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SIGNATURE WELSER-MOST - 25 YEARS OF FRANZ WELSER-MOST AND THE CLEVELAND ORCHESTRA (15LP)
FRANZ WELSER-MOST / フランツ・ウェルザー=メスト
クラシックメスト&クリーヴランド管、25年を記念して満を持して世に出す15枚組アナログLPボックス
- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / LP(レコード) / TCO-0020 / 1009312153 / 11月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送Signature Welser-Möst: 25 years of Franz Welser-Möst and The Cleveland Orchestraウェルザー=メストの軌跡~メストとクリーヴランド管の25年間【収録内容】LP 1 ‒ A, B / LP 2 ‒ A, B / LP 3 ‒ A●ハイドン:オラトリオ《天地創造》マリン・ハルテリウス(ソプラノ)ジェームズ・テイラー(テノール)トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン)録音:2002年メストのコメント(以下同様):「これは、私が2002年9月に音楽監督として初めて指揮したプログラムでした。ある意味では哲学的に語ることもできるかもしれませんが、私はカトリック教会の音楽とともに育ち、この種の音楽は幼い頃から生涯を通じて私に寄り添ってきました。ですから、音楽監督としての歩みをこの作品で始めることは、ごく自然な選択だったと思います。」LP 3 ‒ B●カイヤ・サーリアホ:《オリオン》録音:2003年「カイヤ・サーリアホは、私が音楽監督として初めて委嘱した作曲家でした。そして、《オリオン》がたちまち主要なオーケストラの間で人気の高い現代作品の一つとなったことを、とてもうれしく思いました。」LP 4 ‒ A, B●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58録音:2005年「ラドゥ・ルプーは、私の人生でもっとも大きな影響を受けた音楽家でした。彼の音楽への向き合い方や音のつくり方、その豊かな音色、そして作品への深い理解は、私に計り知れない影響を与えました。この協奏曲を収録できたことを本当にうれしく思っています。緩徐楽章でのピアノの二度目の登場を、ラドゥほど印象的に演奏した人を私は知りません。たった一つの音に、あれほど深い意味を込めることができたのです。」LP 5 ‒ A, B / LP 6 ‒ A, B●ブルックナー:交響曲第5番録音:2006年、ザンクト・フローリアン修道院(オーストリア)「交響曲第5番は、私が若い頃に初めて指揮したブルックナーの交響曲であり、それ以来ずっと私の心にあり続けている作品です。なかでも最も特別な演奏となったのは、クリーヴランド管弦楽団とともにブルックナーゆかりの地、ザンクト・フローリアン修道院で演奏した機会でした。その場所が持つ独特の雰囲気だけでなく、そこでしか味わえない響きそのものを体感することができたのです。」LP 7 ‒ A, B●ショスタコーヴィチ:交響曲第6番録音:2012年、ニューヨーク・カーネギーホール「これは、私がもっとも頻繁に指揮してきたショスタコーヴィチの交響曲であり、同時に私が初めて取り上げた彼の交響曲でもあります。表面的には、この作品は体制からの要求に応え、“良き市民”であることを示すために書かれたように見えるかもしれません。しかし彼は、自らに忠実であり続け、自身の声を決して失うことはありませんでした。私は、作曲家が公然と語っていることと、あえて語らずに残していることとの間に生まれる緊張感に、強く惹かれるのです。」LP 8 ‒ A, B●R.シュトラウス:《ばらの騎士》組曲(ウェルザー=メスト編)録音:2022年「《ばらの騎士》は母が最も愛したオペラであり、私自身も初めてこの作品を聴いたとき、夢中になって何度も聴き続けたことを覚えています。この組曲を編むにあたっては、オペラの3幕構成に沿った流れにするべきだと考えました。とりわけ第3幕への導入部はぜひ取り入れたいと思いました。