2,090円(税込)
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サンパウロの若手ジャズ・ドラマーで、作曲家、プロデューサーとしても才覚を発揮するトゥト・フェハスが率いるセクステット「ファンク・ジャズ・マシーン」名義でリリースする注目作。冠通りのファンキーなアンサンブルを軸に、ガフィエイラのショーロやビッグ・バンド的サンバへの傾倒も見せつつ、ソウルフルで鋭いアレンジ力が全体を彩る快作。
TUTO FERRAZ - bateria
PEPE CISNEROS - piano electrico, fender rhodes
JOSUE DOS SANTOS - sax tenor, soprano
ANGENOR DE LORENZI - guitarra
SIDIEL VIEIRA - baixo acustico
ZELI SILVA - baixo acustico
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
サンパウロ界隈で活躍中の、ホーン・セクションを有したファンク系グループGrooveria のドラマー、Tuto Ferraz が2008 年に立ち上げたインスト・ユニット。 Josue dos Santos のサックスをフロントに、鍵盤は Pepe Cisneros、ギターはAgenor de Lorenzi、ウッドベースは2013年にDani Gurgel のグループで来日した Sidiel Vieira(「Chorando na Gafieira」のみZeli Silva)。 1960 ~ 70 年代のBlue Note やPrestige レーベルのサウンドから大きくインスピレーションを受け、そこにサンバやガフィエイラのエッセンスを加えたクロスオーヴァーな作風は現在のサンパウロのナイトクラブのトレンドである。ライブではWayne Shorter やLee Morgan のカヴァーも演奏している。(
(ディスクガイド・レビューより)
TUTO FERRAZ / トゥット・フェラズ