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貴志康一の所有していたストラディバリで若き日を鮮やかに再現
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5627 / 1009266667 / 2026年08月07日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送【収録内容】1. ガボット J.B. リュリ (1632-1687)2-5. ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調op.24「春」 L.v. ベートーヴェン (1770-1827)6. 美しきロスマリン F. クライスラー (1875-1962)7. シチリアーノとリゴードン F. クライスラー8. シンコペーション F. クライスラー貴志康一のヴァイオリン作品 貴志康一 (1909-1937)9. 月 10. 水夫の歌 11. 竹取物語 12. 漁師の歌 13. 花見 14. 龍 15. 梅にも春 貴志康一編曲16. 踊(小さな日本組曲より) 【演奏者】石橋幸子(Yukiko Ishibashi) ヴァイオリン、ベンジャミン・エンゲリ(Benjamin Engeli) ピアノジャンル:器楽 ヴァイオリン独奏収録:66’59” ステレオ 録音時期: 2025年8月13日〜15日録音場所:Die Klangscheune in Nack(ドイツ)企画・製作:学校法人甲南学園販売元(レーベル):コウベレックス作曲家・ヴァイオリニスト・指揮者 貴志康一は1909年に大阪で生まれ、神戸の甲南小学校・甲南高等学校に学んだ。17歳で単身ヨーロッパへ渡り、ドイツ・ベルリン高等音楽院に学ぶ。指揮者としてベルリンフィルを指揮し、自作の交響曲「仏陀」をはじめとするオーケストラ作品やヴァイオリン独奏曲、歌曲等を残している。日本人で初めてストラドヴァリウスを入手したことでも有名。作曲や指揮だけでなく映画撮影などにも関心を寄せながら28歳で夭折するまで多岐にわたって才能を発揮した。本CDは、ヴァイオリニスト石橋幸子による選曲で、貴志康一の定番ヴァイオリン作品6曲と若い頃の作品2曲に加え、当時貴志康一が親しんだであろうリュリ、ベートーヴェン、クライスラーの名曲をカップリング。若い貴志の目に焼き付けていた絵画的な西洋と東洋の音の風景を、石橋の溌剌とした表現で彩っていく。石橋は、現在チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団に在籍、室内楽においても積極的に活動を行い、これまで貴志作品の録音や取り組みも高く評価されている。今回は精鋭ピアニストの B.エンゲリ氏とのセッション。使用楽器は、1928年に貴志が所有した愛器ストラディヴァリウスのキング・ジョージという貴重なもの。貴志が、幼少期に住んでいた芦屋の家、欧州から新しい風をまとって家族や友人たちとヴァイオリンや音楽を慈しんでいたであろう温かい雰囲気が、アルバム全体を通して浮かびあがってくるようだ。企画製作は、貴志康一の資料保存や、楽譜および音源の出版等に力を入れている学校法人甲南学園による。ライナーノート:毛利眞人(東武商事)¥3,300 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
日本語で聴く慰めと愛の調べ
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5625 / 1009203422 / 2026年04月05日
