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エルヴィス・プレスリーを筆頭にリトル・リチャード、チャック・ベリーといったロックンロール・スターへの憧れからスタートし、ジョーヴェン・グアルダ・ムーヴメントを経て、ホベルト・カルロスとともにブラジル音楽を代表するS.S.W.へと成長。今でも第一線で活躍するエラスモ・カルロス。長いキャリアにおいて、様々な音楽を取り上げてきたエラスモだが、ブラジル音楽ファンはもちろん、サイケ、アシッド・フォーク、プログレといった幅広いジャンルから近年求められているのが1970年代の作品である『E OS TREMENDOES』がCDで再プレス。朋友ホベルト・カルロスとの共作を中心としたレパートリーに、アリー・バホーゾ、そしてカエターノ・ヴェローゾやアントニオ・アドルフォといった当時の新進気鋭の作曲家までを取り上げるとともに、アレンジャーにはジルベルト・ジルやガル・コスタ作品を手がけたシキーニョ・ヂ・モラエスを迎えサイケデリック・ロックに傾倒。ボサノヴァの香りの残るリラックスした雰囲気のバックでサイケデリックなファズ・ギターやストリングスが進行するそのアレンジは、今聴いてこそ新鮮。
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ERASMO CARLOS & OS TREMENDOES / エラスモ・カルロス & オス・トレメンドエス