CRIPTOGRAMA

LISANDRO ARISTIMUNO リサンドロ・アリスティムーニョ

スピネッタ亡き今、アルゼンチンロックの代表と目されるリサンドロ・アリスティムーニョの2020年新作がリリース!

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レーベル
VIENTO AZUL
国(Country)
ARG
フォーマット
CD
規格番号
0739802441949
通販番号
1008211710
発売日
2020年11月11日
EAN
0739802441949
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商品詳細情報

スピネッタ亡き今、アルゼンチンロックの代表と目されるリサンドロ・アリスティムーニョの2020年新作がリリース! ムシカ・クリオージャ最高の語り部として知られるラリー・バリオヌエヴォとのコラボレーション作品を除けば、約4年振りとなるソロ作です。エレクトロニクスを駆使しながらも、肝はその切ないメロディー、そして歌声。ゲストに元MIAのメンバーとしても知られるアルゼンチンの鬼才鍵盤奏者リト・ビターレ、そして気鋭のラッパーWosもゲスト参加! これは過去最高傑作かも。





インディー・ロック、エレクトロニカ、フォルクローレを自由自在に行き来し、唯一無二の音楽を生み出してきた天才SSW、リサンドロ・アリスティムーニョ。最新作は、近作でますます前面へと打ち出されてきていたシンガーとしての側面がより魅力的に訴えてきます。サウンドは、時に強いディストーションがかかったギター、ヴァイオリンやチェロのストリングス、ロンロコやシークといった民族楽器などの生の楽器を中心にエレクトロニクスも駆使したもので、それを支えるのはカルリ・アリスティーデ(ギター)、ルカス・アルゴメド(チェロ)らお馴染みのメンバー。甘く枯れたエモーショナルな歌声はもちろん、距離やずれを感じさせるその多重録音や残響エフェクト(声の身体性への鋭敏さが本作の特徴で、ラッパーWosとのコラボにもつながっているかもしれません)、曲のドラマチックな展開、心地良い不穏さ、メロディのどれもが切なく心を揺さぶります。彼の代表作であり2枚組大作の『風のクロニクル(LAS CRONICAS DEL VIENTO)』のエッセンスを凝縮したようでもある、新たな代表作と言えるでしょう。<ディスクユニオン 新宿ラテン・ブラジル館スタッフ 笹倉>

ソングリスト

  • 1.Levitar
  • 2.Cosas del Amor
  • 3.Loop
  • 4.Sombra 1
  • 5.Nido
  • 6.Hoy No Fue Ayer
  • 7.Comen
  • 8.Señal 1
  • 9.Cuerpo
  • 10.Baguala 1