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1968年から1969年にかけての貴重音源を収録した音源集がCDリリース!!
1966年8月にアイルランドのコークで、ギターとボーカルのロリー・ギャラガー、ベースのエリック・キッタリンガム、ドラムのノーマン・ダメリーのトリオとして結成。1968年、テイストは英国で演奏をスタート、しかしすぐにオリジナルのラインナップは解散、ベースがリチャード・マクラケン、ドラムがジョン・ウィルソンという新ラインアップによる新生テイストはロンドンに拠点を移し、レコード会社ポリドールと契約。
1969年4月、テイストは2枚のスタジオ・アルバムのうちの1枚、セルフタイトルの『テイスト』をリリース、続く『オン・ザ・ボーズ』は1970年初頭にリリースされ、後者はギャラガーが多くの曲でサックスを吹くなど、ジャズの影響を見せています。
テイストは1968年から1969年にかけて、ジョン・ピールの番組『トップ・ギア』のために3つのセッションを録音。本盤には、それらのセッションから9曲を収録しています。さらに、1969年8月22日にオランダのテレビで放送されたライヴ音源も2曲追加収録。
TASTE / テイスト