売切 注文不可【収録内容】ブラームス 作曲4手のピアノとティンパニの伴奏による ドイツ・レクイエム op.45日本語楽譜監修:谷口惠一、太田務【演奏者】演奏:太田務(指揮)、合唱:神戸市混声合唱団 独唱:金岡伶奈(ソプラノ)、西尾岳史(バリトン)、ピアノ:中村圭介、松永玲子 ティンパニ:佐藤けやき収録:67分32秒 録音時期:2025年10月19日 ライブ録音録音場所:神戸市東灘区民センター うはらホール録音:コウベレックス企画・製作:ドイツ・レクイエムを日本語で歌う会 代表 谷口惠一日本語化の角度からみたブラームスの持つ芸術的、精神的価値の発見谷口惠一は音楽や合唱をこよなく愛し、これまでも神戸クリスチャンクワイアの指揮や演奏などに携わり、宗教音楽の演奏活動を広げてきた。2012年より、ブラームス「ドイツ・レクイエム」の日本語歌詞化に取り組み、15年に楽譜を出版。16年に西牧潤指揮による初演を行い、18年には神戸新聞松方ホールで延原武春指揮テレマン室内オーケストラによる演奏会を開催。その後フォーレの「レクイエム」の日本語訳版を出版し、23年にライブ録音CDをリリースした。その後、谷口の「ドイツ・レクイエム」への思いは年々高まり、再演に際し、神戸市混声合唱団の副指揮者を長年つとめた音楽芸術博士の太田務の申し出を受け、共に初版の楽譜を大幅に見直す作業を行った。ブラームスの手から紡がれたドイツ語のメロディの流れに添い、聖書の言葉をできる限り忠実に表しつつ、メロディと言葉の融合に務めた。本CDは25年10月に開催された演奏会において、太田務指揮、神戸市混声合唱団による息の合ったライブ録音。ブラームスのメロディに日本語をのせる場合の困難や課題に向きないながら、最終的に彼の音楽からはっきりと浮かび上がった事。それは心に届く言葉を通して、全ての人間が直面する生と死、人間のはかなさ、神から示される愛、といった永遠のテーマであった。ブラームスのレクイエムの持つ芸術的かつ精神的価値を、新たに発見するかもしれない。(東武商事)¥2,200 (税込)盤質:- B
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初演者による再録音
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5622 / 1009102581 / 2025年09月26日
売切 注文不可宇野文夫:【収録内容】1. ピアノ・ソナタ第3番「曙光」平成15年Piano Sonata No.3 “Dawn” 2003 2. ピアノのための「破片I」平成21年Fragment I 20093. ピアノ・ソナタ第4番「耳と眼で」平成22年Piano Sonata No.4 “With Your Ears and Eyes” 20104. ピアノ・ソナタ第1番「史書の扉から」平成8年Piano Sonata No.1 “The Incipit of a Chronicle - From the Title Pages of Histories” 1996【演奏者】中村和枝(ピアノ)収録:70分23秒録音時期:2019年3月、2020年3月、2020年12月、2023年9月録音場所:神戸学院大学 有瀬キャンパス メモリアルホール(神戸市)耳と眼で、時間と空間を造形し 心の宇宙を表現する 宇野文夫の4つのピアノ作品宇野文夫は、1980年代から40年に渡り、室内楽やピアノなどの作品を創作、発表し続けてきた。作風は時代によって変化しているが、現在その音楽は、無調音楽でありながらときに中心音や調を感じさせ、フレーズや形式に関しては無定形のようでいて明瞭なまとまりや反復も聴かれるもので、絵画に譬えれば抽象と具象の間に位置するような音楽となっている。例えば、ソナタ第3番「曙光」では、気まぐれに現れる多彩なフレーズや楽想と、繰り返し現れる一様な下降音形とが、交互に出現して全体を構成している。こうした彼の音楽は、20世紀後半以降の新しい音楽の傾向、シュトックハウゼン、ブーレーズやケージ、ライリーらの作品を意識しつつ、現在のこの地に於ける自らの音楽を模索した結果としてのものである。最初期には、ミニマル・ミュージック、偶然性、システマティックな思考法などを意識して取り入れていたが、1990年代からは、自由で即興的に発想されたアイディアを基に発展させていく方法を採っている。彼は、多岐に渡る音楽に影響を受けている。ピアノ音楽に関しては、上記に加えベートーヴェン、ショパン、シマノフスキ、シェーンベルク、アイヴズ、ソラブジ、武満といった作曲家を挙げている。