-
限定生産アナログレコード
- MARIINSKY / IMPORT / LP(レコード) / MAR0019LP / 1008032287 / 2019年11月20日
売切 注文不可限定生産アナログレコード※入荷数には限りがあります。※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。ゲルギエフの「悲愴」、LPで登場!ゲルギエフとマリインスキー管弦楽団の「悲愴」という鉄板中の鉄板アイテムがLPで登場! MARIINSKYレーベルのLPはこれまでにもいくつかリリースされ、どれも高いクオリティで評判だっただけに、期待が高まります。限定生産となっておりますのでお早めにお買い求めください。ゲルギエフの指揮するチャイコフスキーの交響曲といえば、ウィーン・フィルとの共演盤が知られていますが、それから10数年を経て円熟のゲルギエフが再録音に臨んだ録音。それも手兵マリインスキー劇場管を率いているとあって、話題となりました。ゲルギエフは極めて正攻法から勝負。奇をてらったり、これ見よがしなところは少なく、あくまでも壮大かつ緊張感あふれる「悲愴」像をつくりあげています。ライヴならではの一発勝負的な潔さもある感動的名演で、同曲の指折りの名盤のひとつの登場となります。演奏は、2011年10月にリリースされたブルーレイ(KKC 9038/MAR 0515)とDVD(KKC 9039/MAR 0513)に収録されていたもの、さらにそのCD盤(MAR 0019)と同じです。 (資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】チャイコフスキー: 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」【演奏】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団【録音】2010年1月29日/サル・プレイエル(パリ、ライヴ)- 限定版
¥3,795 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / CD / MAR0017 / 1007942324 / 2019年07月30日
売切 注文不可★2011年10月にブルーレイ(MAR 0515)とDVD (MAR 0513)でリリースされたゲルギエフとマリインスキー管弦楽団によるチャイコフスキー3大交響曲サル・プレイエル・ライヴ。先日の「悲愴」に続き第4、5番も音声のみCDにて待望の発売となります。ゲルギエフのチャイコフスキーの交響曲CDといえばウィーン・フィルとの共演盤が知られていますが、それから10数年を経た円熟の境地を味わえるうえ、手兵マリインスキー劇場管なのも興味津々。今回は通常CDで、お買い得な価格設定となっています。★ゲルギエフは極めて正攻法から勝負。深い歌い回しからロシアの演奏団体ならではの熱く大きな盛りあがりも存分に味わえます。ライヴならではの一発勝負的な潔さもある感動的名演で、同曲の指折りの名盤のひとつの登場となります。【収録内容】チャイコフスキー:[1]交響曲第4番ヘ短調Op.36[2]交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団録音:2010年1月25/26日/サル・プレイエル(パリ、ライヴ)¥2,365 (税込)盤質:- B+
-
- MARIINSKY / IMPORT / CD / MAR0019 / 1007875935 / 2019年04月20日
売切 注文不可★ゲルギエフとマリインスキー管弦楽団の「悲愴」という鉄板中の鉄板アイテムが登場!とは言っても2011年10月にリリースされたブルーレイ(MAR 0515)とDVD (MAR 0513)の音声のみをCD化しました。チャイコフスキーの交響曲CDといえば、ウィーン・フィルとの共演盤が知られていますが、それから10数年を経て円熟のゲルギエフが再録音に臨みました。それも手兵マリインスキー劇場管を率いているのが話題となりました。今回は通常CDで、お買い得な価格設定となっています。 ★ゲルギエフは極めて正攻法から勝負。奇をてらったり、これ見よがしなところは少なく、あくまでも壮大かつ緊張感あふれる「悲愴」像をつくりあげています。ライヴならではの一発勝負的な潔さもある感動的名演で、同曲の指折りの名盤のひとつの登場となります。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」 【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団、録音:2010年1月29日/サル・プレイエル(パリ、ライヴ)¥1,870 (税込)盤質:- A
- B+
-
発売延期未定
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0594 / 1007299399 / 2018年10月31日
