3,080円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
アメリカの前衛音楽家、また映像作家でもあるローリー・アンダーソンの記念すべきワーナーブラザース第1弾アルバム『BIG SCIENCE』がレッド・ヴァイナルのアナログLPで復活!
■ NONESUCHからリリースされた名盤が続々アナログで復刻!初アナログ化作品や限定盤のみでリリースされた作品を多数含む待望のラインアップで登場!
【LAURIE ANDERSON / BIG SCIENCE】
アメリカの前衛音楽家、また映像作家でもあるローリー・アンダーソン。その活動は音楽にとどまらず、パフォーマンスアート、ポップミュージック、マルチメディアプロジェクトなど幅広い。後にルー・リードと結婚することになる彼女が、1982年、ワーナー・レコーズからの第1弾となる『BIG SCENECE』をリリースしたのは1982年のこと。
■ 1980年代初頭からすでにコンセプチュアルなアーティスト、作曲家としてリスペクトされていた彼女は、先端のテクノロジーと自作の機材を駆使しながら、バイオリンをベースにした作品を発表し、フィリップ・グラスやデヴィッド・バーンも輩出したローワー・マンハッタンの音楽&ビジュアル・アート・パフォーマンス・サークルではおなじみの存在であった。彼女は今では伝説となった7時間のパフォーマンスアート/演劇作品「United States, Part I-IV」の制作中に、19世紀のフランスのオペラ作曲家ジュール・マスネのアリア「O Souverain」をエレクトロニック時代に大胆にアップデートした「O Superman (For Massenet)」をニューヨークの小さなインディー・レーベル、110 Recordsからリリースした。そのレアなアナログを手に入れた英国のDJ、ジョン・ピールはBBC RADIO1の自身の番組でその8分にも亘る楽曲をオンエアしたのであった。それにより予想外のヒットを記録したアンダーソンは、メディアからも高い評価と注目を集め、ワーナーブラザース・レコーズとの契約を手にすることになったのであった。
■ その記念碑的作品『BIG SCIENCE』がレッド・ヴァイナルのアナログLPとして復刻となる。
■ 140グラム/1枚組レッド・ヴァイナル仕様
(メーカーインフォメーションより)
LAURIE ANDERSON / ローリー・アンダーソン