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※LP
1975年に唯一残した極上のラテン・フュージョン/スピリチュアル作品が再発
1949年チリ生まれのピアニスト、マティアス・ピサーロが1975年に唯一残したアルバムが再発。1960年代からチリ・ジャズ界を牽引し、当時世界中のジャズ・ミュージシャンを驚かせたエレクトリック期のマイルス・デイヴィスに強く影響を受けて、南米ジャズ・シーンを代表するミュージシャンと共にルーツであるラテン音楽とエレクトリック・サウンドを見事に融合させたグループ”フュージョン”を結成し1975年にはラテン・ジャズ・ファンクの金字塔『Top Soul』をリリース。その後、軍事独裁政権となってしまったチリを離れ、亡命したアルゼンチンで制作されたのが本作。チリでの音楽熱を失うことなく、エレクトリック・マイルスやリターン・トゥ・フォーエヴァー的なフュージョン・スタイルにラテン音楽の融合、多くの芸術家たちを排除しようとした故郷であるチリまで届けるような熱いパワーも込められたラテン・フュージョン/スピリチュアル作品です。
■Matias Pizarro (piano, vocals)
Alejandro Rivera (guitar, charango, quena, vocals)
Hector "finite" Bingert (saxophone)
Pocho Lapouble (battery)
Bo Gathu (bass)
Sunday Healing (percussion)
Enrique Roizner (percussion)
MATIAS PIZARRO / マティアス・ピサーロ