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これは強烈すぎる! 度重なる来日でおなじみとなったキューバ新世代ジャズを代表するピアニスト、アロルド・ロペス・ヌッサを筆頭にしたグループ、エル・コミテのデビュー作がフランスでリリース!
そのアロルドに加え、ブエナ・ビスタでもおなじみのロランド・ルナ(ピアノ/キーボード)参加と、超豪華なダブル鍵盤という編成でまず驚くが、それ以外のメンバーも考えうる最高のメンバーばかり。チューチョ・バルデスを支えるロドニー・バレット(ドラムス)とジャロルディ・アブレイユ(パーカッション)、アロルド・トリオの一員で未来を嘱望されるガストン・ホヤ(ベース)、インテラクティーボの一員としても知られるカルロス・サルディ(トランペット)、マラカの「オトラ・ヴィジョン」やチューチョ・カルテットにも参加し2000年代からはパリ・ベースで活躍するアーヴィン・アカオ(テナーサックス)という超ド級の面々が集合。タイトルにも掲げられたマイルスの「So What?」を筆頭に、キューバン・ジャズの伝説的ピアニストであるガブリエル・エルナンデスが同じピアニストのエミリアーノ・サルバドールに捧げた名曲「Son a Emiliano」カバー、そのエミリアーノの名作群を彷彿とさせるメロウなエレピと生ピアノの絡み合いも極上な「Carlito's Swing」、そして極めつけはアブストラクトなテーマ部から各人がしのぎを削る超絶すぎる「Transiciones」まで...。もうこれは優勝間違いなしです!
Harold Lopez-Nussa – piano y teclados
Rolando Luna – piano y teclados;
Rodney Barreto – bateria
Yaroldy Abreu – percusion
Gaston Joya – bajo y contrabajo
Carlos Sarduy - trompeta
Irving Acao – saxofon tenor
EL COMITE / エル・コミテ