なぜなら、このような優れたオーケストラにとって、その卓越した技巧と見事な演奏能力を存分に示すことのできる場面だからです。」LP 9 ‒ A●ベルント・リヒャルト・ドイチュ:インテンシティ録音:2022年「私たちの委嘱活動のなかでも、とりわけ大きな喜びの一つは、若い作曲家たちとキャリアの早い段階から関わり、その音楽的な個性が発展し、現代音楽を形づくっていく過程を見守ることです。ベルント・リヒャルト・ドイチュは、その素晴らしい例と言えるでしょう。彼の音楽は複雑でありながら、同時に非常に親しみやすく、聴き手を惹きつける力を持っています。《インテンシティ》は実に鮮やかで刺激的な管弦楽作品であり、彼ならではの個性的な作曲語法が存分に発揮されています。」LP 9 ‒ B●ジュリアス・イーストマン:交響曲第2番録音:2023年「この作品は、私にとって大きな発見でした。ジュリアス・イーストマンという名前は知っていましたが、実際にどのような音楽を書く作曲家なのかはよく知りませんでした。彼は本当に独自の声を持った作曲家です。オーケストレーションは他に類を見ないもので、さまざまな意味で常識破りと言えるでしょう。しかし彼は、現実的な制約に合わせて自分のアイデアを抑えるようなことはせず、確信を持ってそのまま楽譜に書きつけました。私が心から敬服しているのはその点です。真の天才は、自ら限界を受け入れないのです。」LP 10 ‒ A, B●シベリウス:交響曲第5番録音:2023年「私が初めて音楽監督を務めたのはスウェーデンで、その経験を通じて多くの素晴らしい北欧の作曲家や作品に出会うことができました。私が最初に指揮したシベリウスの交響曲も、この交響曲第5番でした。この作品には、シベリウスならではの独自の声がはっきりと表れています。とりわけ楽器編成の扱い方や音楽の構築法に、その個性が際立っていると思います。」LP 10 ‒ B●アリソン・ロギンズ=ハル:《Can You See?》録音:2023年「私がアリソン・ロギンズ=ハルの音楽と出会ったのは、まったく予想外のことでした。クリーヴランドの楽団員たちが地域で『ポーチ・コンサート』を行っていた際、ジョシュア・スミスがフルート独奏曲を演奏したのです。それまで私は彼女の音楽を聴いたことがありませんでしたが、とても魅力的だと感じました。そこでジョシュに「これは誰の作品なのですか」と尋ねたことが、アリソンを知るきっかけになりました。その後まもなく、私は彼女を第11代ダニエル・R・ルイス・コンポーザー・フェローとして迎えることにしました。《Can You See?》は、彼女が私たちのために最初に書いてくれた作品です。」LP 11 ‒ A, B●チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 op.17録音:2023年「チャイコフスキーの交響曲といえば、第4番、第5番、第6番がよく知られていますが、私は第2番こそ傑作だと思っています。クリーヴランドという街について尋ねられると、私はいつも『隠れた宝物に満ちた街です』と答えるのですが、この交響曲もまさにそれと同じです。真の傑作でありながら、十分に知られているとは言えません。ただ耳を傾け、その音楽に身を委ねれば、この作品の素晴らしさがきっと伝わってくるはずです。」LP 12 ‒ A, B●シューベルト:ミサ曲 第6番ジョエル・ハーヴィー(ソプラノ)ダリル・フリードマン(メゾソプラノ)ユリアン・プレガルディエン(テノール)マルティン・ミッテルルッツナー(テノール)ダション・バートン(バス・バリトン)クリーヴランド管弦楽団合唱団録音:2023年「シューベルトは、私にとっておそらく最も心に近い作曲家です。このミサ曲ほど、典礼文の一つひとつの言葉を作曲家自身がこれほど深く個人的なかたちで解釈している作品は他にないと思います。そしてまさにそのことが、この作品を比類なく特別なものにしているのです。」LP 13 ‒ A, B●モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 KV 551録音:2026年「モーツァルトの《ジュピター》交響曲は、音楽史における最大級の奇跡の一つだと思います。自筆譜にはわずか3か所しか訂正が見当たりません。それを見ると、これほど複雑で精緻な音楽が、いったいどうしてこれほど苦もなく、しかもたった15日間で書き上げられたのだろうかと驚かずにはいられません。」