売切 注文不可こちらの商品は当初2017年2月発売予定のところ、制作元の都合で延期となっておりましたが、このたび2018年10月頃の発売が決定いたしました。※初回入荷数には限りがあります。※発売直前のご予約お申込みの場合、商品確保が大幅に遅れる場合がございます。予めご了承ください。※制作上の都合により、発売時期が変更となる場合がございます。※WEBからの発送は入荷日以降となります。※制作元完売の際は何卒ご容赦くださいゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団によるストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」SACDハイブリッド盤がついに登場当コンビはストラヴィンスキーの三大バレエを来日公演でも披露しているため、いかにもディスクが存在していそうですが、「春の祭典」と「火の鳥」は前世紀の録音、「ペトルーシュカ」はワールド・オーケストラ・フォー・ピースとのものしかありません。 手兵マリインスキー劇場管との演奏がようやくカタログに載ることとなりました。「ペトルーシュカ」はパリで初演されたこともあり、ロトをはじめとする 純フランス風な演奏も魅力的ですが、ゲルギエフはあくまでロシア音楽として、しかもオリジナル1911年版にこだわりを示しています。その成果は十二 分に発揮されていて、若きストラヴィンスキーのエネルギーに満ちた煌めく音響と骨太な音楽世界が広がります。4管編成の大オーケストラも素晴らしい 統率力で突進させます。ひさびさの豪快な「ペトルーシュカ」と申せましょう。また、後半のおどろおどろしい表現も神業です。 カップリングは「かるた遊び」。1937年、ストラヴィンスキー新古典派時代の作ですが、ゲルギエフの聴かせ所のツボを押えた解釈で楽しさ満点。乾いた新古典主義という先入観とは大違いの、ペトルーシュカなどと遠くない味わいを感じることができます。【収録内容】ストラヴィンスキー:[1] バレエ音楽「ペトルーシュカ」(オリジナル1911年版) [2] バレエ音楽「かるた遊び」【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ( 指揮)マリインスキー劇場管弦楽団 【録音】2014年1月14日、12月26, 29, 31日マリインスキー・コンサート・ホール (サンクトペテルブルク)¥2,365 (税込)ご注文できません -
限定生産アナログレコード2枚組
- MARIINSKY / IMPORT / LP(レコード) / MAR0593LP / 1007548452 / 2018年03月06日
売切 注文不可限定生産アナログレコード2枚組※現地在庫が終了しているため、完売後はご注文を承れません。予めご了承ください。★ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団によるチャイコフスキーの「くるみ割り人形」。SACDハイブリッド盤(MAR 0593)でご好評いただきましたが、このたびLP盤での登場です! ★ゲルギエフは1998年8月にバーデン=バーデン祝祭劇場で同曲をライヴ録音していますが、12年を経て再挑戦。今回はセッションなうえ、ホームグラウンドであるマリインスキー・コンサート・ホールでもあり演奏は自然かつ熱く、著しい円熟がうかがえます。 ★「くるみ割り人形」はマリインスキー劇場の委嘱で作曲され、1892年12月18日に同劇場でリッカルド・ドリゴの指揮により初演されました。その125周年記念を目指し、ゲルギエフは再録音を強く希望して実現となりました。 ★チャイコフスキーのバレエ音楽は純音楽としても名作なため、多くの大指揮者が録音していますが、いずれも踊りであることを無視した速いテンポや感情移入に彩られることが常でした。しかし同曲の数限りない上演経験のあるゲルギエフとマリインスキー劇場管弦楽団は、まさに同劇場伝統のテンポで堂々と作品を物語ります。SACD高音質録音ゆえの「金平糖の踊り」のチェレスタや「花のワルツ」のハープの輝くような美しさに酔わされます。また第2幕パ・ド・ドゥの「グランド・アダージョ」の交響曲のような大きさと盛り上がりを見せ充実感満点。全体として華やかさと恰幅の良さが絶妙なバランスを崩さず繰り広げられるところが、ゲルギエフの凄さと申せましょう。 ★2枚組LPでの登場、くるみ割り人形にふさわしく、盤はそれぞれ赤と緑色になっています。【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団 [セッション録音:2015年6月16日、12月30日/マリインスキー・コンサート・ホール]- 限定版
¥4,400 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0599 / 1007545634 / 2017年12月28日
売切 注文不可※当初2017年12月上旬発売予定でしたが、延期となりました。※発売前のご予約は終了しています。★今年12月の来日公演で、マツーエフはゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を予定しています。まさに同じ組み合わせによるSACDハイブリッド盤の登場です。★マツーエフはこれまで、ゲルギエフ&マリインスキー劇場管とラフマニノフのピアノ協奏曲第1、3番と「パガニーニの主題による狂詩曲」をリリースし、ベストセラーとなっています。両者によるピアノ協奏曲第2番はいかにもディスクが存在していそうですが、マツーエフはギルバート&ニューヨーク・フィルとのCDと、テミルカーノフ&サンクトペテルブルグ・フィルとのDVD、ゲルギエフはキーシンとLSO、ランランとマリインスキーのものしかなく、ついに最強コンビの共演盤は実現しました。 ★マツーエフは、ソチ・オリンピックの閉会式でもラフマニノフの2番を弾き話題となりました。彼の大きな手は、この作品で要求される幅広い和音を崩さずに押えることができ、また強靭な技巧でいかなる難所も楽々弾ききってしまうため、技巧にわずらわされることなくラフマニノフの言いたいことがすべて伝わり、純粋に音楽へひたることができます。 ★マツーエフの豊かな音量、深い打鍵、目にもとまらぬ指さばきはいつもながら、静かで瞑想的な箇所で円熟を感じさせ、最良のロシア・ピアニズムを堪能させてくれます。また、ゲルギエフもマリインスキー管を鳴らしきり、伴奏を越えた交響曲のような世界を創り上げています。人気曲ながら、初めて聴くような凄い仕上がりに驚嘆です。 ★カップリングはこれまた超難曲プロコフィエフの2番。マツーエフは昨年10月にパーヴォ・ヤルヴィ&N響と披露して話題になりました。