した際に感じた“音の生命感の違い”にあった。彼はその後、科学的にそれを検証し、可聴域を超えた音を扱う録音・再生システムを設計し、その効果を音楽表現に実装することに成功した。 今回の再発では、その理論をアナログ盤で実践するという前例のない試みが行われた。英名門アビーロード・スタジオにて、ハーフスピード・マスタリングの世界的第一人者マイルズ・ショーウェルがカッティングを担当。通常の倍の精度でラッカーを刻み、カッティング工程で一般的に使われる高周波フィルターをバイパスすることで、耳では聴こえない超高域までも刻み込むことを目指した。 日本のオーディオ文化においても山城氏は長年大きな影響力を持ち、『輪廻交響楽』のオリジナル盤は入手困難な幻の名盤として語り継がれ、オーディオ愛好家の間では音響装置を測る“リファレンス・レコード”として親しまれている。 この音楽は決してBGMではない。深く耳を澄ませ、意識を委ねたとき、音が空間を満たし、身体を通り抜ける。それは「聴く」という行為を超えた、感覚と意識の旅そのもの。 この作品を聴いて衝撃を受けた漫画家・大友克洋は、アニメ映画『AKIRA』のサウンドトラック制作を山城に依頼。『輪廻交響楽』で築かれた音響思想は、『AKIRA』のサウンドデザインと音世界の基礎となり、あの唯一無二の世界観を生み出した。 そして今、時代を超えて刻まれたその音が、再び人々の感覚を揺さぶる。¥4,730 (税込)ご注文できません -
【再プレス】イギリスを経由して届いたレゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME016 / 1008692643 / 2024年01月23日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送1STプレス即完売につき待望の再プレス!イギリスを経由して届いたレゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション!当時、少しづつ日本の大衆の耳に届き始めていたレゲエは歌謡曲やシティ・ポップと融合する事で、イギリスで同時期に起こっていたラバーズ・ロックとは全く違ったルートを通ってそのポップ性に辿り着く事になった。ここに収録された日本のプロデューサーやアーティスト達はジャマイカからの政治性が強いレゲエの直接的な影響よりも、むしろポリスやUB40といった英国のニュー・ウェーヴ・ポップを経由したサウンドからの影響が強く、マーリーが「パンキー・レゲエ・パーティー」で歌ったような「社会から拒絶された者たち」向けの音楽ではなく、あくまで急成長するバブル前の日本の経済に放たれた商業的娯楽音楽の一種としてアルバムの奥深くに存在していた音楽だった。近田春夫がプロデュースを手がけた平山みき1982年のアルバム「鬼ヶ島」からの2曲は、近田が「アース・ウィンド&ファイアーとウェザー・リポートとポリスが混ざったような凄いバンド」と評した人種熱が演奏を担当。波音から始まるロマンチック和製ラバーズ「月影の渚」に続くのはボブ・マーリー「ナチュラル・ミスティック」のベースラインを借用した硬派なレゲエチューン「電子レンジ」。更には1976年の時点で既にジミー・クリフから影響を受けてハワイで録音された小坂忠の「ミュージック」の他、コンパス・スタジオからの影響を色濃く受けたマライヤの笹路正徳が1981年にプロデュースし、フィリピンから来日したばかりの18歳のマリーンが歌うロバータ・フラックのレゲエ・カバー「ヒッティン・ミー・ウェア・イット・ハーツ」を収録。うる星やつらのテーマ「ラムのラブソング」の国民的ヒットで知られ、84年から現在も英国に在住している小林”ミミ”泉美の1981年作「レイジー・ラブ」はLAでのアルバム製作中、たまたま見に行ったUB40の前座に出ていたレゲエ・バンド、バビロン・ウォーリアーズを彼女が気に入りその場でレコーディングをオファー。楽譜が読めないミュージシャン達に彼女がスタジオで歌って聞かせてから録音されたという。更にはシティ・ポップとニュー・ウェーヴ・レゲエが融合された越美晴の「コーヒー・ブレイク」、八神純子によるアパルトヘイトを嘆くコンシャス・レゲエ「ジョハナスバーグ」、亡き坂本龍一による管弦楽の編曲が美しいリリィ、1976年作「天気になあれ」を収録。当時の写真と日本語、英語の両方を掲載した4ページ分ライナーノーツに加え、Wilfred Limonious を彷彿させる福岡在住の人気イラストレーターNoncheleeeによる書き下ろしアートワークをフィーチャーしたアナログLPとアルバム・ダウンロードのみの販売(配信無し)。