-
- CAMJAZZ / IMPORT / CD / 972301 / 1001496725 / 2011年10月05日
売切 注文不可かのエンリコ・ピエラヌンツィが、ライナー・ノーツを担当し、才能を褒めるピアニストの作品。エンリコ氏自身は、このクラウディオが地元のワーク・ショップに参加した時に出会い、才能を直感たとのことですから、注目です。その世界、氏が認めるのですから、もちろん美的空間がある、というものですが、特に、耳をひきつけるのは、透明感にも満ちたサウンド。オープニングの瑞々しいイントロの音は、多くのピアノ・トリオ・ファンの耳をひきつけることでしょう。また力強くも繊細なドラミング、グイグイと引っぱって行くベースと与するソロも、メロディアス。エンリコ氏ほどの先鋭さ、際どさはないものの、そのラインは、確実に美しく、ある時はエンリコ氏、ある時は、ライブで聴かせるラーシュ・ヤンソンの世界にも通じるものを感じさせたりします。しかし、おそらくもう一つの評価としては、型にはまってしまわない自由さでもあるでしょう。演奏曲にYou must believe in Spring を選ぶ所あたり、多くのピアニストと同じようにビル・エバンスの影響を受けつつ、M-3 では、あのブラジルの人気ものイヴァン・リンスの楽曲をピアノ・トリオにアレンジ。サウダージ溢れるイヴァンの世界をベース・ラインもフィーチャーしながらメランコリックに奏でるセンスは秀逸です。また、現代人らしく、北から流れて来たエスビヨン・スベンソン辺りの世界もミクスチャー。M-4 に聴くリフの世界や、キーボードによる多重録音の手法は、正しく、スベンソン以来の流れにあるコンテンポラリーなサウンド。日本のファンとすると全曲ピアノのみのトリオで聴きたかった、という声も聞こえてきそうですが、全体の8 割はピアノ・トリオの世界。アルコの響きが効果的なM-5, イタリア人ピアニストらしさが現れたM-6, 10, アップテンポのソロを弾き倒すM-7, 11・・M-9 はスクリャービン。ジョン・ルイスの有名曲、ジャンゴまで、今後の発展を期待させる13曲です。(新譜インフォより)Claudio Filippini (p,key)Luca Bulgarelli (b)Marcello Di Leonardo (ds)¥2,310 (税込)盤質:- B+
- B
-
- 1
- 2
商品一覧・検索は
こちらから
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.21
レゲエ
2026.10.20
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.20
ソウル・ブルース
2026.10.20
パンク
2026.10.20
ジャズ
2026.10.20
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.10.20
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.10.20
ソウル・ブルース
2026.10.20
クラブ・ダンス
2026.10.20
ヒップホップ・R&B
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル
詳細検索
読み込み中...