その際、マツーエフは30年来この作品を弾きたかったと語り、プロコフィエフの最高傑作と称しました。プロコフィエフ初期の過激な作品で曲芸のような技巧が要求されますが、マツーエフは完璧なうえ表情もたっぷり。プロコフィエフ好きのゲルギエフも美しさの極みでピアノを彩っています。 (資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】[1] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18[2] プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16【演奏者】デニス・マツーエフ(ピアノ)ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団録音:2016年6月25日[1]、26日[2] マリインスキー・コンサート・ホール(ライヴ)¥2,365 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / DVD / MAR0597 / 1007495085 / 2017年10月10日
売切 注文不可★日本語字幕付。ゲルギエフは1990年代にマリインスキー歌劇場とリムスキー=コルサコフのオペラ5篇(「不死身のカシチェイ」「見えざる町キテージ」「プスコフの娘」「サトコ」「皇帝の花嫁」)をフィリップスにCD録音し、近年Mariinskyレーベルから「金鶏」のブルーレイ+DVD各1枚同封アルバムをリリース、「レコード芸術」誌特選となるなど高い評価と注目を集めました。リムスキー=コルサコフのオペラ新シリーズ第2弾は「皇帝サルタンの物語」。滅多に上演されることのないこのオペラ、初の日本語字幕付で作品を完全に味わえます。 ★「皇帝サルタンの物語」は1900年の作で、リムスキー=コルサコフ10作目のオペラにあたります。原作はプーシキン。正式な題は「皇帝サルタンと、その息子で栄えある逞しい勇者グヴィドン・サルタノヴィチと、美しい白鳥の王女のおとぎ話」で、とても親しみやすく子供の絵本のような世界を、リムスキー=コルサコフならではの魔術的なオーケストレーションとロシア民謡を多用した美しい音楽作品にしています。 ★皇帝がある乙女を見染めて王妃にしますが、それを妬んだ彼女の母が、「王妃の産んだ子は化け物」と皇帝に告げます。そして勅令を偽造し、王妃と王子を樽に詰めて海に流させます。樽は魔法の島にたどり着き、王子はその支配者となります。その後数々の奇蹟で父の誤解を解き、ハッピーエンドとなります。劇中、父に会いたい一心の王子が蜂に姿を変え、気付かれぬように会いに行く音楽が有名な「熊蜂の飛行」。リムスキー=コルサコフの作品中でも特に有名な曲が現れるオリジナル・シーンに心打たれます。それをゲルギエフの演奏で聴くことができるのは最高の贅沢と申せましょう。 ★皇帝サルタン役はバス・バリトンのエドヴァルト・ツァンガ。コミ共和国出身で、2008年よりマリインスキー歌劇場のソリストを務めていました。昨2016年秋のマリインスキー来日公演では、チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」のグレーミン伯爵役を好演したことで記憶に新しいものの、今年1月13日のリハーサル中に倒れ、翌14日に急逝しました。まだ37歳で、ゲルギエフは「恐るべき損失」と嘆いたそうです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【出演】皇帝サルタン:エドヴァルト・ツァンガ(バス・バリトン)、グヴィドン王子:ミハイル・ヴェクア(テノール)、鬼母ババリーハ:エレーナ・ヴィトマン(メゾソプラノ)、白鳥の王女:アルビーナ・シャギムラトワ(ソプラノ)、王妃:イリーナ・チュリロワ(ソプラノ) ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管、合唱団,舞台監督:アレクサンドル・ペトロフ ロシア語上演,映像監督:アンナ・マティソン,録音:2013年/マリインスキー劇場¥5,390 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / BLU-RAY(ブルーレイ) / MAR0596 / 1007394701 / 2017年06月10日
売切 注文不可★日本語字幕付。ゲルギエフは1990年代にマリインスキー歌劇場とリムスキー=コルサコフのオペラ5篇(「不死身のカシチェイ」「見えざる町キテージ」「プスコフの娘」「サトコ」「皇帝の花嫁」)をフィリップスで録音していますが、今回「金鶏」に挑戦しました。リムスキー=コルサコフ最後の作品で、精緻を極めた作曲技法とほとんど魔術的なオーケストレーションで織りなす幻想的な音世界をゲルギエフが見事に再現。ブルーレイ+DVD各1枚同封、日本語字幕付で作品を完全に味わえます。 ★「金鶏」は1906年、リムスキー=コルサコフ62歳の作。当時のロシアは前年の日露戦争、同年1月には「血の日曜日事件」など不穏な空気に包まれていました。彼はペテルブルグ音楽院長でしたが、ストライキを起した学生たちを擁護したため免職となりました。そうした苦しい状況下で「金鶏」は作曲されましたが、精神も技術も冴えわたっているのに驚かされます。全篇が皇帝とその取り巻きへの当てこすりと嘲笑に終始していて、その才気煥発なエネルギーと露骨さは後年のショスタコーヴィチ以上の凄さ。モスクワのボリショイ劇場で1908年に初演が予定されたものの、皇帝を愚弄しているとの理由で検閲にひっかかり上演を禁止され、リムスキー=コルサコフは上演を観ることはありませんでした。 ★原作はプーシキン。責任感も決断力もない愚王ドドン、彼を滅ぼす東方の女王シェマハ、狂言回しの占星術師によりシリアスな英雄譚ではない邪悪で愚かな人間像を描いています。 ★ドドン王役はウラジーミル・フェリャウエル。2010年以来マリインスキーのバスを務める逸材。立派な髭をたくわえ、近年同劇場のワーグナーの「ワルキューレ」のヴォータン役で当たっていますが、ここでは愚かな君主をコミカルに演じて新境地を開いています。またシェマハの女王役のアイダ・ガリフューリナも近年注目のソプラノ。タタールの血をひき、東方の女王役にぴったりで難技巧の要求される「太陽の賛歌」も東洋風味が絶妙。ゲルギエフの指揮もコントロールが効き、幻のように神秘的な音響を繰り広げます。 ★さらに興味深いのは、映像作家のアンナ・マティソンが撮影のみならず舞台監督も務めていること。彼女のマリインスキー舞台監督デビューのみならず、衣裳も担当しています。マティソンはCGIと実写のミックスに試みました。彼女はおとぎ話としてではなくファミリー・ストーリーとして描き、子供たちにとっては陽気で鮮やかな物語、両親には含蓄深い寓話となっています。旋律美と筋のライトモチーフがよくわかるようになっていて、3Dを駆使しています。ドドン王:ウラジーミル・フェリャウエル(バス)、占星術師:アンドレイ・ポポフ(テノール)、シェマハの女王:アイダ・ガリフューリナ(ソプラノ)、グヴィドン王子:アンドレイ・イリュシニコフ(テノール)、アフロン王子:ヴラジスラフ・スリムスキー(バリトン)ほか ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管、合唱,演出:ユーリ・アレクサンドロフ ロシア語上演,舞台&映像監督:アンナ・マティソン,録音:2014年12月/マリインスキー劇場¥5,390 (税込)盤質:- A
-
ゲルギエフのプロコフィエフ再録音シリーズ
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0577 / 1006961882 / 2016年01月12日
売切 注文不可完璧なアンサンブル、驚くべきエネルギー。ゲルギエフ神業のプロコフィエフ大好評のゲルギエフのプロコフィエフ再録音シリーズ、今回は2枚組の盛りだくさんな内容となっています。ゲルギエフは、2004年5月にロンドン交響楽団と全交響曲をライヴ録音していますが、約10年を経て再挑戦。いずれも得意曲なうえ、今回は手兵マリインスキー劇場管であることもあり、演奏は極めて自然かつ熱く、著しい円熟がうかがえます。ムラヴィンスキーの決定的名演で知られる6番も、ゲルギエフならではの流儀でプロコフィエフの心の闇を表現。驚くべきは第1ヴァイオリンが完璧に揃い、あたかも巨大なヴァイオリン1本で弾いているかのように聴こえること。ゲルギエフの統率力が光ります。プロコフィエフ最後の交響曲にあたる第7番も、これまであるどの演奏よりも骨太で聴き応え満点。フィナーレのやんちゃぶりは35年前に作られた「古典交響曲」を思わせ、プロコフィエフの作風が基本的に変わっていないことを認識させてくれる凄さです。新シリーズの魅力は、ピアノ協奏曲も収録されていること。ラヴェルの協奏曲のエピソードで有名なパウル・ヴィトゲンシュタインの依頼で1931年に作曲された第4番は、技術的にも内容的にもヴィトゲンシュタインの手に負えなかった難曲。ゲルギエフお気に入りの1977年生まれのアレクセイ・ヴォロディンが、活気あふれる快演を繰り広げていて、プロコフィエフのピアノ協奏曲のなかでは弾かれることの少ないものの、非常に魅力的な作品であることを再認識させてくれます。もうひとつの第5番は1932年の作で、プロコフィエフ自身が独奏を務めた初演の際に、指揮を担ったのは何とフルトヴェングラーでした。この作品も曲芸なみの難技巧が要求され、演奏機会も多いとは言えません。かつてProPianoレーベルからCDをリリースしていたアルメニアの名手セルゲイ・ババヤンが超絶技巧を発揮、すさまじい効果をあげています。どこから見てもより素晴らしくなったゲルギエフのプロコフィエフ。必聴です。 (資料提供:キングインターナショナル) ゲルギエフのプロコフィエフ 再録音第1弾 交響曲第5番 &ピアノ協奏曲第3番(マツーエフ) MAR0549(2014年2月発売) 【収録内容】プロコフィエフ:(1) 交響曲第4番ハ長調Op.47(2) 交響曲第6番変ホ短調Op.111(3) 交響曲第7番嬰ハ短調Op.131「青春」(4) ピアノ協奏曲第4番変ロ長調Op.53(左手のための)(5) ピアノ協奏曲第5番ト長調Op.55【演奏】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団アレクセイ・ヴォロディン(ピアノ)(4)セルゲイ・ババヤン(ピアノ) (5)【録音】2015年4月6-9日(1)(2)2012年4月25日(3)(5)2015年9月13日(4)以上、マリインスキー・コンサート・ホール¥3,795 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0545 / 1006316819 / 2014年06月15日
売切 注文不可レコード・アカデミー大賞の名盤から10年今年上半期最大の新譜。凄すぎるゲルギエフのショスタコ5番再録音!ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団がショスタコーヴィチの交響曲第4、5、6番を再録音しました。旧録のフィリップス盤は4番が2001年11月、5番が2002年6月、6番が同年5月に同じオーケストラと録音され、4番は2004年度レコード・アカデミー賞大賞を受賞しています。今回は約10年を経ての再録音。ゲルギエフの円熟ぶりと、手兵マリインスキー歌劇場管弦楽団を完全に手中に収めた神業の完成度を披露してくれます。 各曲の演奏時間の変化は以下の通りです。