LP 14 ‒ A, B / LP 15 ‒ A, B●ヴェルディ:レクイエムアスミク・グリゴリアン(ソプラノ)デニズ・ウズン(メゾソプラノ)ジョシュア・ゲレーロ(テノール)タレク・ナズミ(バス)クリーヴランド管弦楽団合唱団録音:2026年「ヴェルディは、自らの《レクイエム》をオペラの一つのように扱ってほしくないと明言していました。彼は、この典礼文が何世紀にもわたる音楽的伝統を背負っていることを十分に理解したうえで、そのテキストに向き合いました。そして、その伝統を礎として、一つの深い精神的体験を創り上げたのです。」フランツ・ウェルザー=メスト(指揮)クリーヴランド管弦楽団※録音場所について表記のないものはすべてセヴェランス・ホールでの録音クリーヴランド管弦楽団は、音楽監督フランツ・ウェルザー=メストの第25 シーズン、そして最後のシーズンを記念する15 枚組限定アナログLP ボックスセット『Signature Welser-Möst』を発売します。ウェルザー=メスト自身が選曲したこの豪華コレクションは、四半世紀にわたる卓越した芸術的パートナーシップを称えるものであり、この期間にクリーヴランド管弦楽団ならではのサウンドを築き上げてきた記念碑的録音を集大成したものです。収録作品は、ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、ショスタコーヴィチ、リヒャルト・シュトラウス、ジュリアス・イーストマン、シベリウス、チャイコフスキー、シューベルト、モーツァルト、ヴェルディに及びます。クリーヴランド管弦楽団史上もっとも長く音楽監督を務めたウェルザー=メストの活動の幅広さと豊かさを映し出す内容となっています。また、カイヤ・サーリアホ、ベルント・リヒャルト・ドイチュ、アリソン・ロギンズ=ハルによる委嘱作品に加え、クリーヴランド管弦楽団合唱団との録音3 作品も収録されており、現代音楽への揺るぎない取り組みも示されています。ウェルザー=メストは次のように語っています。「この回顧的なコレクションのために、私自身にとって特別な意味を持ち、またクリーヴランド管弦楽団の音楽監督として過ごした四半世紀を象徴する作品と録音を選びました。クリーヴランドで、そして世界中で、この歩みを皆さまと分かち合うことができたことに心から感謝しています。」このLP ボックスセットは、ウェルザー=メストが2002 年の就任シーズンに音楽監督として最初に指揮した作品であるハイドンのオラトリオ《天地創造》で幕を開け、2026 年に録音されたヴェルディ《レクイエム》で締めくくられます。収録された14 作品は、芸術的な挑戦と国際的な評価、そして妥協なき卓越性によって特徴づけられた時代を描き出しています。ウェルザー=メストが現代の作曲家たちを積極的に支援し、レパートリーを拡充してきた姿勢は、『Signature Welser-Möst』にも色濃く反映されています。本セットには、在任期間中に委嘱した47 作品のうち3 作品が収録されています。音楽監督として最初に委嘱した作曲家であるフィンランドのカイヤ・サーリアホの色彩豊かな3 楽章構成の《オリオン》は、2003 年にクリーヴランド管弦楽団によって世界初演されました。さらに、かつてダニエル・R・ルイス・コンポーザー・フェローを務めた2 人の作曲家の作品も収録されています。オーストリアのベルント・リヒャルト・ドイチュによる《インテンシティ》は、ウィーンでクリーヴランド管弦楽団のオール・ベートーヴェン・プログラムを聴いた体験から着想を得た作品であり、2026 年10 月に行われる最後のヨーロッパ・ツアーを前に象徴的な選曲となっています。また、アメリカの作曲家アリソン・ロギンズ=ハルの音楽は、首席フルート奏者ジョシュア・スミスの紹介によってウェルザー=メストの知るところとなりました。2023 年に初演された管弦楽版《Can You See?》には、「星条旗」の旋律素材が取り入れられています。本コレクションで唯一の器楽ソリストは、故ラドゥ・ルプーです。ウェルザー=メストとクリーヴランド管弦楽団との共演によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4 番が収録されており、この録音は2005 年にセヴェランス・ホールで行われました。ウェルザー=メストは次のように振り返っています。「ラドゥ・ルプーは、私の人生でもっとも大きな影響を受けた音楽家でした。彼の音楽への向き合い方や音のつくり方、その豊かな音色、そして作品への深い理解は、私に計り知れない影響を与えました。この協奏曲を収録できたことを本当にうれしく思っています。緩徐楽章でのピアノの二度目の登場を、ラドゥほど印象的に演奏した人を私は知りません。たった一つの音に、あれほど深い意味を込めることができたのです。」 【完全限定生産】(ファインアーツミュージック)¥125,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / SACD / TCO0005 / 1008591831 / 2023年01月11日