「Tokyo Riddim 1976-1985」はタイム・カプセルが日本の過去の様々なシーンを切り取って紹介する “Nippon Series” の一部です。これから発売されるシリーズ続編も乞うご期待。A1. 平山みき - 月影の渚A2. 平山みき - 電子レンジA3. 小坂忠 - MusicA4. 小林 ミミ 泉美 - Lazy loveB1. 八神純子 - ジョハナスバーグB2. 越美晴 - コーヒー・ブレイクB3. Marlene - Hittin' me where it hurtsB4. リリィ - 天気になあれ¥4,950 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
可聴域外の情報が響きを変える。ハイパーソニック理論で聴く『輪廻交響楽』。 1986年異端的名作が高精度ハイテク・アナログ盤として蘇る!!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME024 / 1009156518 / 2026年03月25日
売切 注文不可可聴域外の情報が響きを変える。ハイパーソニック理論で聴く『輪廻交響楽』。 1986年の異端的名作が、ハイパーソニック・エフェクト音響処理 × ハーフスピード・マスタリングによる高精度ハイテク・アナログ盤として蘇る。 芸能山城組の創設・指揮を務める山城祥二(本名:大橋力)は、東京大学大学院で文化人類学を修め、東京藝術大学で教鞭をとった研究者。文明と音文化の関係を、学術と芸術の両面から探求してきた。学者としては大橋力名義で研究を、作曲家としては山城祥二名義で創作を続けている。 1974年に結成された芸能山城組は、教育者、ジャーナリスト、エンジニア、学生など、多様なバックグラウンドを持つ人々によって構成され、「職業音楽家を原則として迎えない」という理念を貫いている。生命科学、脳科学、数理科学、心理学、情報工学などの分野で博士号をもつメンバーも十名を超え、科学と芸能を同じ地平で実践するその姿勢は、まさに彼等の掲げる“行動する文明批判”の体現である。 『輪廻交響楽(Ecophony Rinne)』は、それまで彼等が実践を積み重ねてきたブルガリアの合唱、ジャワ島のガムラン、アフリカの環境音、電子音、仏教声明など、多様な音が交わり、生と死、再生の循環を描く壮大な四部構成の“エコロジカル・シンフォニー”。古代と未来、自然とテクノロジーが同時に息づく、唯一無二の音響宇宙が広がる。 山城が後に提唱した「ハイパーソニック・エフェクト」は、人間の可聴域(20kHz)を超える高周波が脳や身体に直接影響を与えるという理論。その発想の源は、『輪廻交響楽』の発売当時のアナログ盤とCDを比較した際に感じた“音の生命感の違い”にあった。彼はその後、科学的にそれを検証し、可聴域を超えた音を扱う録音・再生システムを設計し、その効果を音楽表現に実装することに成功した。 今回の再発では、その理論をアナログ盤で実践するという前例のない試みが行われた。英名門アビーロード・スタジオにて、ハーフスピード・マスタリングの世界的第一人者マイルズ・ショーウェルがカッティングを担当。通常の倍の精度でラッカーを刻み、カッティング工程で一般的に使われる高周波フィルターをバイパスすることで、耳では聴こえない超高域までも刻み込むことを目指した。 日本のオーディオ文化においても山城氏は長年大きな影響力を持ち、『輪廻交響楽』のオリジナル盤は入手困難な幻の名盤として語り継がれ、オーディオ愛好家の間では音響装置を測る“リファレンス・レコード”として親しまれている。 この音楽は決してBGMではない。深く耳を澄ませ、意識を委ねたとき、音が空間を満たし、身体を通り抜ける。それは「聴く」という行為を超えた、感覚と意識の旅そのもの。 この作品を聴いて衝撃を受けた漫画家・大友克洋は、アニメ映画『AKIRA』のサウンドトラック制作を山城に依頼。『輪廻交響楽』で築かれた音響思想は、『AKIRA』のサウンドデザインと音世界の基礎となり、あの唯一無二の世界観を生み出した。 そして今、時代を超えて刻まれたその音が、再び人々の感覚を揺さぶる。¥4,950 (税込)ご注文できません -
Time Capsule創設者ケイ・スズキによるグアドループ、キューバ、セネガル、プエルトリコ・リミックス集
- TIME CAPSULE / IMPORT / 12"(レコード) / TIME022 / 1008952444 / 2024年12月11日