【交響曲第4番】 第1楽章 新録音:27:06 旧録音:28:58 第2楽章 新録音:07:40 旧録音:08:01 第3楽章 新録音:24:54 旧録音:27:10【交響曲第5番】 第1楽章 新録音:15:04 旧録音:16:25 (参考)ムラヴィンスキー1973東京ライヴ:14:50 第2楽章 新録音:05:08 旧録音:05:14 (参考)ムラヴィンスキー1973東京ライヴ:05:04 第3楽章 新録音:13:49 旧録音:14:44 (参考)ムラヴィンスキー1973東京ライヴ:13:04 第4楽章 新録音:11:00 旧録音:11:37 (参考)ムラヴィンスキー1973東京ライヴ:11:07【交響曲第6番】 第1楽章 新録音:18:38 旧録音:18:52 第2楽章 新録音:05:16 旧録音:06:46 第3楽章 新録音:06:31 旧録音:06:47第4番はセッション録音。いずれの楽章も速くなっていますが、ことに第3楽章は2分以上も短くなり、楽章後半のスピード感とノリの良さを増しています。さらに第2楽章後半のフーガはゲルギエフならではの計算され尽くした緻密さで、人工美の極み。全体に高評価を受けた旧盤をはるかにしのぐ魔術的な出来となっています。 第5番は第1楽章と第3楽章が旧盤より1分ほど速くなり、全体に最盛期のムラヴィンスキーのテンポ設定に近くなっているのが興味津々。ゲルギエフは来日公演も含め、この曲を頻繁に演奏しているため、解釈もこなれ説得力満点。急速楽章での巨大な盛り上がりはゲルギエフの独壇場ですが、ゆっくりとした楽章での緊張感の持続も凄いとしか言いようがありません。この作品の背景については諸説ありますが、21世紀も10年が過ぎた現在、ゲルギエフが再びムラヴィンスキーの解釈に立ち返ろうとしているのは象徴的なことと申せましょう。 第6番は、大編成の管弦楽ながら室内楽を思わせる透明さと、管楽器のソロ的な活躍の多い難曲。第1楽章の透明感はゲルギエフならではのバランス感覚で、叙情美にひたれます。またショスタコーヴィチの職人芸が光る急速なフィナーレは、ムラヴィンスキー盤を思わせるスピード感と漸進性に興奮させられます。ことにコーダの狂喜乱舞ぶりは、物凄いエネルギーを放出しつつも、空々しい不気味ささえ湛えていて印象的。録音の良さでマリインスキー歌劇場管弦楽団の巧さも光ります。(資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】ショスタコーヴィチ:1. 交響曲第4番ハ短調 Op.432. 交響曲第5番ニ短調 Op.473. 交響曲第6番ロ短調 Op.54【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー歌劇場管弦楽団【録音】2013年6月24-27日 [1]2012年6月5,9,14日 [2]2013年6月21,23,26日 [3]以上、マリインスキー・コンサートホール[1]=セッション、[2,3]=ライヴ¥4,070 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0504 / 1005023107 / 2010年04月15日
売切 注文不可【収録内容】シチェドリン:歌劇「魅せられた旅人」全曲バレエ音楽「イワンと仔馬(せむしの仔馬)」より4篇管弦楽のための協奏曲「お茶目なチャストゥーシカ」【演奏者】ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団&合唱団セルゲイ・アレクサーシキン(バス)クリスチーナ・カプスチンスカヤ(メゾ・ソプラノ)エフゲニー・アキーモフ(テノール)【録音】2009年7月 マリインスキー劇場コンサートホール(サンクトペテルブルク)デジタル・ステレオ/セッション録音¥3,795 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0503 / 1005134603 / 2010年10月05日
売切 注文不可ゲルギエフこだわりの選曲による最強のチャイコフスキー・アルバム音楽ファンの間で熱い注目を集めているマリインスキー・レーベルの第3弾はチャイコフスキーの管弦楽作品集。ゲルギエフは1993年に同じ団体(当時の名称はキーロフ歌劇場管)と「1812年」「スラヴ行進曲」を録音していますが、15年を経ての再録はまさに円熟のきわみ。音楽の大きさ、彫りの深さの違いも歴然ながら、意外におとなしかった前録音と異なり、ロシアの歴史的指揮者たちを彷彿させる演奏が味わえます。収録の5作品に共通するのは、帝政時代のロシア国歌や旋律が引用されていること。ゆえに20年ほど前のソ連時代ではオリジナル通りの演奏が禁止だったという曲も多いという内容。これらをゲルギエフとマリインスキーのオーケストラで聴けるとは、まことに嬉しい限りと申せましょう。 (資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】チャイコフスキー:大序曲「1812年」 OP.49スラヴ行進曲 OP.31戴冠式祝典行進曲 ニ長調デンマーク国歌による祝典序曲 OP.15カンタータ「モスクワ」【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ (指揮)マリインスキー劇場管弦楽団【録音】2009年2月15-20日 マリインスキー劇場コンサートホール(サンクトペテルブルク)デジタル・ステレオ/セッション録音【ディスク仕様】SACDハイブリッドCD層=ステレオSACD層=STEREO、SURROUND¥2,145 (税込)盤質:- B
-
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0525 / 1005517665 / 2013年10月20日