ピアノ以外では、プログレッシヴ・ロック、フリー・ジャズ、そしてブルックナーの交響曲からも多大な影響を受けている。今回、初の録音作品として、ピアニスト中村和枝により初演された独奏作品を、彼女の演奏により再録音し、まとめてリリースした。中村は、長く現代音楽の最先端で活躍してきたピアニストで、ブーレーズやシュトックハウゼン、ファーニホウらの作品の演奏を始め、多数の新作初演にも携わっている。既に数点のCDも発表しており、高い評価を得ている。この録音は、宇野の職場である神戸学院大学のメモリアルホールを使用し、足掛け5年に渡って4回のセッションで行われた。(東武商事)¥2,970 (税込)盤質:- B+
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- コウベレックス / JPN / CD / KRS5619 / 1008786051 / 2024年01月25日
売切 注文不可C.B.Fisk製パイプオルガンの色彩豊かな響きによって絵巻物のように繰り広げられる古典から現代までの11曲C.B.フィスク社製(米国)のこのオルガンには「ルナ」という名前が付けられている。“静かに力強く輝き、観る人の心を包み込む月の光のように、響きの「光」を人々に届けてほしいという願いが命名の由来”(CD前書きより)。ルナは、2段鍵盤26ストップの楽器で、2006年に神戸国際大学に設置されて以来、学内外に愛されてきた。伊藤純子は、同大学だけでなく、立教大学、神戸松蔭女子学院大学、聖路加国際大学などに設置されている名器オルガンに長年携わり、演奏や研究を重ねてきた経験豊かでレパートリーの幅広いオルガニスト。今回は「月」や「光」にちなんだ楽曲を中心に、ルナの魅力が人々の心に届くことを願って選曲した、親しみやすいアルバムとなっている。オルガンのある礼拝堂(座席数100)は、祭壇に向かって高く傾斜のある天井により、音の反響も神秘的な個性を持つ。J.アラン「光の創造主」による変奏曲で始まるこのアルバムを聴けば、チャペルに招かれた賓客のように、透明な光に包まれる醍醐味を味わえる。(東武商事)【収録内容】J.アラン:「光の創造主」による変奏曲M.デュリュフレ:顕現節の入祭唱への前奏曲O.メシアン:『聖霊降臨祭のミサ』よりIV.聖体拝領唱「鳥たちと泉」G.ボヴェ:『日本三景』より「赤とんぼ」による瞑想曲J=P.ラモー:クラヴサン曲集第2組曲よりV.「鳥のさえずり」J.S.バッハ:「主よ、人の望みの喜びよ」A.ギルマン:『コラールとノエル集』より「神の業はすべてよし」M.レーガー:『12の小品』より「ベネディクトゥス」C.ドビュッシー:ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」日本聖公会古今聖歌集320番「むかしより世々のわがたすけよ」J.S.バッハ:フーガ変ホ長調BWV552-152分39秒【演奏者】伊藤純子(オルガン)録音:2022年3月、2023年2月,3月、神戸国際大学諸聖徒礼拝堂(神戸市)¥2,970 (税込)ご注文できません -
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5617 / 1008646848 / 2023年04月14日
売切 注文不可松田康子渡独50年を迎え、待望の2022年のライヴ録音愛と優しさ、センスあふれるクライスレリアーナ!※長らく海外での演奏活動を経て、前回2017年に帰国コンサートを開催した際のライヴ録音CD(国内ファーストアルバム)は広く注目され、高く評価された。「(C.P.E.バッハ、ベートーヴェン、シューベルト)3世代にわたる音楽文化の継承の見本といっていいほど... 演奏ぶりもすこぶる流れが良くニュアンスも豊かで第一級の快さ。さすがに年季を入れたピアニストは違う」とレコード芸術誌で評され特選盤に選出された。今回のCDは2022年の豊中での演奏会のライヴで、楽器は1925年製ニューヨーク・スタインウェイ CD135を使用。ブラームスの「6つの小品」も「クライスレリアーナ」も潜在的な音の性格を丁寧に追求しつつ、全体はライヴならではの爽快な一期一会、最後まで一気に聴かずにいられない。