売切 注文不可グアドループ、キューバ、セネガル、プエルトリコのリズムを再構築。Time Capsule創設者ケイ・スズキによる時空を超越するアシッド・サウンドのリミックス・コレクション。 2000年代初頭からロンドンで音楽活動を続ける氏の音楽的世界観は、Plastic Peopleの地下の暗闇からBeauty and the Beatのサイケデリックなダンスフロアに至るまで、ロンドンの象徴的なサウンドシステムによって形成されてきた。本作は、DJ、プロデューサー、レーベル代表、そして10年前に欧州初のジャズ喫茶として昨今の世界的リスニング・バーの盛況を産み出したBrilliant Cornersの元共同経営者兼寿司職人としても知られる氏の15年以上に及ぶ音楽活動を網羅する彼の音楽哲学の論理的帰結である。リミックスを原曲アーティストの時間感覚と自身のそれとの対話として捉えながらアンビエント、ハウス、ダブ、ブロークンビートの要素をブラック・アトランティック圏のリズムに融合させた4曲を収録。A面は、オリジナルが1990年に大西洋に浮かぶフランス領の島グアドループから発売され、2022年にBeauty and the Beatから再発されたGaoulé Mizikによる「A Ka Titine」のダブ・リワークで始まる。現地の民族音楽であるGwoka(グォカ)のトゥンブラックと呼ばれる祝祭的リズムのシャッフルビートにドラムマシン、ダブ・サイレン、スペース・エコーと言ったロンドンサウンドを重層的に配置しながらも、オリジナルのクレオール語チャントをそのままにルーツな音の質感をキープ。2022年に発売された際にColleen Cosmo Murphy、John Gomez、Yu-Su、Bradley Zeroなど、多くのDJに支持され、2022年に発売された盤は即完売。既に中古市場で高値で取引されている。 「Es Que Lo Es」は、Bugz in the AtticのAfronautとSeijiがプエルトリコの現地ミュージシャンとのコラボレーション、Brokiにより生み出された作品がオリジナル。当時全盛だった西ロンドンサウンドのシーンでプロデューサーとしてデビューした鈴木氏はアフロラテンのパーカッションを絶妙なブロークンビーツに再構築し、ロンドンとサン・フアンの間に第三の空間を創出。本リミックスは、制作された時代に属しながらも、それを超越する特質を有している。 B面はBlackbush Orchestraの「Sortez, Les Filles!」で開始される。原曲を極限までに解体し、セネガルのパーカッションを生命力溢れるバレアリックなディープ・ハウスに再構成している。これもBeauty and the Beatから最初にリリースされた楽曲であり、新たなシンセサイザーと構造的要素を付加することで、原曲に内在していたダンスフロアの可能性を顕在化させた。 本作の終曲は、カリブ海のキューバに焦点を当てている。日本ではI Believe In Miraclesのラテンジャズカバーのヒットで知られるマルチ楽器奏者Claudio Passavantiこと、SunlightsquareがボーカリストのRene Alvarezとアフロキューバンパーカッションの専門家Giovanni Imparatoと共同制作した「Oyelo」。ここで鈴木氏はアナログシンセのみで制作された波の音とカモメの音から楽曲をスタート。その後もリズムとはビートとビートの合間の空間であるとの主張を例証するかのごとく、キックを完全に除去した「想像上の4つ打ち」と称する暗示的なリズムで楽曲を展開。リズムは空間であり、感覚であり、鳴らすものではなく聴き手の身体で体感するグルーヴであり、聴衆を全く別の音楽的宇宙へと誘う効果を持つ。- 試聴可能
¥3,850 (税込)ご注文できません -
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME015 / 1009017326 / 2025年05月03日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送前作、 Anime & Manga Synth Pop Soundtracks 1984-1990 に引き続き、第2弾の今作 TV, Anime & Manga New Age Soundtracks 1984-1993 では、TV、アニメ、漫画のサントラの中からエスニックな香りのするニュー・エイジ音楽を8曲収録した完全アナログ盤フォーマットのみでの発売。芸能山城組が手がけたAKIRAのサントラから、宇宙刑事シャイダー、NHK地球大紀行、まで様々な音源を収録。