売切 注文不可SACDハイブリッド盤。ゲルギエフ&マリインスキーがショスタコーヴィチの交響曲第8番を再録音しました。旧録のPHILIPS盤は1994年9月に同じオーケストラとオランダのハーレムにて録音され、発売時「レコード芸術」誌では準特選をとりロングセラーとなっています。今回は15年以上を経て、ゲルギエフの円熟ぶりと、手兵マリインスキー管を完全に手中に収めた神業の完成度に驚かされます。前盤で見られた未消化さや解釈の甘さは完全に払拭され、黒光りするような凄味を感じます。こうした幻想的で複雑な大曲にこそ、ゲルギエフの真価が最大に発揮しうると申せましょう。注目は第1楽章の遅さ。旧盤より2分半、この作品の決定盤の誉れ高いムラヴィンスキーの1982年盤に比べて3分半も遅く、数ある同曲の録音中でもかなり遅い部類に属します。重苦しさに満ちながら、驚くほど強い緊張感が張り詰め、金縛りにあったように動けなくなる凄さ。ゲルギエフのテンポ設定に納得させられます。急速楽章の第2、第3楽章はほぼ同じ演奏時間ですが、ラルゴの第4楽章は1分ほど早く、希望の兆しが見える第5楽章は逆に遅くなっています。ことにパッサカリアの第4楽章が絶品。こうした精密極まりない音楽でゲルギエフの見せるテクニックは誰にも真似できない凄さ。ショスタコーヴィチの天才性を改めて実感できます。終楽章の不思議な重さにもゲルギエフの哲学が感じられます。ショスタコーヴィチの交響曲第8番は、独ソ戦さなかの1943年、ソ連軍が攻勢に転じつつある時期に作曲されました。希望の光の見え出した時に作曲されながら、高揚感や喜びの感情は薄く、勝利を願いながらその先にあるであろう不安におびえるマーラー風の屈折感に満ちています。ムラヴィンスキーに献呈され、同年11月3日にムラヴィンスキー指揮ソヴィエト国立交響楽団によりモスクワで初演されました。年齢も経て、マーラーの全交響曲も経験したゲルギエフ、前盤とは比べものにならぬ成熟と自信に満ちた8番、ムラヴィンスキー盤に匹敵する名盤の登場と申せましょう。 (資料提供:キングインターナショナル)【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ (指揮) マリインスキー劇場管弦楽団【録音】2011年6月15、17日、2012年5月16日、2013年3月23日以上、マリインスキー・コンサート・ホール演奏時間=65分38秒¥2,145 (税込)ご注文できません -
ゲルギエフのプロコフィエフ再録音
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0549 / 1006143392 / 2014年02月15日
売切 注文不可若き日のギレリスを彷彿させる鋼鉄のピアニズムピアノ最高、指揮者も最高、オケも最高三拍子揃った超充実の演奏ゲルギエフは自身のレパートリーの中でも、とりわけプロコフィエフの作品に愛着と自信を持っているようで、どのジャンルのものでも素晴らしい出来を示しています。歌劇「賭博者」は2013年度レコード・アカデミー賞特別部門賞を受賞しましたが、今回の新譜はピアノ協奏曲第3番と交響曲第5番。いずれも2度目の録音(一度目はLSOとトラーゼの独奏)となりますが、手兵マリインスキー劇場管弦楽団とお気に入りの若手デニス・マツーエフとの共演で話題性満点。マツーエフとはこれまでもラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、チャイコフスキーの協奏曲で決定盤を制作してきましたが、難曲で知られるプロコフィエフの3番というのが興味津々。いつもの通り強靭なタッチと目の眩むような超絶技巧が爽快の極み。第1楽章のトッカータ風の走駆は誰よりも速く、曲芸ばりの指さばきに興奮させられます。マツーエフ以上に印象的なのがゲルギエフの伴奏。LSO盤よりもロシア色濃厚で、出だしから変幻自在な魔術で、初めて聴く作品であるかのごとく新鮮に描きます。どんなに複雑で速い部分でもマツーエフにピッタリと付け、それが全く自然なのが驚きです。さらに充実しているのが交響曲第5番。LSOとの旧盤は2006年度レコード・アカデミー賞銀賞に輝きましたが、マリインスキー劇場管のボルテージの高さと相まって、旧盤を凌駕する充実度。基本的なテンポは変わりませんが、第3楽章アダージョが1分半ほど遅くなり、さらにたっぷり歌いこんでいるのも特色。重心は低いもののフィナーレのスピード感はゲルギエフならではで、最後まで息もつけぬほど心を鷲づかみにされます。綿密に計算されながらも、ノリの良さを前面に出すところなど、ゲルギエフの神業が光ります。ピアニスト最高、指揮者最高、オーケストラ最高で、人間業とは信じ難い世界が実現しました。 (資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】プロコフィエフ:1. ピアノ協奏曲第3番2. 交響曲第5番 OP.100【演奏者】デニス・マツーエフ (ピアノ) [1]ワレリー・ゲルギエフ (指揮)マリインスキー劇場管弦楽団【録音】2012年6月、10月 マリインスキー・コンサート・ホール [1]2012年4月 モスクワ音楽院大ホール [2]¥2,145 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0524 / 1006669483 / 2015年05月01日