ベートーヴェンの「6つのバガテル」では松田の音楽への愛着が伝わってくる。色鮮やかなアルバムを愉しむことができるであろう。(東武商事)【収録内容】「松田康子ピアノリサイタル2022 音の探検」J.ブラームス:ピアノのための6つの小品 作品118L.v.ベートーヴェン:6つのバガテル 作品126R.シューマン:クライスレリアーナ~ピアノのための幻想曲集 作品16【演奏者】松田康子(ピアノ)録音:2022年10月16日豊中市立文化芸術センター アクア文化ホール(豊中市)ライヴ録音、Disc1 :48分09秒 Disc 2: 39分46秒録音:コウベレックス/企画・製作:studio. marina【プロフィール】松田康子京都生まれ。13歳で大阪フィルハーモニー交響楽団と共演。京都市立堀川高校音楽科から東京芸術大学、同大学大学院に学ぶ。伊奈和子、土肥みゆき、田村宏、永井進、園田高弘の各氏に師事。73年渡独。ミュンヘン音大でローズル・シュミットに師事。国家芸術家試験に最優秀賞で合格。78年ヴィットリオ・グイ室内音楽コンクール入賞。84年セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィルに招かれラヴェル「ピアノ協奏曲」で共演、急激に活動を開始する。88年・90年・94年・96年ベルリン・フィルハーモニーホールでのモーツァルト・ピアノ協奏曲ツィクルス(コンラート・ラッテ指揮)。89年ザルツブルクのモーツァルト週間でレオポルト・ハーガー指揮ウィーンフィルと共演したのをはじめ各国で演奏旅行を行う。2001年にはミャンマー文化庁と日本大使館の招待を受け、首都ヤンゴンでリサイタルを開いた。ペーター・マーク、カール・エステルライヒャーなど、著名指揮者との共演も多い。リサイタルソリストとしてミュンヘンのヘラクレスザール、モスクワのスクリャービン博物館などに登場。室内楽にも積極的に取り組んでおり、バイエルン放送響コンサートマスターのフロリアン・ゾーンライトナー、州立歌劇場管弦楽団首席チェロ奏者ペーター・ヴェットケ、バイエルン放送響元首席フルーティストのアンドラーシュ・アドリアンらとしばしば舞台を共にしているほか、フランスのヴァイオリニスト、ピエール・オマージュと共演を重ねており、2006年8月にはルブリアーナ・フェスティバル(スロヴェニア)はじめ、フランスやスペインの音楽祭に招かれている。ブゾーニ、カサ・グランデ、ポルト、ポッツォーリ、サンレモ、アンドーラ、など室内楽コンクールの審査員も数多く務める。2005年10月から京都市立芸術大学助教授として活動。2009年再びドイツに戻り、ミュンヘン音楽大学教授として後進の指導にあたり退官後も音の探検を続け、2017年渡独45年を記念して伊丹アイフォニックホールにてのリサイタルをライヴ録音し、そのCDはレコード芸術特選盤となり話題になる。¥4,400 (税込)ご注文できません -
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5616 / 1008637846 / 2023年03月20日
売切 注文不可日本語版フォーレのレクイエム~美しい日本語で聴く祈りの調べ~ 谷口惠一監修谷口惠一は神戸市の職員として奉職し2013年退職。これまで音楽や合唱をこよなく愛し、神戸クリスチャンクワイアの指揮や演奏などに携わり、宗教音楽の演奏活動を広げてきた。2012年より、ブラームス「ドイツ・レクイエム」の日本語歌詞化に取り組み、15年に楽譜を出版し初演は16年。18年に神戸新聞松方ホールで延原武春指揮テレマン室内オーケストラによる演奏会を開催。その後フォーレの「J. ラシーヌによる聖なる賛美(ラシーヌ讃歌)」の日本語訳版を出版する。1995年阪神淡路大震災後に開催されてきた「レクイエムの夕べ」(神戸市主催)で神戸市混声合唱団により歌われてきたフォーレのレクイエムは、市民にとって大きな心の慰めのコンサートであったが、残された人々の心、希望の光となる聖書的な部分をもっと身近なことばで伝わらないのかと日本語化に取り組み、2021年に楽譜を出版(出版社:エピック)。