Tracklist:A1: Koorogi '73 - Fushigi Song 04:50A2: Yas-Kaz - Hei (Shiki Oni No Theme) 04:40A3: Yoishiro Yoshikawa - Tassili N'Ajjer 03:30A4: Norihiro Tsuru - Farsighted Person 04:58B1: Geinoh Yamashirogumi - Kaneda 03:36B2: Yoishiro Yoshikawa - Fiesta Del Fuego 03:40B3: Columbia Orchestra - Heart Beats -Theme for ANDREW GLESGOW- 03:30B4: Kan Ogasawara - Gishin Anki 05:05¥4,950 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
1974年作・日本の自主制作アシッド・フォーク・激レア・アルバムが公式再発。ニール・ヤングやはっぴいえんどにも通じるサイケロック感満載の超隠れ名盤!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME019 / 1008830397 / 2024年04月19日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送70年代中期にフォーク・グループ「猫」や「風」の一員として活躍し、その後はソロとして3枚のアルバムを残すが、後に音楽業界から静かに引退し、2021年に他界した大久保一久。デビュー前に自身のバンド「ににんがし」と録音した秘蔵の自主制作盤「Heavy Way」が50年の歳月を経て再び蘇る。70年代初頭、日本のフォーク・ロック界は変革の時代を迎えていた。その以前から続いて来た欧米からの色濃い影響、モノマネや商業主義が蔓延する中、革新的な音楽家達は新しい波を求めていた。その後の日本の音楽史を書き換える事になる、錚々たるメンバーが揃った細野晴臣率いるはっぴいえんどは、メッセージ性が強かった関西フォークシーンにも触発され、日本語歌詞の音節とロック・メロディを融合する事に成功。そしてその影響は全国に波及する事になった。その頃、薬剤師の資格を取るために広島から上京したばかりの大久保は、大学在学中から日本のフォーク音楽の源流の一つとして有名な「広島フォーク村」に参加。同団体を主宰し、日本におけるシンガー・ソングライターの草分け的存在だった同郷の吉田拓郎からもその才能を認められ、70年に制作されたににんがしによる初の7インチ・シングルでは、拓郎が初めて他人に提供したという楽曲を録音。拓郎本人もギターで参加していた。アルバム「Heavy Way」 は大久保が大学を卒業した記念に自主制作盤として74年に録音。人生の転換期を迎えていた20代前半の大久保の心境と同時に、昔ながらの郷愁に満ちた日本の原風景と大都会での窮屈な暮らしぶりが交差する時代を描いている。自主制作とは言えど楽曲内容、演奏、録音、音響処理、全てのプロセスにプロフェッショナリズムを感じられる質の高い作品である。正直で生々しく、ディープかつ奇妙にファンキーな要素が全9曲に散りばめられたこのアルバムは、大久保とその仲間達によって慎重に紡がれた新しい日本のフォーク・ロック・サウンドとウィットに富んだ日本語歌詞が混じり、未だに時代を超えた魅力を放っている。メランコリーかつ深遠な冒頭曲のA1:「雨上がり」は、 ハーヴェスト時代のニール・ヤングをはっぴいえんどがカバーしたようなサウンドが特に印象的。アルバム随所に聞こえる歪んだギター・ソロの乾いたトーンはこの冒頭曲後半から既に全開。大久保の繊細なヴォーカルとは対照的な音色だが、ソウルフル感溢れるプレイの中に崇高な重みを感じさせ、同曲を完全に別の次元に押し上げている。西海岸サイケ・ブルース・ロック調のA3: 「おそすぎて」では見事な日本語歌詞で昭和の香りを漂わせ、ムーディなB1:「れすとらん」での絞ったトーンはそのススだらけの古い店の雰囲気を醸し出している。このアルバムには異色なB3:「ちかんの詩」では歪んだボーカルとギターが絡み合いファンキーなリズム・セクションが楽曲を最後までドライブ。個々のミュージシャンの才能が特出している。最後を飾るのはTime Capsuleから2月に発売されたコンピレーション、Nippon Acid Folk 1970-1980にも収録されたアシッド・フォーク名曲B4:「ひとりぼっち」。