廃盤ウェルザー=メスト&クリーヴランド管アメリカを代表する作曲家、ジョージ・ウォーカー作品集!ピューリッツァー賞受賞作「ライラック」収録★フランツ・ウェルザー=メストが率いるクリーヴランド管のレーベル最新作は、2022年が生誕100年となるアメリカを代表する作曲家、ジョージ・ウォーカー(1922-2018)の作品集!ピューリッツァー賞を受賞した声楽とオーケストラのための作品「ライラック」、そして弦楽合奏のための「アンティフォニー」およびシンフォニア第4番&5番を収録しています。「ジョージ・ウォーカーの音楽はとても濃密で、それが10分ほどの作品だとしても、30分の長さのほかの音楽と同じくらい精神的に疲弊します。トリッキーであり、難しく、要求が多く、挑戦的で、激しさと本物の声があります。私はそれを非常に楽しんでいます。」(ウェルザー=メストの言葉)ジョージ・ウォーカーは、1996年に音楽家として初めてピューリッツァー賞(音楽部門)を受賞した、アメリカを代表する作曲家。1922年、ジャマイカからの移民で医師であった父と、アメリカの政府の印刷局で働いてウォーカーの才能を早くから認めた母のもとに生まれました。オバーリンでピアノを学んだのち、カーティス音楽院でピアノと作曲を学び、1945年、同音楽院初の黒人の卒業生となりました。クリーヴランド管との縁は、1947年4月にまでさかのぼります。当時就任2年目に入ったばかりの音楽監督、ジョージ・セルに「親愛なるマエストロ・セル、はじめてお便り申し上げます。この弦楽合奏のためのアダージョをご覧いただきたく存じます。この曲を気に入っていただき、演奏していただけることを願っています。・・・」という手紙とともに、作品を送ったのです。セルはこの時この作品を演奏はしませんでしたが、のちにこれは「弦楽のためのリリック」という名で傑作のひとつに数えられることとなりました。ウォーカーは、生涯を通じて、自分の音楽を世界の偉大なオーケストラや有名なホールで演奏してもらうために闘い続けました。ウォーカーは2018年、彼の作品に再び注目が集まるのを見届けることなく、96歳でこの世を去りました。本盤の中でも特に注目なのが、声楽とオーケストラのための作品「ライラック」。ウォルト・ホイットマンによるエイブラハム・リンカーンへの追悼詩「When Lilacs Last in the Dooryard Bloom'd」の4節に合わせたこの作品で、ウォーカーは、この作品でピューリッツァー賞を受賞しました(ボストン響による委嘱作、世界初演は小澤征爾の指揮によって1996年に行われました)。無調作品ですが、歌の旋律は常にハーモニーに彩られて、ライラック、鳥、星というこのテキストの3つの重要な要素が効果的に音で描かれてゆきます。(キングインターナショナル)【収録内容】ジョージ・ウォーカー:・アンティフォニー・シンフォニア第4番「Strands」・ライラック(ソプラノ:ラトニア・ムーア)・シンフォニア第5番「Visions」【演奏者】フランツ・ウェルザー=メストクリーヴランド管弦楽団ラトニア・ムーア(ソプラノ/ライラック)録音:2020年10月、2021年10月、2022年3月、ジャック・ジョセフ・アンド・モートン・マンデル・コンサート・ホール/セヴェランス・ミュージック・センター(SACD Hybrid) STEREO¥5,060 (税込)盤質:- B
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- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / SACD / TCO0004 / 1008502792 / 2022年06月14日
