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- SUGAI KEN / JPN / CD / SGKN001 / 1006545603 / 2014年12月28日
売切 注文不可空を超えたサウンドスケープ、21世紀のジャポニズム静寂∞空間∞木々を行き来するアンビエント亜種日本人クリエイター、スガイ・ケンによるフィールド・エレクトロニクス・ミュージック●前作、時子音-ToKiShiNe-は"エレクトロニカ"的な音色をあえて用いず、日本的感性の叙情と記憶、アニミズム的サウンドスケープを電子音楽に落とし込みオリジナルな世界観を創出。発売後もじわじわ評判を呼び、一部のクリエイターやバイヤーに絶賛され、L.Aやブエノスアイレスからもリアクションがありました。●今作もそのオリジナルな音世界をさらに突き詰めた待望の新作です。~竹藪の幽玄性、とあるお寺の堂内で聴いた笙の音、石や植物という"静"と水という"動"の対比、ホラ貝の中の水滴音、曜変天目茶碗の柄"~(本人の創作ノートより)といったイメージを落とし込んだ4トラック+リミックス1曲。それぞれ彼が録音機を携え、旅で得たインスピレーションから生み出された電子音楽。時空と記憶をエレクトロニクスで超越した、アミニズム的アンビエントの傑作です。歴史ある神社の境内に足を踏み入れた瞬間、遥か昔の誰かの気配が伝わってきたり、かつてそこで鳴っていたものだろう囃子が聴こえてくることがある。もちろんその感覚は錯覚に過ぎないのだけれど、そうやって特定の空間が音や気配を記録しているように感じられることがある。SUGAI KENの作品を聴いていて蘇ったのはそういう感覚だ。竹薮や庭園、寺の境内などさまざまな空間で得られたインスピレーションが、ここには電子音やフィールドレコーディング音によって形となっている。音を通して、空間が、気配が蘇る 。日本列島の風土が育んだ天然のミニマル・ダブであり、いまだ誰も聴いたことのないミュジーク・コンクレート。ノスタルジックでもなければ過剰に美化されてもいない。ただただ、素晴らしい。大石始(ライター/エディター)『何かと何かが組み合わさって見たことがない光景を出現させることは、音楽の醍醐味だと思います。SUGAI KENが『只 -Tada -』で見せてくれたことはまさにそれで、的確かつ丁寧に放った音たちが、重なり合ったり共鳴したりして作り出す世界に只只魅了されています。蚊の音もびよよーんという口琴の響きもサイレン音のような電子音も、只そこにある音として素晴らしい響きを出して、この音楽を構成しているのです。『只 -Tada -』を聴いていると、只管(ひたすら)とか只言(ただごと)なんて言葉も思い浮かびます。』 (ライター/原 雅明)¥1,650 (税込)ご注文できません
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