子供時代の記憶の雨の日を歌う非常にセンチメンタルで湿ったこの曲は、現代のWooやMac Demarcoにも通じる趣がある。大久保はその後、猫や風といったフォーク・グループで成功を収め、ソロとしても人気を得ていたが、このミステリアスなににんがしのデビューアルバムの事はあまり知られていない。自主制作盤としてごく少数だけ生産されたこのアルバムは50年の時を経て熟成を重ね、2022年にはオンラインで30万円近くの高値で取引されていた。¥4,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME020 / 1008895888 / 2024年09月13日
新品在庫取寄せ 4日~7日後に発送抑えきれない独創性と唯一無二の存在感。英国在住日本人の伝説的作曲家・ピアニスト、小林”ミミ”泉美が1970年代後半から1980年代前半に残したラテン・ジャズ・ファンクと実験的エレクトロ・ブギーを収録したキャリア初のコンピレーション!音楽に対する不屈の愛を持つ小林泉美の多様で成功に溢れたそのキャリアは他に類を見ない。70年代後半から日本を代表するジャズファンクピアニストとして、国内外のフュージョンレジェンドと共にカルト的アルバムを残し、新しい電子楽器に取り憑かれ、当時としては異例の編曲で日本のアニソン史上に輝く名曲、うる星やつらのテーマ曲「ラムのラブソング」を制作する他、他歌手への楽曲提供・編曲・プロデュース・更にオーケストラのスコアから深夜テレビ番組の司会や音楽雑誌への執筆活動等、彼女の活動は多岐に渡った。- ベストアルバム
¥4,510 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- A
- B
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長野の超実力派バンドによる幻の80年代自主制作音源が現代の再マスタリングを施されボーナストラックを加えてCD化!
- TIME CAPSULE / IMPORT / CD / TIME023CD / 1009000245 / 2025年03月27日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送LP風 紙スリーヴ、16ページブックレット付CD(メーカーインフォメーションより)時代に埋もれた名作。長野の超実力派バンドSo-Doによる幻の80年代自主制作音源が現代の再マスタリングを施され復活。ダビーなニュー・ウェーブ・サウンドが40年の時を経て現代に鳴り響く!NYのトーキング・ヘッズにとってのCBGB、ロンドンのセックス・ピストルズにとってのRoxy、そして長野のSo-Doには『仏陀』という場所があった。街角の小さなライブ会場がインディペンデントな音楽シーンを支えてきた例は海外に多くあったが、当時の日本では”ライブハウス”という概念そのものがまだ比較的新しいものだった。 そんな時代のSo-Doの物語はありふれていながら、同時に非常にユニークだった。英才音楽教育を受け、バイオリンからサックスまで弾きこなすマルチ奏者でありながら、ボブディランに影響を受けた詩人肌であるシンガーの飽田英史、そして全国を旅した元ヒッピーで、サイケデリア、ポストパンク、ダブに傾倒するライブハウスのオーナー竹内淳夫の二人は、彼等が結局離れることのできなかった地元、長野で出会う。竹内が経営していた長野の伝説的な元祖ライブハウス『仏陀』に集まったバンドメンバーを抱え、日本各地のインディペンデントなライブハウスを巡り、83年からの2年間で7インチ2枚と12インチ1枚のシングルを自主制作。時代と場所を超越した音楽性の高さとトリッピーな音響処理が施された名作を残すも、地方で制作されたこれらの自主制作盤は歴史の影に40年間もの間そのまま埋もれて行く事になった。 本作、Studio Works ’83-’85には、このポストパンクバンドの当時のスタジオ作品の全音源を収録。非常に高い演奏力と歌唱力を誇り、ミニマルかつシンコペーションが効いたアレンジは、本人達が当時どれだけ意識していたかは別として、Dennis Bovellが手掛けたOrange Juiceのプロダクションや、Public Image LimitedのJah Wobble的ベースライン、Adrian SherwoodによるMark Stewartのライブ・ダブをも彷彿させる。更に40年の時を経て英国の名門メトロポリス・スタジオがオリジナルのマスターテープから再マスタリングを施した事で現代的な迫力ある音場空間に蘇った。 