売切 注文不可旧盤から10年以上を経て、凄すぎる円熟ぶりのゲルギエフが再度問いかける問題作。カヴァコスの独奏も強烈ゲルギエフ&マリインスキー管がショスタコーヴィチの交響曲第9番を再録音しました。旧録のフィリップス盤は2002年5月録音で、発売時「レコード芸術」誌特選に輝きました。その際は交響曲第5番とのカップリングでしたが、批評では9番の演奏の方がおおむね高い評価を受けていて、ゲルギエフ向きの作品とみなされていました。今回は10年を経て、ゲルギエフの円熟ぶりと、手兵マリインスキー管を完全に手中に収め変幻自在な神業を示しています。カップリングはレオニダス・カヴァコスを独奏者に迎えたヴァイオリン協奏曲第1 番というのも注目です。ショスタコーヴィチの交響曲第9番は、第2次世界大戦の勝利を祝うために1945年に作曲され、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルにより初演されましたが、勝利を祝う壁画的作品を期待されていたにもかかわらず、軽妙で人を小馬鹿にしたような作風だったため、ショスタコーヴィチは強い非難を受けることとなりました。初演者ムラヴィンスキーも不快感を示し、その後演奏しなかったため録音が残っていません。「レコード芸術」特選の批評で、宇野功芳氏は第1 楽章を「真摯なジョーク」、第2 楽章を「誠実に作曲者の内面の苦しみを追い」、第3 楽章を「狂的な音楽を緻密に音化」、そしてフィナーレを「ぼくはこの部分の音楽もゲルギエフの指揮も大好きだ」と絶賛。一方小石忠男氏も「恐るべき才人の音楽である」として、「カップリングの第5番以上に立派な演奏といえるかも知れない」と絶賛。それ以上の円熟と自在ぶりを示す新録音。ショスタコーヴィチの屈折した心を絶妙に表現、決して軽妙な音楽でない驚くべき境地を見せています。さらに期待がヴァイオリン協奏曲第1番。ゲルギエフお気に入りのカヴァコスが、異様な緊張感を持続、精妙極まりない第3 楽章のパッサカリアではゲルギエフの魔術全開。協奏曲というよりヴァイオリン独奏を含む交響曲のような仕上がりとなっています。 (資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】ショスタコーヴィチ:1. 交響曲第9番変ホ長調Op.702. ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)[2]【録音】2012年6月16、18日[1]2012年6月17、18日[2]以上、マリインスキー・コンサート・ホール(サンクトペテルブルク)ゲルギエフ&マリインスキーのショスタコーヴィチ・シリーズ(2015年4月現在既発売のアルバム)画像をクリックすると商品ページへ移動します 歌劇《鼻》 交響曲1&15番 交響曲11番&2番 マツーエフ(P) ピアノ協奏曲1&2番、 シチェドリンPF協第5番 交響曲10&3番 交響曲第8番 交響曲第7番 交響曲4・5・6番¥2,145 (税込)盤質:- S
-
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0553 / 1006568567 / 2015年02月22日
売切 注文不可いちばん待たれていたゲルギエフの「展覧会の絵」手兵マリインスキー管と満を持しての再録音待ちに待ったゲルギエフとマリインスキー劇場管による「展覧会の絵」と「はげ山の一夜」新録音が登場です。同曲は2000 年録音の名盤が存在しますが、オーケストラがウィーン・フィルで、素晴らしい演奏ではあるものの、ゲルギエフとしては自分を出し切れていない感がありました。今回は手兵マリインスキー劇場管を自在に操り、思う存分の表現を繰り広げています。「展覧会の絵」はラヴェル版。ゲルギエフは「ダフニスとクロエ」の超名演をはじめ、ラヴェルのオーケストラ曲を得意としているだけあり、抜群の巧さを示しています。悠然としたテンポ、各曲の性格分けも明快で、後半の凄まじい盛り上がりは興奮もの。また、「はげ山の一夜」はデッカ盤のリムスキー=コルサコフ版ではなく、ムソルグスキーの原典版なのも注目。アバド盤をはじめいくつか聴くことができますが、ゲルギエフとマリインスキー劇場管という本場ロシア最強の組み合わせで録音されたことは驚きと申せましょう。粗削りとか狂気と評されますが、ゲルギエフの解釈だと奇妙な煌めきに満ちた不可思議な世界が広がり、リムスキー=コルサコフ版以上のエネルギーと猟奇性を味わせてくれます。ゲルギエフの「死の歌と踊り」は1993 年にホロストフスキーとのCD、2012 年のウィーン音楽祭オープニング・コンサートでセミシュクールとのDVD がありますが、今回はイタリアの実力派バスのフェルッチョ・フルラネットを独唱者としています。セミシュクール盤はラスカトフのオーケストレーションでしたが、今回はショスタコーヴィチ版。オペラの一部とみまごう渾身の演技に息が止まる緊張感。ムソルグスキーの凄さを再認識させてくれます。SACDハイブリッド盤による高音質録音も注目。「展覧会の絵」の「プロムナード」冒頭のトランペットの絶妙なニュアンスや「ババ・ヤガー」「キエフの大門」の全合奏の強音でのレンジの広さに驚愕。あらゆる意味で「展覧会の絵」のベスト盤が登場したと申せましょう。(資料提供:キングインターナショナル)【収録曲】ムソルグスキー:1. 展覧会の絵(ラヴェル編)2. 死の歌と踊り(ショスタコーヴィチ編)3. はげ山の一夜(原典版)ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団フェルッチョ・フルラネット(Bs)[2]【録音】2014 年6 月、10 月 マリインスキー・コンサート・ホール(サンクトペテルブルク)¥2,145 (税込)盤質:- B+
-
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0510 / 1001470841 / 2010年05月21日