廃盤クリーヴランド管の圧倒的うまさ!豊かでやわらかなサウンド!!!ウェルザー=メストが描くR.シュトラウスクリーヴランド管自主レーベルの第4弾の登場!今回は、オーケストラの磨き抜かれたサウンドと比類なき芸術がこれ以上なく発揮される、R.シュトラウスの交響詩3篇という、その音色を想像するだけでたまらないプログラムです。R.シュトラウスの初期の交響詩「マクベス」「ドン・ファン」「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら」の3篇を収録。ウェルザー=メストはR.シュトラウスの指揮にかけてもとりわけ高い評価を得ておりますが、ここでもシュトラウスが音で描いた物語、様々な景色や音色、感情が、これ以上なくかぐわしく、オーケストラの壮麗なサウンドとともに薫りたちます。R.シュトラウスは9つの交響詩をのこしています。ドン・ファンとティルはとりわけ高い人気をほこる作品で、これらをきっかけにR.シュトラウスの名声が一挙に世界で高まったといえるものです。2021年10月におこなわれた観客ありのライヴの収録。2020年3月以降コロナのためにシャットダウンされていた演奏会がついに再開されたオープニング演奏会のプログラムの一環の録音です。ブックレットには、ウェルザー=メストのR.シュトラウスについての文章が掲載されており(英語のみ)、シュトラウスの作品の魅力をより深く広く知ることができます。=ウェルザー・メストの言葉(抜粋)歳を重ねるにつれ、音楽を通して人生を論じ、生きていることの真理を浮き彫りにするR.シュトラウスのユニークかつ均衡のとれた能力に、ますます深く尊敬するようになってきています。シュトラウスの、音楽に対する知識と理解、つまり音楽の歴史とその感情を揺さぶる力についての知見は、他のどの作曲家と比べても比べようがないくらいにものすごいものがあります。それに加えて、人間の感情、人間の思考、知的な哲学に対する鋭い理解と、音楽で物語を語ることの巧みさがあります。シュトラウスの音楽作品がこれほどまでに生き生きとして感動的なのは、作曲家としてだけでなく、人間とは、生きるとは何か、ということについての観察者であり、問いかけ人としての彼の能力が、比類なきものだからなのです。(資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】・《マクベス》 op.23(1888-89)[16:29] 録音:2021年10月2-9, 14, 17日・《ドン・ファン》 op.20(1888-89) [15:11] 録音:2021年10月7-9日・《ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら》 op.28(1894-95) [14:05] 録音:2021年10月7-9日【演奏者】フランツ・ウェルザー=メスト(指揮) クリーヴランド管弦楽団録音場所:すべてオハイオ州クリーヴランド、セヴェランス・ミュージック・センター、マンデル・コンサート・ホール(ライヴ)¥5,060 (税込)ご注文できません -
- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / SACD / TCO0003 / 1008420155 / 2022年01月20日
廃盤クリーヴランド管自主制作第3弾ブロンフマンの鋼のようなピアノによるシュニトケプロコフィエフの第2交響曲ウェルザー=メスト率いるクリーヴランド管弦楽団自主レーベル第3弾は、コロナ「前」(プロコフィエフは2020年1月録音)とコロナ「後」(シュニトケは2020年10月録音)に行われた音楽活動の記録となります。プロコフィエフの交響曲第2番は、20世紀初頭の機械や産業への大きな期待、そして刻々と変化成長する時代に触発され、きわめて精巧に作曲されています。ヴェルザー=メストは、この作品について「世界大戦そのものと、それが人々のものの考え方をどのように変えたか、の双方についてのきわめて魅力的な考察である。これは近代化、そして現在に対する非常なる先見の明であり、今日でも私たちに深い感動をあたえ、同時に我々を不安に陥れるような、ひとりの表現主義者の精神を見せてくれている」と述べています。サイレンが鳴り響くような管楽器による第1楽章冒頭から、オーケストラのうまさが炸裂。つづく第2楽章の変奏も、緻密なアンサンブルで隙の無い展開。メストの統率の確かさと、オーケストラのうまさがないと成立しない演奏となっています。シュニトケのピアノ協奏曲は2020年10月、まさにコロナの厳戒態勢の中、以降のデジタルコンサートのライヴ・シリーズの先駆けとして行われた録音。オケにとって初レパートリーとなります。