シンガーで作詞作曲を担当する飽田にとっての音楽活動は、地方都市の閉塞感から抜け出すための手段だった。「Kakashi」や「Hashiru」に漂うメランコリックな虚無感、そして「Get Away」や「Nothing」では中流階級の不平等や無関心を鋭く批判。プロデューサーとして機能していた竹内の影響で、So-Doのサウンドはダブへと傾倒。その音楽の持つ政治的メッセージや、シンプルで空間を活かしたリズムに魅了された飽田は、自己を内省するような彼の歌詞がそのリズムの上に自然に収まる可能性を感じ取っていた。皮肉でファンキー、そして生々しいエネルギーに満ちた楽曲群を作り上げ、理想主義に燃えていたかつての精神が、バブル経済期の空虚な約束に擦り減らされ、幻滅していく模様が描かれている。「だが俺は走る 」と飽田は『Hashiru』で歌う。その声には挑戦的でありながら敗北感のこもった怒りが表れている。「もっと走る 強く走る まわりがどんどん見えなくなる 時が軋む 俺は走る」。飽田の歌詞は、多くの優れたポストパンクの詩人たちと同様、衰退する社会への辛辣な批評でありながら、自らもその現実から逃れられないことへの自虐的な自覚を伴っている。かつて「未来」があったかもしれない。しかし、それは今日ではなく、明日でもないかもしれない。飽田の歌詞には、そんな不確かさと現実への諦念が深く刻まれていた。 So-DoはTime Capsuleが昨年からリリースしてきた70年代・80年代日本のレゲエ関連作品の系譜の延長とも捉えられる。高評価を受けたTokyo Riddimコンピレーションシリーズ、そしてロンドン拠点の英日混合バンドTokyo Riddim Bandの作品や活動とはまた違った角度からのレゲエの影響を伺う事が出来る。80年代DIYの精神を体現し、短期間で強烈な輝きを放ったSo-Do。バンドは現在も形態を変え活動を続けているが、当時の貴重なエネルギーは圧巻、必聴。¥3,190 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
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長野の超実力派バンドSo-Doによる幻の80年代自主制作音源が現代の再マスタリングを施され復活!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME023 / 1008987681 / 2025年03月27日
売切 注文不可時代に埋もれた名作。長野の超実力派バンドSo-Doによる幻の80年代自主制作音源が現代の再マスタリングを施され復活。ダビーなニュー・ウェーブ・サウンドが40年の時を経て現代に鳴り響く!NYのトーキング・ヘッズにとってのCBGB、ロンドンのセックス・ピストルズにとってのRoxy、そして長野のSo-Doには『仏陀』という場所があった。街角の小さなライブ会場がインディペンデントな音楽シーンを支えてきた例は海外に多くあったが、当時の日本では”ライブハウス”という概念そのものがまだ比較的新しいものだった。 そんな時代のSo-Doの物語はありふれていながら、同時に非常にユニークだった。英才音楽教育を受け、バイオリンからサックスまで弾きこなすマルチ奏者でありながら、ボブディランに影響を受けた詩人肌であるシンガーの飽田英史、そして全国を旅した元ヒッピーで、サイケデリア、ポストパンク、ダブに傾倒するライブハウスのオーナー竹内淳夫の二人は、彼等が結局離れることのできなかった地元、長野で出会う。竹内が経営していた長野の伝説的な元祖ライブハウス『仏陀』に集まったバンドメンバーを抱え、日本各地のインディペンデントなライブハウスを巡り、83年からの2年間で7インチ2枚と12インチ1枚のシングルを自主制作。時代と場所を超越した音楽性の高さとトリッピーな音響処理が施された名作を残すも、地方で制作されたこれらの自主制作盤は歴史の影に40年間もの間そのまま埋もれて行く事になった。 本作、Studio Works ’83-’85には、このポストパンクバンドの当時のスタジオ作品の全音源を収録。非常に高い演奏力と歌唱力を誇り、ミニマルかつシンコペーションが効いたアレンジは、本人達が当時どれだけ意識していたかは別として、Dennis Bovellが手掛けたOrange Juiceのプロダクションや、Public Image LimitedのJah Wobble的ベースライン、Adrian SherwoodによるMark Stewartのライブ・ダブをも彷彿させる。