2022年に出版記念コンサートを神戸市の西神中央ホールで開催し、CDはそのライブ録音である。谷口のたっての希望で神戸市混声合唱団に依頼した。プロの演奏家としてソリストとしても名を馳せるメンバーばかりの16名が、初心にかえって日本語演奏に取り組んだ。同団の副指揮者として歌い手達のハーモニーと個性を引き出す太田務と、33年間専属ピアニストを務めた沢田真智子の伴奏という贅沢な組み合わせである。ラテン語のイメージだけにひっぱられず、日本語ならではのフレーズ感と和声の響かせ方が聞きどころ。ピアノ伴奏編曲は沢田真智子、カルマス版スコアとピアノ伴奏譜を参考にした丁寧な構成で、美しくオーケストラやオルガン的な豊潤な音色が浮かびあがってくる。この貴重なライブ録音からは、演奏会の来場者たちが、ことばの新鮮な世界にひき込まれ、温かい思いに包まれている様子が伝わってくるのではないだろうか。(東武商事)【収録内容】フォーレ:レクイエムop.48フォーレ:J.ラシーヌの聖なる賛美op.11※ピアノ伴奏版(日本語監修:谷口惠一、ピアノ伴奏編曲:沢田真智子)【演奏者】太田務(指揮)神戸市混声合唱団沢田真智子(ピアノ伴奏)録音:2022年11月25日西神中央ホール(神戸市)ライブ録音、40‘04企画・製作:ドイツ・レクイエムを日本語で歌う会 代表 谷口惠一¥2,200 (税込)ご注文できません -
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5611 / 1008600586 / 2023年01月20日
売切 注文不可イエス・キリストの最も重要な場面を描いたデュプレの作品をダイナミズムそのままに届ける大オルガンの神秘的空間※カトリック教会で伝統的に行われている”十字架の道行き”(Le Chemin de la Croix)は、イエス・キリストが十字架を担った歩みをたどる祈りで、全部で14の部分(留)からなる。教会では、聖堂の脇に掲げられた一連の絵画や彫刻にむかい、各場面を黙想しながら行う。デュプレは1931年に、ブリュッセル音楽院において、各留の朗読のあとに即興演奏したのがきっかけで翌年「十字架の道行き」を完成し作曲者自身によって初演された。イエスの受難や苦悩の足取り、十字架や慰めなどを表わすテーマや音形が巧みに織り込まれている。作曲者による音色指定は、ロマン派オルガンの香りも引継ぎながら、映像を見るようなドラマティックな展開へと構築されている。続くデュプレのコラール作品は、J.S. バッハが伝統的な賛美歌を用いて作曲した79のコラールをオルガン学習者に馴染みやすいよう、デュプレがシンプルな作品としてまとめたもの。その中から山田は3曲を選び、”復活”としてアルバムのしめくくりとした。※山田早苗は、長年、教会祭儀や宗教音楽に携わり、後進を育てながらオルガニストとして活躍。ファーストアルバム「ヨブ」(P.エベン)に続いて、今回も真摯な作品理解と技術の熟達したレコーディングとなった。録音に使用された所沢ミューズのリーガーオルガンは、近代の様式を持つ楽器であり、75ストップで4段の手鍵盤とペダルを持つために、フランス近代作品の様々な特徴を引き出すのにもふさわしく、32フィートを含む地鳴りする超低音から、微細な光の粒のような倍音までが、ダイナミクスの調整もされずにそのまま収録されており、その場に入り込むような没入感と、楽曲への情熱を静かに味わうことができる。(東武商事)【収録内容】マルセル・デュプレ(Marcel Dupr?1886-1971):「十字架の道行き」op.29 全曲「79のコラール」op.28 より・第12番「キリストは死の縄目につながれたり」・第25番「聖なるキリストはよみがえり給えり」・第47番「来たれ聖霊、主なる神」【演奏者】山田早苗(オルガン)録音:2022年9月15日所沢市民文化センターミューズ アークホール、58‘54【プロフィール】●山田 早苗(オルガン)ドイツ国立レーゲンスブルク教会音楽大学卒業。ドイツの教会音楽家国家資格を取得。オルガンと即興演奏を鈴木雅明、W.ヘーリン、K. シェーファー、F. J .シュトイバーの各氏に師事。チェンバロをK. F.ワーグナー氏に、対位法を G.