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2009年発売のブラジル・リオデジャネイロ録音ボサノヴァCD「Rio(リオ)」では、ボサノヴァの巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカル、ウーゴ・ファットルーソやルーラ・ガルヴァオンとの共演。また10年には全曲オリジナル書き下ろしのサルサ・アルバム「Fiero Amor(フィエロ・アモール)」を発表。続く2012年発表「CAMPEON(カンペオン)」では、サッカー日本代表はじめ、すべてのスポーツ選手、そして東日本大震災の被災地の人々への応援ソングを収録するなど、精力的に活動し確実にファンを増やし続けている日本人サルサ・ボサノヴァ歌手、アマンダ・コスタ。
彼女の2013年新作は、日本を代表するラテン・ミュージシャンたちが結集して、5月29日に吉祥寺PLANET Kでおこなわれたコンサートの模様を収録したライヴ・アルバム。日本語による「このままで…」「道の先」をはじめ、サルサ、メレンゲ、バチャータ、チャチャチャ、ボレロなど、すべてこのアルバム~コンサートのために書き下ろされたオリジナル13曲を収録。参加~バックアップしたミュージシャンは、オルケスタ・デル・ソル、デ・ラ・ルス、グルーポ・チェベレ、サルサ・スウィンゴサなどに参加する日本のラテン音楽界を代表する精鋭揃い。
(インフォメーションより)
AMANDA COSTA / アマンダ・コスタ