更に40年の時を経て英国の名門メトロポリス・スタジオがオリジナルのマスターテープから再マスタリングを施した事で現代的な迫力ある音場空間に蘇った。 シンガーで作詞作曲を担当する飽田にとっての音楽活動は、地方都市の閉塞感から抜け出すための手段だった。「Kakashi」や「Hashiru」に漂うメランコリックな虚無感、そして「Get Away」や「Nothing」では中流階級の不平等や無関心を鋭く批判。プロデューサーとして機能していた竹内の影響で、So-Doのサウンドはダブへと傾倒。その音楽の持つ政治的メッセージや、シンプルで空間を活かしたリズムに魅了された飽田は、自己を内省するような彼の歌詞がそのリズムの上に自然に収まる可能性を感じ取っていた。皮肉でファンキー、そして生々しいエネルギーに満ちた楽曲群を作り上げ、理想主義に燃えていたかつての精神が、バブル経済期の空虚な約束に擦り減らされ、幻滅していく模様が描かれている。「だが俺は走る 」と飽田は『Hashiru』で歌う。その声には挑戦的でありながら敗北感のこもった怒りが表れている。「もっと走る 強く走る まわりがどんどん見えなくなる 時が軋む 俺は走る」。飽田の歌詞は、多くの優れたポストパンクの詩人たちと同様、衰退する社会への辛辣な批評でありながら、自らもその現実から逃れられないことへの自虐的な自覚を伴っている。かつて「未来」があったかもしれない。しかし、それは今日ではなく、明日でもないかもしれない。飽田の歌詞には、そんな不確かさと現実への諦念が深く刻まれていた。 So-DoはTime Capsuleが昨年からリリースしてきた70年代・80年代日本のレゲエ関連作品の系譜の延長とも捉えられる。高評価を受けたTokyo Riddimコンピレーションシリーズ、そしてロンドン拠点の英日混合バンドTokyo Riddim Bandの作品や活動とはまた違った角度からのレゲエの影響を伺う事が出来る。80年代DIYの精神を体現し、短期間で強烈な輝きを放ったSo-Do。バンドは現在も形態を変え活動を続けているが、当時の貴重なエネルギーは圧巻、必聴。¥4,510 (税込)ご注文できません -
近田春夫プロデュースによる平山みき「電子レンジ」をカバー
- TIME CAPSULE / IMPORT / 7"(レコード) / TIME701 / 1008848283 / 2024年05月29日
廃盤小林”ミミ”泉美を始めとする在英日本人と英国人による人種・世代・性別を超越した新バンドTokyo Riddim Bandの第1弾シングルが到着!異なる3世代の在英日本人女性ミュージシャン3人をフロントに構え、ラスタ・ドラマーを始めとした英国人の鉄壁なリズム・セクションにシティ・ポップなギターが乗り、その全てがステージ上でライブ・ダブ・ミックスされるTokyo Riddim Band。米Pitchfork誌や英The Wire誌、BBC等、各地で絶賛されたコンピレーション ”Tokyo Riddim 1976-1985” の発売を機にレーベル・オーナーでプロデューサーのKay Suzukiによって結成。昨年10月の初ライブ以降、ロンドン各地で毎回売切公演を継続し、去る3月には英国老舗のJazz CafeでKyoto Jazz Massiveのロンドン公演の前座も務める。 コンピレーションにも参加し、歴史に残る数々の名盤とうる星やつらのテーマ曲「ラムのラブソング」で知られる小林”ミミ”泉美をキーボードに迎え、サックスには故Jah ShakaやSkatalites、Ska Cubano等とも共作・共演し、イギリスの現行レゲエ・シーンで活躍するMiss Megooこと、Megumi Mesakuを起用。ボーカルには東京でジャズ・シンガーとして活躍後、近年ロンドンでインド声楽を学びながらJazzy Sport Londonの一員として活動するAyanaが参加する。世界中のレゲエ・シーンにその名を轟かせる伝説的プロデューサー・エンジニアであるPrince Fattyが構える南ロンドンのスタジオで録音・ミックス・マスタリングが施された一連の7インチ・シングルはこれから数ヶ月に渡って発売予定。第1弾シングルは同コンピレーションにも収録された近田春夫プロデュースによる平山みきの82年作品「電子レンジ」をカバー。オリジナル同様、Bob MarleyのNatural Mysticのリドゥムを採用しつつも、エコーの効いたボーカルやサイレン・サウンドで、より英国的なダブがかった作品に産まれ変わった。¥2,750 (税込)ご注文できません -
81年発売のファンキー・ブラジリアン・ソウルのレア名盤が45rpm大音量で初再発!