ラッツィンガー氏に師事。また、ヨーロッパ各地の講習会において、M.C.アラン氏、D.ロート氏らのレッスンを受け、フランス音楽を学ぶ。レーゲンスブルク三位一体教会オルガニスト、レーゲンスブルク市立劇場オーケストラ鍵盤楽器奏者、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師などを経て、現在カトリック北浦和教会オルガニスト。 2018年リリースのオルガン組曲「ヨブ」CDが、「レコード芸術」誌などで好評を博す。オルガンと教会音楽を学ぶ会を主宰しオルガニスト養成に尽力する一方、日本とヨーロッパ各地でパイプオルガンの演奏活動を続けている¥2,970 (税込)ご注文できません -
- コウベレックス / JPN / CD / KRS-5249 / 1007989612 / 2019年03月22日
売切 注文不可ありそうでなかった理想のカップリング!「19世紀の名ピアノ教師ブルクミュラーが、易しいエチュードをたくさん書いたのは、それを入口としてクラシックの深く豊かな世界へ人々を誘うため──このCDは、そんな彼の思いを具現化した理想的なカップリングの一枚だと思う。」北村智恵(音楽教育家)★国内外で精力的に演奏活動を繰り広げている土師さおりの2枚目となるアルバムは、得意とするフランスものの代表作ドビュッシーではじまる。「ベルガマスク組曲」は土師らしい軽妙なニュアンスが心地よく、「月の光」の語り口は清楚でいて絶品。シューマンの人気曲「謝肉祭」はカーニヴァルのざわめきや情景を快活に若々しく表現。また、子供のための練習曲として知られる「ブルクミュラー25の練習曲」は、全曲通して聴くと、同じロマン派の世界観を持った魅力ある作品集となって輝きだす。武蔵野音楽大学を卒業、及び大学院音楽研究科を修了。デトモルト音楽大学ドルトムント校を首席で卒業。ロベルト・シューマン・デュッセルドルフ音楽大学を国家演奏家資格を取得して卒業。国内外で多数のコンクールに入賞。第3回日本イタリア協会主催コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。American protege internet international competition 2012 に入賞し、2012年にカーネギーホールにてデビュー。第13回大阪国際音楽コンクールG部門にてアブニール賞受賞。第21回IBLA GRAND PRIZE(イタリア)において最優秀賞、併せてラヴェル特別賞を受賞。日本ショパン協会主催パウゼシリーズ出演者オーディションに合格し2016年東京のカワイ表参道パウゼホールにてソロリサイタルを開催。現代音楽作品の演奏にも積極的に取り組んでおり、2018年に親交のあるNimrod Borensteinが彼女のために書いたアルペジオのエチュード作品66-4の世界初演を行った。別府アルゲリッチ音楽祭新人演奏会、第4回Evmelia International Music Festival(ギリシャ)、アルバ音楽祭(イタリア)、宗次ホール、南麻布セントレホール、YOSHUホール等国内外の様々な音楽祭、コンサートシリーズに出演している。 (東武ランドシステム)【収録内容】[1] クロード・ドビュッシー:ベルガマスク組曲[2] ロベルト・シューマン:謝肉祭 作品9 (4つの音符による面白い情景)[3] ヨハン・フリートリヒ・フランツ・ブルクミュラー:25の練習曲【演奏者】土師さおり(ピアノ)【録音】2018年12月4-5日大和高田市さざんかホール(小)(奈良県)販売元:コウベレックス/セッション収録収録時間:67分15秒¥2,934 (税込)ご注文できません -
- コウベレックス / JPN / CD / KRS5230 / 1007519206 / 2017年11月03日