ソーシャルディスタンスをとった弦楽のメンバーたちによるアンサンブルはしかし、メストの統率と、こうした厳しい状況を乗り越えようとする楽団員とブロンフマンとの強い思いによって、抜群の集中で響きます。ブロンフマンがピアノから繰り出す、鋼鉄のように冷淡で強烈に締め付けるような和音の演奏は、恐怖をおぼえるほど。異常なまでの緊迫感と迫力です。(資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】[1]シュニトケ(1934-1998):ピアノと弦楽のための協奏曲(1979)[19:56][2]プロコフィエフ(1891-1953):交響曲第2番 ニ短調 op.40 (1924-25)[34:18]【演奏者】フランツ・ウェルザー=メスト(指揮)クリーヴランド管弦楽団イェフィム・ブロンフマン(ピアノ) 録音:[1]2020年10月15-17日、クリーヴランド、セヴェランス・ホール(無観客ライヴ配信用録音)[2]2020年1月17,18日、マイアミ、ナイト・コンサート・ホール/エイドリアン・アルシュト・センター・フォー・ザ・パフィーミング・アーツ(ライヴ録音)¥5,060 (税込)ご注文できません -
SCHUBERT: SYMPHONY IN C ("GREAT") / KRENEK: STATIC AND ECSTATIC
FRANZ WELSER-MOST / フランツ・ウェルザー=メスト
クラシック- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / SACD / TCO0002 / 1008194769 / 2020年10月20日
廃盤こちらの商品は、7インチLP(シングル盤)よりも少し大きめサイズの紙製ケースに収納されております。メール便での発送には対応しておりませんので、何卒ご容赦ください。★世界がたいへんな時代に産声を上げたクリーヴランド管弦楽団のレーベル、TCO。注目の第2弾は、2020年3月という、まさにコロナ禍の中行われた特殊な演奏会の記録の登場となりました。2020年3月12日木曜の午前、オーケストラの事務局長は、12日と13日の演奏会はホールは開けず、政府から100人以上での集まりを禁止する旨が発表されたことを受け、一部のパトロンとスタッフだけを客席に入れての演奏会、そして13日の演奏会も同様に何名かのスタッフだけがセヴェランス・ホールの真っ青な客席に座った状態で演奏は行われました(ちなみにこの後しばらくセヴェランス・ホールは閉鎖されました)。極限まで集中した中で演奏は行われ、メストは、この演奏は自分の中でも稀有のもので、生涯忘れられないものになる、と語っています。クルシェネクの作品は2020年5月に予定されていたオーストリアへのクリーヴランド管のツアーでも予定されていた作品で、それとシューベルトを合わせて組まれたプログラムです。 クルシェネクの作品は厳密でひりひりするような緊張感と、様々な要素が複雑に組み合わされた、奏者に極度の集中を要する作品。この演奏会の特殊な状況、そしてクリーヴランド管のメンバー一人ひとりの卓越した能力があったからこそ為し得た稀有の名演が展開されています。 シューベルトはメストにとっても特別な作曲家。ディテールのひとつひとつに注意を払い、それらを注意深く創意豊かに発展させつつ、メランコリー、あこがれ、そして悲しみといったさまざまな感情が込められたシューベルトの作品を、ほぼ無聴衆の特殊な演奏会という状況で演奏することによって、シューベルトの作品がもつ孤独のようなものがより濃厚に表れている瞬間もあるように感じられます。今なお続く不安な状況に、メストとクリーヴランド管からの心からの共感と、極上のエールのようにも響く稀有の演奏となっております。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1] シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D944「ザ・グレイト」 [2] クルシェネク:Statisch und ekstatisch, Op. 214(静的で恍惚とした)~室内オーケストラのための10の楽章) 【演奏者】フランツ・ウェルザー=メスト(指揮) クリーヴランド管弦楽団収録:2020年3月12,13日/クリーヴランド、セヴェランス・ホールでのライヴ録音¥5,060 (税込)ご注文できません -
- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / SACD / TCO0001 / 1008109459 / 2020年06月05日
廃盤★クリーヴランド管弦楽団が自主レーベルを立ち上げました!その名も「TCO(The Cleveland Orchestra)」。言うまでもなくクリーヴランド管は、アメリカのビッグ5の一つとして鳴らす世界屈指のオーケストラ。1918年に設立、既に100年の歴史を数えていますが、オーケストラにとってのあらたな世紀の始まりにあたり、自主レーベルを発足するはこびとなりました。内容は、現在の音楽監督を務めるフランス・ウェルザー=メストが指揮し、また自身が選曲した3枚組。この約20年間の両者の足どりの中から特に優れた極めつけの演目がセレクトされています。 ★現在音楽監督を務めるフランツ・ウェルザー=メストは2002年からこの職にあり、タイムズ誌は、メストの下でのクリーヴランド管の、そのヴィルトゥオーゾ性、音の優雅さ、豊かな色彩、そして室内楽のような音楽の結束力をたたえ、「アメリカのベスト・オーケストラ」であると評しています。メストの下でオーケストラは挑戦的なプログラム、そして委嘱への積極的な取り組み、さらにオペラの取り組みも増やし、若い聴衆も獲得してきています。エデュケーション・プログラムも充実しており、まさに世界をリードするオーケストラといえます。メストはウィーン・フィルへの客演も多く重ねているほか、ウィーン国立歌劇場の音楽監督(2010-2014)、チューリヒ歌劇場でも長年音楽監督を務めています。ブルックナー教会からキレニー・メダルを授与されているほか、ケネディ・センターから芸術部門の金メダルを授与されるなど、世界でその功績が高く評価されています。オーケストラの歴代の音楽監督はニコライ・ソコロフ(1918-33)、アルトゥール・ロジンスキ(1933-43)、エーリヒ・ラインスドルフ(1943-46)、ジョージ・セル(1946-70)、ロリン・マゼール(1972-82)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1984-2002)。こうした指揮者たちとのヒストリカル音源もリリースされるか心待ちにしながら、新レーベルの誕生を祝いたいところです。 ★レーベル第1弾は3枚で構成されています。[CD 1]は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を、オケの全弦楽セクションで演奏したもの。メストの細かな表情づけと、弦楽器セクションのうまさ、そして美しさが際立った演奏となっています。カップリングは大規模でパンチのきいたヴァレーズの「アメリカ」という、なんとも興味深い組み合わせです。新しい作品を聴くことにより、過去の作品の理解も深まり、その逆も然り、ということを提示しています。[CD 2]は、シュタウトとR.シュトラウスの作品を収録。シュタウトはインスブルック出身の作曲家で、ウィーン音楽大学で学び、哲学と音楽学も修めています。その作品は日本でも読響が五嶋みどりをソリストに迎えた公演でも演奏されているほか(ヴァイオリン協奏曲「オスカー」)、2018/19のシーズンにはオペラがウィーン国立歌劇場で初演されるなど、まさに今活躍している作曲家のひとりです。R.シュトラウスの「イタリアから」は、あまり演奏されない初期の管弦楽作品ですが、情景が鮮やかに眼前にうかぶような演奏となっています。[CD 3]はセヴェランス・ホールの名高い大オルガンとオーケストラによる協奏曲。作曲者のベルント・リヒャルト・ドイチュは1977年オーストリアのメートリンク出身。2011年度武満徹作曲賞第2位を受賞しました。その作品は東フィルなども取り上げている、世界的な作曲家です。このオルガン協奏曲は、ウィーン楽友協会とウィーン放送交響楽団の委嘱によるもので、2014-15年に作曲されました。題名の「Okeanos」はギリシャ神話では世界を網羅する河川のような意味。4楽章(緩―急―緩―急)から成り、それぞれの楽章は4大元素である水、空気、地、火と関連付けられます。オルガンの壮大な響きと管弦楽の融合が魅力な、壮大な作品です。そしてカップリングは極めつけのプロコフィエフの交響曲第3番。ハープ2台に打楽器も多数活躍する大規模な作品ですが、冒頭からものすごいボルテージの高さ。