- TIME CAPSULE / IMPORT / LP(レコード) / TIME006 / 1008093127 / 2020年06月24日
売切 注文不可81年発売のファンキー・ブラジリアン・ソウルのレア名盤が45rpm大音量で初再発!リマスター180g重量盤、45回転大音量カット、ライナー・ノート付!70年代、リオ・デ・ジャネイロの貧困層黒人が集まる北部を中心に起こったブラック・リオ・ムーヴメントは北アメリカの公民権運動とその政治的なメッセージが篭ったソウル・ミュージックに色濃く影響を受けつつ、そこにブラジル産のサンバ・リズムを組み合わせ彼等独自のサウンドを作り上げていった。セルジーニョ・ミリチもこのムーヴメントに影響を受けてリオの北部郊外で育ったミュージシャンの一人。音楽家の家系に生まれ育った彼は10代の頃には既に同ムーヴメントの渦中に居た Copa 7というバンドに彼等の代表曲 "Som Da Copa 7" という楽曲を書き、81年にポリドールからこのファースト・アルバム『ボンス・モメントス』を発売。このアルバムではブラック・リオ・サウンドの特徴でもあるファンキーなベースやギターを下地に置きつつ、ジョルジ・ベンのようなサンバ・ロック的なアプローチも欠かさず、更には80年代ならではのシンセサイザーの導入と、それまでのムーヴメントから一歩先を行くサウンドを作り上げる事になる。この再発を受けてインタビューを敢行した本人からは「このアルバムに込めたメッセージは愛と平等について、そして何よりも当時の僕達の暮らしのポートレートだったんだ。リオに限らずブラジルに居る多くの黒人は長年構造的人種差別や苦痛を感じていて、それは今になってもまったく改善はしていないんだ」というブラジルという国が抱える歴史とそれを覆い隠すかのような華やかな観光的側面の影にはこういった現状が未だにまかり通っているという事を伝えたいという。この素晴らしいアルバムを聴きながらブラジルの眩しい太陽の下、白い砂浜のビーチで飲むカイピリーニャを想像する前に、一つの酔い覚ましとしてこういった事実がある事を知っておくのも音楽ファンとしての道義だろう。(メーカーインフォより)¥3,850 (税込)ご注文できません -
フレンチ・カリビアン秘宝をKuniyuki 、Kay Suzuki がリミックス!
- TIME CAPSULE / IMPORT / 12"(レコード) / TC011 / 1008292756 / 2021年05月18日
売切 注文不可秘宝系作品の発掘の中でもコレクタブルな孤高さと高いクオリティで好事家たちの注目を集める TIME CAPSULEからリミックスEPがリリース。カリブ海の島国マルティニーク出身、GRATIEN MIDONETの音源から3曲をリミックス。北の至宝KUNIYUKI TAKAHASHIによるバレアリック・カリビアン、TIME CAPSULE主催KAY SUZUKIによるフォーキー・エレクトロニック、ルーマニアの異端児 KHIDJAのサイケ・エキスペリメンタル・ジャズ、など3方向に放出される神秘的な再解釈。- 試聴可能
¥2,310 (税込)ご注文できません
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