売切 注文不可貴志康一 没後80年記念天賦の才を持った音楽家 貴志康一(1909-1937)の生涯や音楽性に長らく親しんできた北浦洋子によるソナタの記念すべき録音。壮大なスケールの中に、貴志のヴァイオリンへの情熱が浮かび上がる。「竹取物語」や「漁師の唄」など独奏曲は北浦ならではの新たな息吹が感じとれる。貴志康一は日本人として近衛秀麿に次いで2人目にベルリンフィルを指揮し、自作曲をレコーディングしている。また日本人として初めてストラディヴァリウスを入手するなど演奏活動や作曲、映画まで、多才な能力を発揮した。ヴァイオリン・ソナタが発見されたのは後年だが、貴志の作品の中でも重要な位置を占めている大曲である。6つのヴァイオリン独奏曲は1932年頃に作曲されており日本の情緒や風景を存分にちりばめられた美しい作品。「竹取物語」は湯川秀樹博士がストックホルムでノーベル賞受賞の晩餐会の時に演奏されたことでも有名。【演奏者】北浦洋子(ヴァイオリン)竹内素子(ピアノ)録音:2017年8月29-30日、神戸新聞松方ホール(兵庫県) 収録時間=50'21"¥2,934 (税込)ご注文できません -
- コウベレックス / JPN / CD / KRS-462 / 1006722019 / 2015年03月10日
売切 注文不可土師さおりは武蔵野音大卒業後デトモルト音楽大学及びロベルト・シューマン・デュッセルドルフ音楽大学を経てドイツでの演奏活動後帰国。様々なコンクールで入賞、カーネギーホールデビュー。イブラ国際音楽コンクールではラヴェル特別賞を受賞するなど、ラヴェル演奏への定評がある。美しさや透明感を越え、内在するスケールの大きな旋律を匠みに表現し、親しみとやすらぎをもたらす好演。<土師さおり プロフィール>大分県出身。武蔵野音楽大学付属高等学校を経て、武蔵野音楽大学を卒業。その後、武蔵野音楽大学大学院へ入学。第3回全日本ソリストコンテストに入賞。大学院修了後に渡独。ドイツ国立デトモルト音楽大学ドルトムント校へ入学する。アルヌルフ・フォン・アルニム教授に師事し、研鑽を重ね1998年首席で卒業。その後、ドイツ国立ロベルト・シューマン・デュッセルドルフ音楽大学へ入学。クラウディオ・アラウ やアルトール・ルービンシュタインに賛辞を受けたブラジル人ピアニスト、ロベルト・シドン教授のもとで更なる研鑽を積み、2000年、「国家演奏家資格」を取得して卒業。ドイツ国内での演奏活動を経て2001年帰国。日本での演奏活動を開始する。2002年、第4回別府アルゲリッチ音楽祭新人演奏会に出演。2011年、ペルージャ音楽祭(イタリア)においてソロコンサート、及び、ショスタコーヴィチピアノ協奏曲1番を演奏。2012年1月、日本イタリア協会主催第3回コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。2012年4月、American protege international competition 2012に入賞し、カーネギーホールにて受賞者演奏会に出演。2012年7月、第22回イブラ国際音楽コンクール(イタリア)において最優秀賞、ラヴェル特別賞を受賞。2012年10月、第13回大阪国際音楽コンクールにてアヴニール賞受賞。2013年、日本ショパン協会九州支部推薦演奏会オーディションに合格し推薦演奏会に出演。2014年、日本ショパン協会主催のパウゼシリーズ(2015年~2016年度)の出演者に選ばれ、2016年6月にカワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にてソロリサイタルが決定している。2015年第4回Evmelia International Music Festival(ヴォロス市/ギリシャ)に招待され演奏会に出演。海外の現代作曲家の新曲演奏などにも力を入れている。 (東武ランドシステム)【収録内容】ラヴェル:水の戯れラヴェル:クープランの墓〔1.プレリュード/2.フーガ/3.フォルラーヌ/4.リゴドン/5.メヌエット/6.トッカータ〕ドビュッシー:映像第1集 〔1.水の反映/2.ラモーを讃えて/3.動き〕ショパン:バラード1番 ト短調 作品23【演奏者】土師さおり(ピアノ)【録音】2014年12月25-26日、稲美町コスモホール(兵庫県)収録時間:52分54秒¥2,934 (税込)ご注文できません
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