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デルジャヴィナ、得意のバッハ「フランス組曲」を弾く
ラフォル・ジュルネ音楽祭への出演で日本のファンにも印象深いロシアのピアニスト、エカテリーナ・デルジャヴィナが得意のバッハ、フランス組曲をレコーディング。1967年生まれ、グネシン音楽学校でウラジーミル・トロップに師事し、1993年から2006年まで母校で、さらに2003年からはモスクワ音楽院でも教鞭を取るデルジャヴィナは、ソ連英才教育を受けた典型的ロシア・ピアニズムの持ち主。ロシアのピアニストは伝統的にバッハを好み、すぐれた演奏を残していますが、ここに聴く粒立ちのよい音と折り目正しい演奏は格別。深い瞑想へと誘います。
キングインターナショナル
【収録内容】
[DISC1]
・組曲第1番ニ短調BWV 812
・組曲第2番ハ短調BWV 813
・組曲第3番ロ短調BWV 814
・組曲第4番変ホ長調BWV 815
・組曲第5番ト長調BWV 816
[DISC2]
・組曲第6番ホ長調BWV 817
・フランス風序曲 ロ短調BWV 831 *
・イタリア風アリアと変奏 BWV 989 *
・4つのデュエットBWV 802-805 *
【演奏者】
エカテリーナ・デルジャヴィナ(ピアノ)
【録音】
2014年5月5日-6日/ザールブリュッケン、SR ハルベルク・フンクハウス(セッション)、
1996年3月31日-4月1日/モスクワ、国営放送第1スタジオ(セッション)*
EKATERINA DERZHAVINA / エカテリーナ・デルジャヴィナ
ロシアのピアニスト