メストの知と情熱のバランスがとれたリードと、オーケストラの持ち味であるサウンドにより、理想的な演奏が誕生しています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】THE CLEVELAND ORCHESTRA/ A NEW CENTURY クリーヴランド管弦楽団/新たなる世紀 [CD 1]・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 op.132(弦楽オーケストラによる演奏)[録音:2019年7月12日] ・ヴァレーズ:アメリカ[録音:2017年5月25,26,27日] [CD 2]・ヨハネス・マリア・シュタウト(b.1974):Stromab[録音:2018年1月11,12,13日] ・R.シュトラウス:イタリアから[録音:2019年5月23,24,25日] [CD 3]・ベルント・リヒャルト・ドイチュ(b.1977):Okeanos(オルガン協奏曲)[世界初録音] パウル・ジャコブ(オルガン)[録音:2019年3月14,15,16,17日] ・プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 op.44[録音:2018年9月27,30日]【演奏者】フランツ・ウェルザー=メスト(指揮) クリーヴランド管弦楽団、すべてクリーヴランド、セヴェランス・ホールでの録音¥13,475 (税込)ご注文できません -
- TCO (CLEVELAND ORCHESTRA) / IMPORT / CD / TCOGS97 / 1005121226 / 1997年06月30日
売切 注文不可【収録内容】[DISC 1]ワーグナー:[1] 「タンホイザー」序曲[2] 「タンホイザー」より「このおごそかな殿堂よ」[3] 「トリスタンとイゾルデ」前奏曲[4] 「トリスタンとイゾルデ」より、イゾルデの愛の死[5] 「神々の黄昏」より、ジークフリートの葬送行進曲[6] 「神々の黄昏」より、ブリュンヒルデの自己犠牲マーガレット・ハーショウ (ソプラノ) [2,4,6]【録音】1956年11月1日[DISC 2][1] バーバー:「シェリー」のための一場面の音楽 (録音;1956年10月25日)[2-4] ヒナステラ:パンペアーナ第3番 (録音;1956年11月8日)[5-9] デュティユー:5つのメタボール (録音;1967年10月19-21日)[10-12] ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 (録音;1968年1月25-27日)ジノ・フランチェスカッティ (ヴァイオリン) [10-12][DISC 3]ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスサラメ・エンディッチ(ソプラノ)フローレンス・コプレフ(コントラルト)エルンスト・ヘフリガー(テノール)エツィオ・フラジェッロ(バス)クリーヴランド合唱団(合唱指導;ロバート・ショウ)【録音】1967年2月2日、4日[DISC 4][1-6] シューベルト: 八重奏曲 ヘ長調(室内オーケストラ版) (録音;1965年12月16日、18-19日)[7-9] ベルリオーズ: 「ファウストの劫罰」より (録音;1966年1月13日、15日)[DISC 5]シベリウス:[1] エン=サガ OP.9 (録音;1965年12月9日、11日)[2-5] 交響曲第4番 OP.63 (録音;1965年12月9日、11日)[6] 交響曲第7番 OP.105 (録音;1965年5月23日、B-Messuhalli、ヘルシンキ)[DISC 6]マーラー:交響曲第9番 ニ長調【録音】1969年1月30日、2月1日[DISC 7]ジョージ・セルへのインタビュー[1] ジョン・カルショウ (1968年9月、ロンドン/BBC収録)[2] ジェイムス・ファセット(抜粋) (1963年4月12日、ニューヨーク/WQXR収録)[3] ポール・マイヤース(抜粋) (1966年3月25日、クリーヴランド/CBS収録)[4] ジェイムス・ファセット(抜粋) (1965年11月12日、ニューヨーク/WQXR収録)【演奏者】ジョージ・セル (指揮 [DISC 1-6])クリーヴランド管弦楽団 [DISC 1-6][DISC 1-6]=すべてライヴ録音会場;特記無いものは、セヴェランスホール(クリーヴランド)での収録盤質:- B
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