売切 注文不可名優ドパルデューとの夢の競演。 合唱も凄い、打楽器も凄い、ゲルギエフはもっと凄い。 ストラヴィンスキーの生命力が激しく伝わってくる快演。 【演奏】 エディプス王-セルゲイ・セミシクル(Ten) 妻イオカステ-エカテリーナ・セメンチュク(Ms) クレオン-エフゲニー・ニキーチン(Bs-Br) ジェラール・ドパルデュー(語り手) ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団、同合唱団 【録音】 1)2010年2月 2)2009年12月 マリインスキー劇場コンサートホール(セッション録音) ストラヴィンスキー作品に特別な情熱を注ぐゲルギエフならではのエネルギーに満ちた新譜は歌劇「エディプス王」とバレエ音楽「結婚」。 「エディプス王」は新古典主義的作風時代の1927年の作で、ソフォクレスの原作に基づくジャン・コクトーの台本、声楽はラテン語、語り手はフランス語によ り、父殺し、実の母と通じたエディプス王の悲劇が描かれます。物凄い迫力の合唱に圧倒されますが、悲劇とはいえ、人を小馬鹿にしたようなストラヴィンスキー一流の音楽にも事欠かず、楽しめます。語り手をフランスの名優ジェラール・ドパルデューが迫真の演技で務めているのも豪華の極みです。 4台のピアノが凄まじい打楽器的効果を生み出す「結婚」も聴きもの。オーディオ効果も満点の曲ですが、ゲルギエフならではの計算されつくした絶妙なバランスで原始的な音世界を作り上げています。今日ゲルギエフほどストラヴィンスキーの生命力を表せる指揮者はなく、まさに生の歓びを実感させてくれます。¥2,145 (税込)ご注文できません -
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0533 / 1005009318 / 2012年11月30日
売切 注文不可旧録を凌駕する物凄い緊張感と深い祈り、希望に満ちた壮大なエンディング、新たな決定盤の登場。ゲルギエフが満を持して発表するショスタコーヴィチの「レニングラード」再録音。ゲルギエフ&マリインスキー管がショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」を再録しました。旧録のフィリップス盤は2001年9月にマリインスキー(表記はキーロフ)劇場管とロッテルダム・フィルの混成オケによるライヴで、発売当時「レコード芸術」誌特選をとるなど絶賛されました。今回は手兵マリインスキー劇場管のみで、曲のタイトルの地元オケとしての誇りと意気込みが物凄いことになっています。ゲルギエフも、力演ながらどこか迷いの感じられた旧録とは段違いに曲とオーケストラを支配しきり、ほとんど神業に近い完成度と円熟を示しています。こういうのに接すると、改めてゲルギエフの凄さを実感させられます。今回の演奏時間は82分21秒。旧盤より4分ほど長くなっています。<タイミング比較>[新録音]第1楽章=28'45''第2楽章=15'30''第3楽章=19'03''第4楽章=19'03''[旧録音]第1楽章=27'32''第2楽章=13'05''第3楽章=17'58''第4楽章=20'04''[参考:ムラヴィンスキー盤]第1楽章=27'08''第2楽章=10'10''第3楽章=19'08''第4楽章=16'35''注目すべきは第2楽章の遅さ。旧盤より2分半も遅くなっていますが、ムラヴィンスキー盤よりも5分以上長いのが驚きです。敵の襲撃を受けた街の様子を描いたような寂しげな音楽ですが、ゲルギエフの新盤ではモノクロのシリアスなドキュメンタリー映像を見るような緊張感とリアルさで、身の毛がよだつような恐怖に満ちています。その大きさ、説得力は現在のゲルギエフならではの円熟味で、誰にも真似できない凄み。ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」は、1941年、ナチス・ドイツ軍に包囲されたレニングラード市で作曲され、プロパガンダ臭云々について言われもしますが、曲に込められた作曲者の義憤と悲しみ、未来への希望はそれを凌駕し、聴く者の胸を打ちます。レニングラード・フィル(現サンクトペテルブルグ・フィル)が初演したため、同オケのお家芸的な印象がありますが、マリインスキー劇場も同市を代表し、同じ位の歴史を誇っています。ゲルギエフとともに、息もつかせぬ緊張感と恐怖、深い祈りを紡ぎ、最後は驚くほど壮大に盛上ります。これほど内容に満ち、感動的な「レニングラード」はムラヴィンスキー、あるいはバルシャイ以来の名演と申せましょう。新たな決定盤の登場です。(資料提供:キングインターナショナル)【演奏者】ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団【録音】2012年6月6-14日 マリインスキー・コンサート・ホール(サンクトペテルブルク)収録時間=82'21''¥2,145 (税込)盤質:- S
-
- MARIINSKY / IMPORT / SACD / MAR0523 / 1002519359 / 2012年03月06日
売切 注文不可【収録内容】マスネ:歌劇「ドン・キショット(ドン・キホーテ)」ドン・キホーテ…フェルッチョ・フルラネット(Bs)ドゥルシネア姫…アンナ・キクナーゼ(Ms)サンチョ・パンサ…アンドレイ・セロフ(Bs)ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団マリンスキー・アカデミー青年声楽アンサンブル【録音】2011年5月 マリインスキー劇場コンサートホール(セッション録音)¥3,795 (税込)ご注文できません
-
- 1
- 2
商品一覧・検索は
こちらから
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
日本のロック・J-POP
2026.10.20
日本のロック・J-POP
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
昭和歌謡
2026.10.20
昭和歌謡
2026.10.19
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.19
ジャズ
2026.10.19
ヒップホップ・R&B
2026.10.19
ヒップホップ・R&B
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル
詳細検索
読み込み中...